So-net無料ブログ作成

クラウドファンディングで参加した Siphon Grande (LED電球)がやってきた。 [投資関係]

2月中旬にクラウドファンディングの Makuake で申し込んでいた大型LED電球の Siphon Grande が4/28に無事到着しました。当初4月発送予定とのことでしたのでギリギリではありましたが確かに公約通りです。クラウドファンディングでは見通しの甘さや予期していなかった問題が生産段階で生じたりして遅延してしまうプロジェクトも少なくない中きちんと計画通り進められたのはやはり既にプロジェクトを大成功に導かれている経験も大きいのでしょうね。一月ほど使ってみた感想を書いてみたいと思います。



私が申し込んだのはサイフォングランデ(ボール200)と特製のペンダント照明器具がセットになったコースでした。この電球はE39という水銀灯や投光器などといった主に屋外で使われる大型の照明器具で使用されている口金を使用しています。普段家庭で使われる口金の主流はE26というタイプで、市販されている照明器具でE39の口金を使っているものはあまり見かけないと思います。これまで使っていた既存のE26タイプの照明器具を使い続けたいという場合はE26→E39の口金変換ソケットというものを使う必要があります。
今回のMakuakeでの企画ではペンダント照明器具とのセットの他にフロアランプ器具とのセットもありましたが電球本体のみのプランで参加された方の方が多かったようですので、どういった照明器具で使われているのか興味があります。


Siphon-Grande-2bb.jpgこのような深い青色を基調にしたパッケージで届きました。シリーズの中にFishermanという漁り火をイメージしたモデルがあるので海を意識した色調になっているのでしょう。サイズ比較のためにiPhone SEを置いています。

仕様は以下のようになっています。

- Ball 200 -
寸法:Φ 200×290mm
口金サイズ:E39
色温度(K):2200K (暖系電球色)
定格寿命(h):15000h
定格電圧(V):100(50/60Hz)
定格消費電力(W):4.5
全光束(lm):450(白熱電球で30Wくらいでしょうか)
※ 調光は条件付き対応
消費電力7W→4.5W、全光束400lm→450lmと製品化にあたって若干の仕様変更があったようです。


Siphon-Grande-1a.jpgセットの照明器具はこのような感じです。申込時にこのシーリング電源タイプとライティングレール用のタイプとどちらかを選べる形になっていました。
コードは柔らかいので好きな長さにループさせて長さを調節することが可能で、シンプルですが造りはしっかりしているので電球によく合っています。せっかくなのでシーリング電源のコネクタの部分にも本体と同じ質感の黒色のカバーが欲しかったかなと思います。

Siphon-Grande-3a.jpg
できるだけ天井に近づけて設置して天井からの長さを計ってみました。これでも40cmちょっとあります。
本当は Fisherman タイプのものが欲しかったのですが、あちらは電球だけで40cm程になるため天井の低いうちの家では頭をぶつけたりしそうだと思って断念しました。形としては非常に魅力的だったのですけどね。
消灯時でもこのようにフィラメント部分がオレンジ色になっていてなかなかの存在感を主張しています。
フィラメント下部に樹脂製の部品がありますが募集時点ではらせん状のガラスっぽい部品が付けられていましたので、ここも製品化にあたって仕様の変更があったようです。またフィラメント部分自体も計画時の4本から6本へ増やされているように見受けられるので強度確保の必要性もあったのでしょうね。
こうした試行錯誤の様子が覗えるのはクラウドファンディングならではの楽しみなのかなと思います。


点灯時の様子です。昼間でもものすごく雰囲気がよく、カフェやバー・ロッジなどの木製内装の建築物にこれがあると本当に似合うだろうなと思います。下から見上げるとフィラメント部分から放射状に影ができていて独特の雰囲気を醸し出しています。

Siphon-Grande-4a.jpgSiphon-Grande-7a.jpg




















SiphonのLED電球は一般的なLED電球にある放熱部を廃し、デザイン性を最優先にして電球のガラス全体を使って放熱させるという尖った設計にしている結果あまり光量を上げられないので夜はさすがにこれ一灯だけではやや暗いのですが、とても落ち着ける灯りなので食事をしたり音楽を聴いたりするには最適ではないでしょうか。2200Kという色温度もあってリラックスしすぎて眠くなってくるかも知れませんけど(笑)。
読書するには読書灯なりデスクライトなりは必要になると思います。


