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IPv6 の DNSサーバーを Public DNS に設定する [通信・ネット関係]

前回ルーターを WG1800HP2 へ変更した記事の続きです。(随分間が空いてしまいましたが・・・。)

IPv6 を使い始めてしばらく様子を見ていたのですが、時折通信が止まってしまう症状が出ていました。また、 So-net のトップページを見ると時折 IPv4 での接続に切り替わってしまっているようであれこれ理由を考えていたのですが、そういった時にはたいてい IPv6 の DNSサーバーを見失ってしまっているようだということに気付きました。(特に夜の混雑する時間帯に発生する頻度が高いようです。)
通信途絶の方は放っておくといつの間にか復活していたりもするのですが、IPv4接続に切り替わってしまう問題はすぐに復活することもあれば数時間経っても戻らないこともあったりとまちまちです。(その間 IPv6 の DNSサーバーは見失ったまま。)Anniversary update 適用後の Windows 10 で発生しているという記述も見かけましたが何もしなくてもIPv6で普通に使えている時もあり私にはよく分かりません。

DNSサーバーはURLとIPアドレスの翻訳機みたいなもので、こちらがちゃんと機能していないとインターネットは使えません。
そこでいっそのこと IPv6 の DNSサーバーアドレスを意図的に固定してしまうことにしました。

IPv4 の方の So-net の DNSサーバーアドレスは、
   (Primary)    202.238.95.24
   (Secondary)  202.238.95.26
となっています。
この情報は以前は So-net のホームページ上で探せば見つかったのですが現在は削除されてしまっているのか確認できませんでしたが、今でも ping の応答もちゃんとありますし機能はしているようです。

IPv6 の方の DNSサーバーアドレスは自動取得で設定してくれとの記述しか見つけられず、So-net のサポートにも連絡して教えてくれないかと尋ねてみましたが DNSサーバーアドレスの一般公開はしていないとのことで撥ねられてしまいました。


どうにかできないものかと色々調べていて行き当たったのが、Google などが IPv6 でも提供してくれている Public DNS を使うという方法です。

IPv4 の方の Google Public DNS が 8.8.8.8 と 8.8.4.4 というのはウェブページの読み込みを早くする方法として一時期あちこちで紹介されていたので、わりと知っている人は多いかも知れませんが、Google は IPv6 の方のDNSサーバーアドレスも公開してくれています。

Google が提供してくれている IPv6 の DNSサーバーアドレスは
   (Primary)   2001:4860:4860::8888
   (Secondary) 2001:4860:4860::8844
となっています。

具体的には以下のSSのように設定していきます。
IPv6-cofig.gif<クリックで拡大>
「コントロールパネル」→「ネットワークと共有センター」→「イーサーネット」→「プロパティ」→「インターネットプロトコルバージョン6 (TCP/IPv6)」→「次のDNSサーバーのアドレスを使う」にチェックを入れてアドレス値を入力し、「OK」を押して設定を完了させる。


Public DNS は、Google 以外にも Cisco に買収された OpenDNS などいくつか公開されているものがあるようです。遅いと思う方はそちらを試してみるのもいいかも知れません。

ちなみに OpenDNS の方の IPv6 DNSサーバーアドレスは
   (Primary)   2620:0:ccc::2
   (Secondary) 2620:0:ccd::2
となっています。うちの場合はこちらの方が反応が良いようでした。


変更後、とりあえず IPv6 の DNSサーバーアドレスを見失ってしまうことは無くなりました。So-netのトップページや他のIPv6接続を確認するサイトを見ても常に IPv6 で接続できているようです。まだ通信が止まってしまう症状はごく稀に出ていますが、こちらはマザーボード付属の Intel の LANアダプタにも問題があるようで、ドライバープロパティから診断機能を使ってリセットしてやることで再起動などせずとも比較的早く復帰できるようになりました。ほんとに稀にしか出なくなったのでこのまま様子を見ていこうかと思います。
また、夜間の速度低下に関してはこれとは別の問題です。PPOE接続時のNTT側の回線終端装置接続部とISP側接続部での混雑が原因とのことで、回避するにはIPoE方式での接続に代えるしか現状有効な方法がないようです。上記の方法で改善させることはできませんのであしからず。

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