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ONKYO のハイレゾ対応イヤホン「E700M」を購入。 [AV機器]

ランニングに出かける時は Powerbeats3 を、外出する時は beatsx とイヤホンはBluetoothのものを使っているのですが、家で使うのにやはり有線のイヤホンも欲しかったので ONKYO E700M というハイレゾ対応イヤホンを昨年の11月下旬に購入しました。数ヶ月使ってみた感想などを書いてみようと思います。

これまではエレコムのEPH-CH1000を使っていたのですが、右側ドライバの音の出が極端に小さくなってしまったので買い換えです。2年ほど使い続けてきたものの実は装着感とケーブルの絡みつきの酷さが気に入らなかったのでようやく買い換えできてやれやれです。購入にあたっては予算目処を1万円程度として SONY の MDR-EX750AP やその後継機の IER-H500A、若干予算オーバーにはなりますが RHA の MA750 なども候補にしていましたが、結局評判と価格などから E700M に決定しました。

e700m-1b.jpg
      【主な仕様】
● 形式:カナル型セミオープン
● ドライバーユニット:Φ 13.5 mm
● ハウジング:アルミ製
● 再生周波数:6Hz-40,000Hz
● 感度:108dB/Mw
● インピーダンス:32Ω
● 最大入力 :30mW
● 本体質量:18 g

プラグ部分は Φ3.5mm の4極ステレオミニプラグでストレート型(L字型コネクタでは無い)です。また、コントロールユニットにはマイクとリモコンが搭載されています。
しっかりして高級感のあるパッケージは蓋に仕込まれた磁石でカチッと閉まるようになっていたりもしてなかなかコストが掛かかっているなという印象を受けました。
販売開始は2015年の11月、保証期間は1年間です。

イヤーピースはシリコン製のものが3サイズとコンプライの低反発ポリウレタン製のものが1ペアの4種類から選ぶことができます。付属の専用ポーチはがま口のようにパカッと開くタイプで使い勝手はまずまずです。
オンキヨーはギターで有名な米国の楽器メーカーであるGibson社と資本・業務提携しているのですが、パッケージ下部にもGibsonの名前が記されているとおりこのイヤホンにもGibson社の技術も採用されているようです。尚、Gibson傘下にはティアックが居たりもします。

e700m-2b.jpg

☆ デザイン
   アルミ製のハウジングが高級感を醸し出しています。白と黒の2種類が用意されていてどちらも甲乙付
   けがたいですが、在庫状況を見ていると黒の方がやや人気のようです。
   かなり割高にはなってしまいますが、オリジナルパッケージとハウジングに刻印のされた本体がセット
   にされたアーティストやアニメキャラクターとコラボした限定モデルも色々展開されているので気に
   入ったものがある方は狙ってみるのも良いかも知れません。

☆ 装着感
   コンプライのイヤーピースはさすがですね。旅行用の耳栓などと同じ感じで、指先で小さく纏めて耳の
   中に入れるとゆっくり自分の耳の形に広がっていくタイプなので人気があるのも納得の装着感です。た
   だ、コンプライのイヤーピースは毎日使っているとおおよそ3ヶ月程度でかなりへたってくるようなの
   で定期的に買い換えてやる必要があります。交換にはコンプライの200シリーズが適合するようですが
   だいたい3ペアで2~4,000円と価値には見合っているとは思いますが安くはないです。
   なので私はシリコン製のイヤーピースの方で常用していますが、こちらもポロッと外れたりするわけで
   もなくしっかり耳にフィットして良好な装着感を得られています。

☆ 操作性
   リモコンのボタンは大きめで押しやすいので操作性は悪くありませんが、せっかくリモコンが付いてい
   るならボリュームの調節機能も欲しかったなと思います。スイッチ1度押しで再生開始/ストップ、2
   度押しで次曲へのスキップ、3度押しで前曲へのスキップが可能です。

☆ 音質
   使い始めは低音が出ずシャリシャリした感じでアレッ?と思いましたが、使っているうちに高音部が落
   ち着いてきて心地よい低音も出るようになってきました。価格帯も違うので当然と言えば当然でしょう
   がEPH-CH1000に比して情報量が断然多い印象を受けました。定位や分離具合も良好で変な強調のな
   い豊かで自然な聴き心地を得られると思います。色々聴いてみましたがボーカルの伸びもいいですね。
   セミオープンタイプなので音漏れはそれなりです。E700Mはある程度の音量で鳴らした方がいい音が
   出るようですが電車などで使う場合は音量の上げすぎには注意した方がいいでしょう。
   ケーブルのタッチノイズは低めの音で私はあまり気になりませんでした。
   現在の販売価格を考えれば相当お買い得感が得られるのではないでしょうか。

e700m-3b.jpg以前使っていたエレコムのイヤホンはとにかくケーブルの巻き癖と絡みつきが酷かったのですが、e700mはこのようにケーブルはツイストされたものになっていて、やや固めですが変な癖も付きにくく絡みにくい方だと思います。
気になる点としてはイヤホン本体部分・プラグ部分ともに付け根辺りの補強があまりされていないような感じを受けるので断線が少し心配です。
また、プラグがL字型ではなくストレート型なのでスマホやDAPに繋げてポケットに入れておく場合などはちょっと気を遣った方がいいかも知れません。

発売から2年経った今も未だに品薄傾向が続いている模様で、入荷しても早くに品切れになってしまう店舗も多いようです。ただ、ONKYO製品全般に言えることですが発売開始時点からの価格の下落がかなり激しいですね。販売店側の要求が厳しいのか評価も上々で品薄が続いているのに価格はどんどん下がっていくというよく分からない状態になっています。高品質の製品を安価に入手できるのは購入する側としてはとてもありがたいのですが、国内でオーディオ機器を設計・販売しているメーカーも随分減ってしまいましたし、きちんと利益を出して末永く良い製品を作り続けて欲しいと思います。