Siphon-Grande-6a.jpgフィラメント部分の拡大写真です。
よく見ると小さなLEDがたくさん一つのフィラメント状の部分に入っていて、子供の頃ピーピー豆としてよく遊んだカラスノエンドウの実の部分のように見えます。
先ほど電球のガラス全体を使って廃熱していると書きましたが、白熱電球と違ってうっかり触ってしまってもやけどするようなことはありません。
製品保証は1年とのことですが、本当に商品だけしか入っていなくて保証書や納品書・説明書というものが一切入っていなかったのはちょっと気になるところではあります。まあ電球なので説明書は別に要りませんが。
また、ガラス製なので全体が発泡スチロールで保護された上で化粧箱に入っていたのですが、あまりにギチギチに入っていたので取り出すのにちょっと苦労しました。
ネックはやはり価格とE39というやや家庭用としては特殊な口金の大きさでしょうか。この辺りで人によってかなり評価が変わってきそうです。


今回の Siphon Grande 3種のLED電球の発売でSiphonシリーズは、Fisherman、Teardrop、Ball 200/125/95、エジソン、オリジナル、シャンデリアの8種類となります。このSiphon Grandeをメインに小型のSiphonを組み合わてみるなど色々と組み合わせを考えるのも楽しそうです。
正式発売は6月の予定だそうで、 Only Oneさんのオンラインショップ をはじめ楽天やAmazonでも購入できるようになると思います。また、Makuakeのショップの方でも予約受付中のようです。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ショッピング

RTX1200を用いた IPv6 IPoE と DS-Lite の設定 [通信・ネット関係]

IPv6 IPoE開通手続きも無事済んだのでRTX1200での設定をしていくことにします。
RTX1200に於いてはIPv6 IPoE及びDS-Lite(IPv4 over IPv6)に関する設定はGUIからではできませんのでエディタを使ってコンフィグを書き、USBメモリから本体に流し込むことにします。スペルミスがあるとその行は無視されてしまうので注意が必要です。   

自分の勉強用及びメモとしてRTX1200での設定例を載せておきます。今回もYamahaのサイトやいくつかのブログを参考にさせて頂きました。ルーターパスワードの設定や侵入検知機能の設定は省いています。
何分素人なので妙なところがあれば指摘して頂けるととても助かります。

IPv6 IPoEで繋ぐだけならば以下のリンクのYamahaの設定例で簡単に繋がります。(RTX1200の場合は電話の設定部分は不要です。)ひかり電話を契約していない場合は若干設定が変わりますのでそちらの説明を参照してください。PPPoEと違って接続用のIDやパスワードの記述は不要です。
 ☆ (Yamaha) フレッツ光ネクスト インターネット(IPv6 IPoE)接続+ひかり電話


まずは経路の設定をしておきます。IPv4はIPIPトンネルへ、IPv6は直接WANへ流すように仕向けます。
2つのフィルターは"Source-route"というオプションのついたIPパケットを廃棄するものと"smarf attack"から保護するものでどちらも防御用のものです。


LAN1ポートを使用するLANインターフェースを設定していきます。LAN1をDHCPv6サーバーにしています。


LAN2ポートを使用するWANのインタフェースを設定します。LAN2のIPv6アドレスはDHCPサーバから取得させていますが、IPv4アドレスはHGWにログインするため適当に割り振っています。以下のブログを参考にHGW(PR-S300NE)に静的ルーティング設定を施して管理画面にアクセス出来るようにしています。
 ☆ プロバイダーを変えました。ついでにNVR500からPR-S300NEが見れるようにしたらハマった。


DS-LiteはIPv4パケットをIPv6で「カプセル化」してNGN網へ流す技術なのでRTX1200にその経路となるトンネルを作ってやります。以下のサイトがとても参考になりました。
 ☆ (Yamaha)    IPv4 over IPv6トンネリング
 ☆ (transix)     DS-Lite 接続確認機種情報 (NVR500設定例)
 ☆ (ZOOT NATIVE) YAMAHA RTX1200の設定マニュアル
トンネル終端のAFTRのIPv6アドレスは西日本と東日本で異なりますのでそれぞれ参照してください。またこのアドレスは将来的に変更される可能性もあるそうです。(その場合は調べ直す必要がでてきます。)


