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EVGA製の電源 SuperNOVA 650 P2 を個人輸入してみました。 [PCハード]

今まで使っていたクーラーマスター社のV750 Semi-Modular(RS750-AMAAG1-JP)がある日なんの前触れも無く壊れてしまったので以前から気になっていたEVGA SuperNOVA 650 P2(220-P2-0650-X1)を米国Amazonから取り寄せてみることにしました。久しぶりの個人輸入です。

SuperNOVA-650P2-1.jpgスペックは以下のような感じです。

容量:650W
  (100-240 VAC,10A,50-60 Hz)
80 PLUS認証:Platinum
搭載ファン :140mm
      (Double Ball Bearing)
サイズ:86mm x 150mm x 165mm
MTBF :10万時間
保証 :10年間

日本製コンデンサを100%使用、+12V系統はシングルレーンです。また、保証期間の長さもありがたいところです。

電源はやや重量があるので送料が高くなりがちです。(今回のケースでPriority Shippingにすると40ドル近くかかってしまいます。)そこで一番安い AmazonGlobal Standard Shipping で頼んだのですが、思わぬトラブルに遭うことになってしまいました。
米国Amazonからの荷物がi-percel で行方不明に。。。
そう、”missing package” です。amazonとi-percelの言い分は見事に食い違っていましたが結局Amazonが追加料金無しで速達にて送り直してくれることになりやれやれです。まあ、元々i-percelの評判はお世辞もいいとは言えないので可能であればPriority Shippingで頼んだ方が精神衛生上もいいのは間違いないですね。

nova-1.gif結局
   4/11 発注
   4/12 出荷連絡
       (i-percel で5/2 迄に到着見込)
   5/ 2 荷物が動いている気配がなかったので i-percelと
      Amazonに問い合わせたところ荷物が行方不明に
      なっていることが判明
   同日 Amazonから再出荷(UPS便で5/8迄の到着予定)
   5/ 7 国内でヤマトに引き継がれて着荷
となりました。

日本国内に入ってからのトラッキングナンバーを教えてもらおうとUPSにメールを送ってみましたがGW期間中でしかも日本到着が週末にかかってしまったため事務所はお休み。返信が来る前に荷物が届きました。

このように電源本体は箱の中でウレタンでしっかり中空保持されているので輸送時に損傷を受ける可能性は低いと思います。付属のマニュアルは英・独・仏・伊・スペイン・ポルトガル語の6カ国語で日本語化はされていませんが、特に難しいことが書いてあるわけでもないので自作PCの経験がある方なら問題ないでしょう。

SuperNOVA-650P2-2.jpg

EVGAの電源の魅力の一つはこの付属品の充実ぶりです。各種ケーブルの他に結束バンドや使わなかったケーブルをまとめておけるポーチまで付いています。電源ケーブルは3ピンですので2ピンへの変換アダプタか電源タップを使ってください。また、「Power On Self Tester」なる赤〇印のパーツが付属しています。ATX電源はマザーボードに繋ぐコネクタのPS_ONとCOM(20Pinの場合14Pinと15Pin、24Pinの場合16Pinと17Pin)をショートさせることで電源単体での起動テストができるのですが、上記パーツを使うことで簡単にこのテストを行うことができます。たったこれだけの簡単な物ですが、故障の判別時などに何番と何番だっけ・・・といったことがなくなるので一つあると地味にありがたいおまけだと思います。

SuperNOVA-650P2-3.jpg

電源の前後とファンの様子です。MB用のメインケーブルも含めフルモジュラー式です。OEM元はSuper Flowerとのことです。Super Flower製の電源は一時期ドスパラなどで取り扱われていて評判も上々だったようですが、最近ではめっきり見かけなくなってしまいました。140mmのファンも非常に静かです。
英語ですが、tom's HARDWAREに分解写真も含めた詳細なレポートがあるので興味のある方は参考にしてみるとよいでしょう。
EVGA SuperNOVA 650 P2 PSU Review