フィルター設定です。Yamahaの設定例やPPPoEのGUI設定時に入れられていたものなどを参考にしています。特にフィルターの設定はまだ充分ではないと思うので指摘して頂ければ助かります。
 ☆ (Yamaha) NVR500 GUI「プロバイダ情報の設定」で設定されるIPフィルターの解説


DHCP周りの設定です。dhcp scope bindでIPアドレスを固定しておきたい機器の数だけ記述していきます。NASや無線LANルーターなどは管理画面にアクセスすることがままあると思うので固定しておくと何かと便利です。固定には4行目と5行目の二つの書式があるのでうまく動く方で設定してやってください。うちの場合Wi-Fiアクセスポイントとして使うことにしたWG1800HP2だけは上の方の書式ではバインドを嫌がるので下の方の「ethernet」を抜いた書式の方で設定しています。


DNS周りです。


その他時刻合わせ等です。統計情報の設定はGUIでもできるので省いています。




接続状況の確認にはこの辺りのサイトを使うとよいでしょう。
   http://test-ipv6.com
   http://ipv6-test.com
   http://hantei.janis.or.jp/
速度測定はこの辺りを。
   http://flets-west.jp/        NGN内部の速度測定(サイト内バナーリンクから)
   http://speedtest6.iijmio.jp     IIJmio IPv6スピードテスト(β) (下りのみ・要Flash)
   http://www.speedtest.net
   http://netspeed.studio-radish.com/index.html
   http://www.dslreports.com/speedtest


RTX1200のリソース統計を見ていると速度測定時にはCPU利用率が100%まで上がることがあるようですし、やはり今となっては非力なCPUがボトルネックになっているのでしょう。メモリやセッション数にはさすがにかなり余裕があるようです。とはいえ昼夜を問わず下りで100~200Mbps、上りで400Mbps程度はコンスタントに出ているので動画視聴やダウンロード、Webの表示などにストレスを感じることはありません。PPPoE接続で夜の混雑する時間帯に数Mbps、酷ければ1Mbpsを下回ることもあった頃に比べると雲泥の差です。混雑する時間帯の速度がこれだけ回復してくれれば私はもう御の字ですが、これ以上の速度が必要な方は最初からNVR510なりRTX1210なりを用意した方がいいです。(費用はかかりますが。)

IPoEとDS-Liteの弊害としてグローバルIPアドレスを他の人と共有することになるのでradikoの地域判定がおかしくなったり(radikoの「地域判定に関するお問い合わせ」から修正を依頼することができます。但しIPが被っている利用者同士で取り合いになる可能性もあるかも?)、サーバーの公開などはフィルター等を用いてPPPoE経由の接続ルートの方へ出すなど工夫の必要があるようです。他にもポートをいじる必要のあるゲームなどで一部不都合の出るものがあるようですがこの辺はまた遭遇した時にでも考えることにします。
また、IPoEへ変えてすぐにGoogle アカウントへの不正ログインの検知警告が来たりして驚いたことがありました。(確認したところ検出されたIPアドレスは私のものでした。)念のため二段階認証が使えるものはさっさと設定しておいた方がいいでしょうね。


DDoS攻撃の踏み台になってしまわないためにもこの辺りも確認しておいた方がよいかと思います。
 ☆ (Yamaha)   オープンリゾルバー(Open Resolver)に対する注意喚起について
 ☆ (JPCERT/CC) オープンリゾルバ確認サイト

So-netへIPv6のIPoE方式への切り替えを申し込みました。 [通信・ネット関係]

手持ちに11ac規格対応機器が増えてきたことから昨年末にルーターをNECのAterm WG1800HP2に買い換えた後、数ヶ月は特に程ストレスも感じること無く使えていたのですが、今年の3月に入った辺りから土日や夜間のネット回線の速度低下が急激に酷くなり、酷い時には1Mbpsを下回るようになってしまいました。
ここまで悪化してしまうとWebページの閲覧すら待たされますし、iTunesやYoutubeのストリーミング再生なんてブツブツ切れてしまってまともに視聴出来たものじゃありません。

これはPPPoEという接続方式においてNTT側とISP側との接続点にあって認証機能を担っている機器のキャパシティオーバーが主因だそうで、NTTやISPでも設備増強は行っているとはいうもののNTT側に主導権があるためISP側は自由に増設するわけにもいかず、利用者と流れるデーター量の増加ペースに到底追いついていないというのが実情とのことです。回線ガチャと呼ばれる繋ぎ直しで改善することはあるもののあくまでも一時的な対処法です。