SuperNOVA-650P2-5.jpg

せっかくの長期に渡る製品保証の権利を得るためにもユーザー登録は早めにしておきましょう。登録はEVGAのHPから「Member」→「Product Registration」と辿れば行うことができます(要EVGAアカウント)。
登録に必要なinvoiceが入っていなかったり不完全な場合はAmazonの購入履歴からダウンロード可能です。製品登録後にinvoiceの画像アップロードが必要になります。
保証規定については日本語で書かれたページもあるので目を通しておくと良いでしょう。

SuperNOVA-650P2-6.jpg組み込んでみた感じです。

気になった点としては、SATA電源ケーブルが若干短いように感じました。裏配線を行う場合には取り回しに若干の注意が必要なケースもあるのではないかと思います。また、SATAのコネクタ部分がややきつい感じがするので固いからと言ってHDDなどを繋ぐときに力任せにして割ってしまうことのないよう気をつけた方がいいかも知れません。米国Amazonのレビューで何人かそのような方を見かけました。
ATX24ピンのメインケーブルに関してもかなり太くて堅いようです。メインPCのケースとして NANOXIA Deep Silence 1 を使っているのですが、裏配線スペースが狭めなので若干取り回しに苦労しました。
EPS(CPU)用の4+4ピンケーブルの長さは充分でした。
ecoモードの切替スイッチもありますが、使わなくても充分静かです。電源からの発熱もあまりなさそうです。



以前米国Amazonからグラボを輸入したときには特に気にした覚えはないのですが、今回はチェックミスから段ボールに入れられること無く製品パッケージに直接伝票が貼られて空輸されてきてしまいました。何でも初期状態では 「easy-to-open packaging」が選択されていて、他にも何か注文していて同梱されてくる場合で無ければこのように扱われてしまうそうです。個人的には中身が無事であれば製品パッケージの汚れや多少の凹みくらいは気になりませんが、国際配送便は雑な扱いを受けてしまうケースも少なくはないようですのでやはり段ボール箱くらいには入った状態で送らせたいかなと思います。

SuperNOVA 650 P2.gif注文時に指定してやればきちんと段ボール箱に詰めて発送してくれます。
オーダーの最終確認画面で赤〇印のボタンをクリックし、「Ship in Amazon box」にチェックを入れて「Save」してやることで変更することが可能です。
余計なゴミが減ること自体はとても良いことなので賛同したいところですが、如何せん輸入する場合に関しては中身が分かると盗難されてしまうリスクも上がりそうな気がしますので今後輸入するときは注意していきたいと思います。
最初の発注時に荷物が行方不明になってしまった一因もこの辺じゃないかなと思うんですよね・・・。


購入価格に関してはタイミングが良ければあと10ドル程度安く入手することができるかと思います。わりと頻繁にセールをやっているようなので時間的余裕のある方は狙ってみるといいかも知れません。


※ 追記 ※

  6/17 付でAmazonからRefundの通知があり、今回はDeposit分全額が返ってきました。
  取り替えて一月ほど経ちましたが電源の方も今のところ何も問題はありません。

Win10 で画面の任意の部分だけをピンポイントでキャプチャする方法。 [Windows関連]

少し前の記事ですが「窓の杜」で便利なキャプチャ方法が載っていたので忘れないようにメモ。

ツールなしで“矩形キャプチャー”が可能!「Creators Update」に新搭載されたスクリーンショット機能が便利


通常Windows10で画面をキャプチャするには「Print Screen」キーで表示されている画面全体をクリップボードに保存し、それをペイントなどに貼り付けた後必要な部分だけを切り抜くと思いますが、上記で紹介されている方法では最初から必要な部分だけを指定してキャプチャすることができます。

先日の「Creators Update」で標準機能として実装され、マイクロソフトサポートのTwitterアカウントで紹介されていたそうです。

方法は
   1.[Windows]+[Shift]+[S]キーを押す。
   2.画面全体が白くなるので、切り取りたい部分をマウスで矩形の範囲でドラッグ指定。
       (マウスのボタンを離すとクリップボードにコピーされる。)
   3.ペイントなどに保存されたクリップボードの画像を[Ctrl]+[V]で貼り付けて保存。

いちいち編集する必要がなくなるので何気に便利。