WG1800HP2に買い換えてから半年くらいしか経っていないので勿体ない気もしましたが、抜本的に改善される見込も薄いのでこのままストレスを感じ続けるよりはと思い切ってIPv6をIPoE方式へ切り替えることにしました。ルーターはYamahaのRTX1200をヤフオクの中古で入手することにし、WG1800HP2にはWi-Fiアクセスポイントとして頑張って貰うことにします。
So-netでは今のところこちらの接続方式を推奨しているわけではなく希望者のみに案内するという状態なので自分から連絡して申し込む必要があります。HP上での切り替えの案内なども今現在はありません。

So-netの会員サポートページから連絡先を探して電話をし、IPv6のIPoEへの切り替えを申し込みました。メールでも申し込めますが電話の方が話が早いと思います。また、この手の問い合わせに悪名高きナビダイヤル(0570)を使わせる企業が多い中フリーダイヤルを使わせてくれるのは非常に有り難いですね。
色々聞かれるかと思って空いている時間と夜間の酷い時の回線速度データやping値・tracerouteの状況など一応用意していたのですが、「夜間の回線速度の落ち込みが酷いのでIPv6の接続方式をIPoEへ切り替えたい」と言ったところすんなり手続きしてもらうことができました。NTTの光回線番号を伝えればNTTとのv6オプションの契約手続きもSo-netが代行してくれます。尚、DS-Liteに関してはSo-netとしてはにサポートしていませんので聞いても無駄です。自分で情報を集めましょう。

5/19(金)に申し込んだところ3営業日かかるとのことで開通予定日は5/23(火)の12時とのことでしたが、実際には前日の21時には使えるようになっていました。特に何の連絡もありませんでしたが更に数日後NTTからV6オプション利用開始の通知書類が届きました。

So-netから切り替え後の案内は申込時の電話での簡単な説明(開通予定時間を過ぎたらHGWを再起動するようにとのこと)以外一切ありませんでしたが、HPにFAQがひっそりと3つ載せられてるので事前に目を通しておくとよいでしょう。
   ☆ IPoE 導入後の設定について
   ☆ IPoE 導入後 IPv6 対応ページの表示が遅くなった
   ☆ IPoE 申し込み後も IPv6 で接続されない(So-net のトップページで「IPv4」と表示される)


開通後、RTX1200のコンフィグを用意して置いたIPoE接続テスト用のものに切り替えたところ無事アクセス出来ることが確認できました。IPv6 IPoE+IPv4 PPPoEという接続形態ももちろん可能ですが、IPv4の通信に関してはDS-Lite(Dual-Stack Lite)という方式を使うことにします。DS-LiteはIPv6ネットワーク上でIPv4インターネットへの接続環境を実現する技術(IPv4 over IPv6トンネル)で、IPv4パケットをIPv6でカプセル化してNGNへ流します。IPoEのIPv6データとして処理されるのでネックとなるPPPoE認証装置の影響を受けずに済むのですね。任意のポート解放ができないので自宅サーバーなどを運用している場合は困難になったりといったデメリットもありますが、Yamahaのルーターならフィルターを使って必要のある機器の接続をPPPoEに振り分けたりといった事も可能だと思います。



PPPoEとIPoE方式についてや夜間の回線速度が遅くなる理由、DS-Liteなどについては以下の記事がとても参考になりました。
   (ASCII.jp) NTT東西のIPv6サービスが2方式あるわけ
   (てくろぐ) 【試してみた】IPv6「ネイティブ接続」
   (てくろぐ) IIJmioひかりの混雑の理由とバイパス手段(IPoE・DS-Lite対応)
   (てくろぐ) DS-LiteでIPv4してみませんか?


具体的なRTX1200での設定については別記事にて。





※ 7/15 追記 ※

So-net内にIPoE接続の案内ページができているようです。一応このページからも申し込めるようですが、まだサイト内検索からかろうじて辿り着ける状態で分かりやすく案内されているというわけではないようです。
また、これまでIPoEへの切替を申し込んでから数日かかっていたのが今では早ければ数時間で開通するようになっているそうです。

まずはRTX1200の動作確認を兼ねてPPPoEでの IPv6+IPv4の接続を試してみました。 [通信・ネット関係]

まずは中古で入手したRTX1200の動作確認と勉強を兼ねて今までWG1800HP2で使っていたPPPoE方式での IPv6+IPv4 の接続を確認してみることにします。IPv4に関してはRTX1200のGUIだけで楽に設定できましたがIPv6の方は多少手直ししてやる必要がありました。RTX1210やNVR510/500など新しい機種ではGUIのウィザードに従っていくだけでも問題無く設定できると思います。

正直昼間の空いている時間帯のPPPoEでの接続速度に限って言えばWG1800HP2の方が速いです。
RTX1200のCPUはMIPS系の300MHzと今となってはかなり低い性能なのでボトルネックになってしまっているのかも知れません。販売開始も10年近く前ですしね。そもそも最大セッション数(WG1800HP2は非開示)やVLANやVPNが使えるなど機能面で大きな違いがあるので同じ土俵で語るようなものではないですし、今回RTX1200を買った主目的はピーク速度をどうこうというより耐えがたい程の夜間のネット回線のスピード低下をIPoE+DS-Liteの環境に切り替えることでどうにかすることです。まあ予算があるのであれば素直にNVR510(デュアルコアARM 1.2Ghz)やRTX1210(PowerPC 1GHz)の方を買うに超したことはありませんけど。今後私もNTT西日本でも小型ONUが使えるようになればNVR510に買い換えるかも知れません。

夜間の速度に関してはもうフレッツ網とプロバイダーとの接続点にあるPPPoE認証装置の混雑という根本的な問題があるのでどちらにせよ遅いですね。大差ないです。所謂IPガチャや設備増強工事などで一時的に改善することはあっても利用者の増加ペースには到底追いついていないようなので時間が経てば元の木阿弥です。これはIPv6だろうがIPv4だろうがPPPoE方式で接続する以上フレッツ網では逃れられないでしょう。


ウィザードを使ったとりあえずの設定を元に見直したコンフィグをUSBメモリにconfig.txtとして保存して本体にコピーし、とりあえず無事通信ができることは確認できました。コンフィグを5箇所3世代ずつまで保持できるのでトライ&エラーで少しずつ変えながら試していけるのはいいですね。ルーター再起動からの復帰も早いです。これはこれで何かの時のために設定の一つとして保存しておくことにしました。

メモとしてRTX1200でのPPPoE接続設定例を載せておきます。Yamahaのサイトやいくつかのブログを参考にさせて頂きました。長くなるのでフィルタ設定とクライアントのバインド指定は省いています。

高速回線(光ファイバー)を利用する(RTX1200 GUI設定例)
http://jp.yamaha.com/products/network/solution/internet/opticalfiber_gui/
フレッツ光ネクスト インターネット(IPv6 PPPoE)接続
http://jp.yamaha.com/products/network/solution/flets/flets_other_service/flets-next-ipv6_pppoe-rtx1200/



何分素人なので妙なところがあれば指摘して頂けると助かります。

RTX1200でCUI操作によく使うコマンドのメモ [通信・ネット関係]

Yamaha RTX1200 でCUI操作によく使うコマンドのメモ



☆ 管理ユーザーへ昇格
   「administrator」と打って管理ユーザーへ昇格。(初期化直後はパスワード不要。)

☆ 機器環境の表示
   「show environment」 実行中のファームウェアバージョン・configの確認等

☆ 設定ファイル(config)一覧
   「show config list」             最大5箇所にそれぞれ3世代まで

☆ 稼働中や過去の世代のconfig確認
   「show config (0~4.2)」

☆ config の保存とコピー
   「save (0~4) (コメント)」        USBメモリも指定可。場所省略時は0番に保存。
   「copy config (from) (to)」
         ex. copy config usb1:config.txt 0 (USBメモリから0番へコピー)
   「set-default-config (0~4)」         デフォルトのcofigを変更

☆ 再起動
   「restart (ファームウェア番号) (コンフィグ番号)」       コンフィグ番号は省略可


☆ 状態確認
   「show status lan1/lan2」      
   「show status ipv6 dhcp」「show status dhcp」        DHCPの状態確認
   「show ip route」「show ipv6 route」               経路情報確認。
   「show ipv6 address lan1/lan2」                 IPv6アドレスの設定の確認


※ 関連サイト

RTX1200製品情報
http://jp.yamaha.com/products/network/routers/rtx1200/
ヤマハネットワーク周辺機器技術情報ページ
http://www.rtpro.yamaha.co.jp/index.html


Yamaha RTX1200 を入手。 [通信・ネット関係]

昨年末にルーターをNECのWG1800HP2に買い換えたばかりで少し勿体ない気はしたのですが、今年の3月くらいから土日や夜間のネット回線速度の低下が急激に酷くなってきたのでこれまで使ってきたPPPoE方式からIPv6 IPoE+DS-Lite方式へ切り替えるべくYamahaのRTX1200という業務用ルーターをヤフオクの中古で入手しました。既に後継機のRTX1210が出ているのでリースアップ品がかなり潤沢に中古市場に供給されているようで価格を含め入手性はかなりよいです。WG1800HP2の方はブリッジモードに設定してWi-Fiのアクセスポイントとして使うことにします。

販売開始が2008年10月とかなり前なので今となってはCPU性能が32bitのMIPS系300MHzと低いですが、中小規模拠点向けとはいえさすが業務用ルーターというだけあってその他の基本スペックが高いので一般家庭レベルではまだまだ充分使っていけると思います。なお、2016年5月末をもって既に生産は完了していて、修理受付は2021年5月末までとなっています。(このクラスだと買い換えた方が安上がりでしょうが。)
ところでこの機種、MADE IN JAPANだったのですね。ちょっと嬉しくなってしまいました(笑)。

rtx1200-1.jpg若干の汚れが見られはしますが綺麗なものです。LANが3系統あってそのうちのLAN1はL2の8ポートスイッチングハブになっています。普通はLAN2かLAN3をWANポートとして設定して使うことになるでしょう。正面には他にコンソール用のシリアルポートやUSBポート、Micro SDスロットやもうほとんど使われることは無いであろうISDNポートなどがあります。背面は電源スイッチとアース端子くらいです。家庭用ルーターを使ってきた人は奥行きの長さに驚くかも知れません。270mmもあります。

rtx1200-2a.jpg中古なので一応電源の状態くらいは見ておこうと思って開けてみました。特にコンデンサ周りにも問題はなさそうです。
電源スイッチは一工夫されていて、搭載されている「パワーオフ・ログ保存機能」によって電源スイッチを切る動作をするとCPUに通知が行き、DRAM上のデーターをフラッシュメモリに退避させてからCPUの指示で電源を切るという仕組みになっているそうです。電源基板上のコネクタから出ているコードのうち赤・黒は電源用ですが、青のコードによってCPUとの通信を行っているそうです。(ITPro)

シールド部分はネジ以外にも3箇所ほど熱伝導シートでCPUなどとくっついているところがあり、隙間から覗いた感じではシールド内部に液体電解コンデンサは見受けられなかったのとその熱伝導シート状のものがなかなか強力そうだったので外して中を見るのはやめておきました。筐体こそプラスチックですが放熱もそれなりに考えられているようです。家庭で使うにはファンレスという点もポイントの一つです。

マニュアルは付属していませんでしたが、 http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/manual.html から「取扱説明書」と「コマンドリファレンス」を落とすことができます。


最初はコンソールポート用にシリアルーUSB変換ケーブルが必要になるかと思っていましたが、LANで繋いでからのtelnetで行けるようなのでそちらで設定していきます。先日の Windows10でtelnetクライアントを使用できるようにするためのメモはこの為でした。

☆ 初期化
   初期化済みとのことでしたが念のためもう一度やっておくことにします。RTX1200の初期化は、SD・
   USB・DOWNLOADの3つのボタンを同時に押しながら電源を入れることで行えます。

☆ telnet接続
   まずはRTX1200のLAN1の任意のポートとPCを直結します。
   次にWindowsボタン右クリックからコマンドプロンプトを立ち上げた後「telnet」と入力してtelnetク
   ライアントを立ち上げ、「o 192.168.100.1」と入力してRTX1200にログインします。Passwordが
   要求されますが初期化直後は設定されていないのでenterを押せばokです。
   つらつらとファームウェアバージョンなどが流れるので確認し、古ければ更新します。

☆ ファームウェア更新
   搭載されていたファームウェアは10.01.34とかなり古いものでした。ファームウェアアップデートは
   USBメモリから行うことにしてYamahaのページから最新の10.01.71を落としてきます。ただ、この
   USBメモリはFAT32でフォーマットしていないと認識しないようで、最初64GBのexFATでフォーマッ
   トしたUSBメモリで行おうとして認識されずちょっと悩みました。
   USBメモリを本体に取り付け、USBボタンを押しながらDOWNLOADボタンを3秒以上押し続けると読
   込を始め、更新終了後自動的に再起動します。更新中の電源断にだけには注意。
   再起動したら再びログインし更新を確認しておきます。
   telnetから抜けるには「quit」と入力すればokです。

☆ ファームウェアバックアップの作成
   今後のアップデートや万一に備えてファームウェアのバックアップを作っておきます。
   RTX1200にログインした状態から「administrator」と入力し、管理ユーザーへ昇格します。ここも初
   期化直後はパスワードの設定はありませんのでenterだけでokです。
   「show exec list」と入力すると0番に今のファームウェアが格納されていることが分かります。
   「copy exec 0 1」と入力すれば0番のファームウェアを1番にコピーすることができます。
   コピーが終わったら再び show exec list で確認しておくとよいでしょう。
   ファームウェアの切替は「set-default-exec 0または1」とした後「restart」で行えます。

☆ パスワードの変更
   「login password」「administrator password」コマンドでそれぞれ設定。

☆ ログインタイマーの変更
   「login timer 600」            初期設定値300秒はさすがに短いので600秒へ変更。


ひとまずはこのあたりで。

Windows10でtelnetを使えるようにする。 [Windows関連]

telnet-a.gifWindows10でtelnetクライアントを使用できるようにするための個人的メモ。

「コントロールパネル」→「プログラム」→「Windowsの機能の有効化または無効化」→「Telnetクライアント」のチェックボックスにチェックを入れて「OK」。しばらく待てばインストールされるのでスタートボタン右クリックからコマンドプロントを立ち上げて「telnet」で起動、「quit」で終了。


Amazonの二段階認証を設定しました。 [その他]

ここ最近Amazonのマーケットプレイスで販売されているものでアカウント乗っ取りによると思われる詐欺行為が増えているというニュースがあちこちのメディアでも取り上げられるようになっています。

具体的には過去にマーケットプレイスで出品歴のある休眠アカウントを乗っ取り、人気商品を相場より割安な価格で出品し、住所・氏名といった個人情報を抜き取ろうとするもののようです。金銭的な被害はAmazonへの補償申請で抑えられますが抜き取られた情報を新たな詐欺行為に利用されかねません。Amazonでも対処はしているようですがイタチごっこになっているのが現状のようで、明らかに異常な価格のものはまだ判別しやすいのですがセールかなにかで安くなっているのかと勘違いさせられそうなものもあるようなので注意が必要です。購入者のみならず乗っ取られてしまったアカウントの元の持ち主の方も苦情が殺到したりと大変な目に遭っているケースもあるそうです。

購入時の注意としては
   1.異常な価格はまず疑ってかかる。
   2.極力Amazon販売またはマーケットプレイスであってもAmazon発送のものを買うようにする。
    (少なくとも商品はAmazonの倉庫にあると思われる。)
   3.評価のない新規出品者には注意する。
   4.高評価の出品者であってもここ数年評価が無く、最近になって再び出品し始めたと思われる出品者に
    は特に注意する。
といったところでしょうか。

出品歴のあるアカウントに限らず、中には身に覚えのないAmazon Coinを購入したことになっていたなどという話もあるようなのでアカウント乗っ取りがいつ自分の身に降りかかってこないともかぎりません。


そこで、でできることはやっておこうと思いAmazonの二段階認証を設定しておくことにしました。

二段階認証とは通常のIDとパスワードによる認証に加えて別途取得する認証コード(ワンタイムパスワード)を使ってサインインを行うことで、アカウントの安全性を大きく高めるためのものです。

Amazonで使う追加の認証コードの取得には
   ・携帯電話(スマホ)のSMS(ショートメッセージサービス)を使った方法
   ・スマホやタブレットの認証アプリを使った方法(Google、Microsoft等)
   ・自動応答電話音声による方法
といくつかの方法があります。最も手軽なのはやはり携帯のSMSでコードを取得する方法でしょうか。

日尼-a.gifAmazonのHPから「アカウントサービス」→「サインインとセキュリティ(アカウント情報の変更)」→「高度なセキュリティ設定」の「編集」ボタンを押すと2段階認証についての説明が表示されるので「設定を開始」をクリックします。
「コードの受け取り方法」の選択画面が出るので「テキストメッセージ(SMS)」を選択し携帯電話番号を入力して「コードを送信」を押します。
間もなくSMSでスマホに6桁の認証コードが送られてくるので入力して「コードを確認して続行」をクリックします。
その後バックアップ手段の追加が求められるので必ず設定しておきましょう。最悪携帯が壊れた場合などにログインできなくなってしまいますので、ここはスマホのアプリや音声案内ではなくできれば別のタブレットのアプリや家の固定電話による認証が使えるようにしておいた方がいいと思います。

iOS 10.3.1 下での iPhone・iPad の認証アプリとしては Google Authenticator、Microsoft Authenticator ともにどちらも問題なく使えることを確認しました。登録時に表示されるQRコードは、認証アプリ内のカメラを使って読み取ってやる必要があります。6桁のコードは一定時間ごとにどんどん更新されていくので制限時間内に表示されているコードを入力してやればOKです。

設定の最後で「よく使う端末にはコードの入力を不要にする。」のところのチェックを入れておくと、今回操作を行った端末からは認証コードを入れなくてもサインインできるようになります。


米国のAmazonでも同様の操作を行うことで二段階認証を使えるようになりますので利用されている方は設定しておくとよいでしょう。向こうでも同様の詐欺が発生しているようです。
ただ、スマホ等の認証アプリに関しては日本と同じものを使って設定すると後で設定された国の方が上書きされてしまいます。なので日本でGoogle Authenticatorを使ったら米国ではMicrosoft Authenticatorを使うというようにした方がいいです。

ちなみに米国と英国のAmazonはアカウントが共通なので、米国のAmazonで設定すると英国のAmazonでも二段階認証が有効になります。日本と米国や英国では別途設定が必要となります。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ショッピング

米国Amazonからの荷物が i-percel で行方不明に。。。 [その他]

i-percel-1.gifいや、おかしいとは思ってたんですよね。嫌な予感はありました。
米国Amazonで購入してすぐに出荷連絡とトラッキングナンバーが来たのですがいつまで経っても最初の拠点へ配送中のところから荷物の動きが見られなかったので・・・。海外配送ではある程度の遅れはあり得る話なので紛失かどうかの判断が難しいですね。

今回頼んだのがPC用の電源でちょっと重量があったのでStandard Shippingでいいかと送料ケチった裏目が出てしまいました。元々i-percelの評判はあまりよろしくないこともあって行方不明になっているような気はしていたのですが一応初期の到着予定日までは待ってみたところ、Amazonの配送状況は予定日が一週間ほど延ばされ、「遅れてごめん。それでももし着かなかったらなんらかのオプションを用意するよ」と言う風に更新されていたのですが、これは無理だろうと思ったのでi-percelの方へ直接聞いてみることにしました。

「到着予定日を超えても荷物が届かない。追跡システムはちゃんと働いてる?最初の段階からまったく動かないんだけど。紛失して行方不明とかなってないよね?」というような内容でメールしてみたところ、5分で返事が来ました。向こうの営業時間中ならこの辺の対応はものすごく早いです。(ちゃんと調べてるのか疑問ではありますが。)

すると「確認してみたけど荷物を受け取った事実は無いみたい。Amazonから発送したという伝票は来てるけどうちには届いていない。悪いけどこれ以上できることはないよ。」という内容の返事が返ってきました。

とりあえずやはり行方不明になってしまっているようだという事実の確認はできたのでひとまずi-percelの方には礼を言ってAmazonとの交渉に入ります。

「i-percel は伝票だけ来て荷物は受け取っていないと言っているがどうなってるの?あなた方(Amazon)はもう一週間待ってみてくれと言うけどこの状態で配送されて来るとは思えないよ?」という内容でメールしてみたところしばらくしてAmazonから「どうも配送側(i-percel)で荷物を紛失したようだ。ともかく今回のオーダーに関しては追加料金無しで速達で送り直すよ。返金希望なら連絡して。」との返信。
まあ見事に食い違っていますがきちんと手許に商品が来るならどっちでもいいです(笑)。その後間もなくUPSの速達で再出荷されたようで一安心です。この辺りの対応は慣れているのかさすがですね。

まあ色々といい経験になりました。いや、よくはないな・・・。こんな事経験せずに済むに限りますもんね。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ショッピング