しかしこれ、使い込んでいくにつれポータブルヘッドホンアンプも試してみたくなってきてしまいますね・・・。困ったな(笑)。


ONKYO E700M イヤホン カナル型/ハイレゾ対応 ブラック E700MB 【国内正規品】

ONKYO E700M イヤホン カナル型/ハイレゾ対応 ブラック E700MB 【国内正規品】

  • 出版社/メーカー: オンキヨー
  • メディア: エレクトロニクス


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ソニーのハイレゾ対応ヘッドホン「 h.ear on MDR-100A 」を買ってみました。 [AV機器]

もう長いことヘッドホンは audio-technica の ATH-A900 を使っていたのですが、後継機が出て安くなっていたSonyのハイレゾ対応ヘッドホンの h.ear on MDR-100A を購入してみました。

ATH-A900 は2002年に発売されてから2011年まで実に9年間も販売され続けたヘッドホンで、ボロボロになったイヤーパッドを数回交換した以外ケーブルの断線や故障がなくデザインも気に入っていたのでなかなか買い換えるきっかけがなかったのですよね。(イヤーパッドは上位のATH-A1000X用のものに交換して使用していました。)

mdr100a-0b.jpg      【主な仕様】
● 形式:密閉ダイナミック(耳覆い型)
● ドライバーユニット:40 mm、ドーム型
  (CCAWボイスコイル)
● 感度:103dB/Mw
● 再生周波数:5Hz-60,000Hz
● インピーダンス:24Ω (1kHz)
● 最大入力 :1500mW (IEC)
● 質量:約 220 g (本体のみ)

Bluetooth接続やノイズキャンセリングのない有線モデルですが、家で使うつもりなので問題ありません。
2015年の発売当初は2万円を超えていましたが幾度かの値下げとこの秋に後継機種が発売されたこともあって随分手に入れやすい価格になりました。ただ、生産は終息に向かっているようですので購入を考えている方は早めに決断した方がいいかも知れません。

箱の中にはこのように折りたたまれて入っています。付属のポーチに入れてコンパクトに持ち歩けるようになっているのですね。付属ケーブルはリモコン/マイク付きとないものの2種類がありますが両方とも1.2mのL型コネクタですし、主にスマホやDAP・Walkmanなどでの利用を想定しているのがわかります。リモコンを使っての曲の再生開始/停止やスキップなどはできますが、音量の調節機能は付いていません。
mdr100a-5a.jpg
ケーブルはきしめんタイプですがやや癖が付きやすいようです。絡みつきはほぼ気になりません。リケーブルは可能ですがヘッドホン本体のコネクタがやや特殊なので選択肢はあまり多くなさそうです。一応SONY純正の MUC-S30UM1 (標準プラグ/3.0m )なども用意されていますが、ヘッドホン本体の価格を考えるとちょっと勿体ないような気がしてしまいます。


☆ 装着感
本体自体の軽さもあってフィット感は悪くないですね。内部が広くなるように立体縫製されたイヤーパッドが耳全体を覆って顔の輪郭で支えるような形になるので側圧で耳が圧迫されて痛くなるようなことはあまりなさそうです。ケーブルが衣服に擦れたりして拾ってしまうノイズはケーブルの材質もあってあまり気にならないレベルでした。

☆ 音質
ベース辺りの音域がやや強く出ている感じは受けましたがバスドラムも心地よく響く感じで変に誇張されておらず、このあたりの調節はさすがSONYだなと思いました。高音部も刺さるような感じは受けず聴き疲れはしにくそうです。遮音性に関してはある程度外の音も聞こえますしそれなりに音漏れもあるようです。個人的には弦楽器や女性ボーカルとの相性が特にいいように感じました。現状の価格を考えれば充分に満足のできる音質だと思います。


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MDR-100A はやや制限があるとはいえケーブルの取り替えが効くので断線による故障リスクへの心配はさほどないのですが、ヘッドホンで一番痛みやすいのはやはりイヤーパッド。どうしても破れができたりボロボロと表面が剥がれたりしてきてしまいます。以前のATH-A900は幸い安価で入手しやすい交換用イヤーパッドが販売されていたので数年ごとに取り替えながら延命させて来たのですが、どうやらMDR-100A用のものはほとんど市場で見かけない模様。(Amazonで1件見かけはしましたがレビューを見る限り本当に使えるかどうか怪しそうなシロモノ・・・。)

そこでソニーのサポートチャットで聞いて見たところ、保守部品を購入して自分で交換すること自体は可能とのこと。将来に備えてとりあえず見積を取ってみたのですが支払い方法は代金引換払いのみだそうで・・・。
なんと片側一個につき3,888円、これに代金引換払い手数料込みの送料が648円プラスされて左右ワンセットで合計8,424円!(全て税込み)

もっと上のクラスのヘッドホンならいざ知らず、とても現状のMDR-100Aの購入価格には見合いません。このヘッドホンに関しては実質イヤーパッドの寿命=製品寿命と考えた方がよさそうですね・・・。ノイズキャンセラ搭載モデルやコラボモデルなどバリエーションも多数出ているので純正イヤーパッドでもせいぜい左右ワンセット3~4,000円位で入手できるかと思っていたのですが甘かったようです。下手にカラーバリエーションが豊富なのも一因なのでしょうか。この点だけは非常に残念です。

取りあえず問い合わせ先は こちら です。問い合わせに対する返信自体は2時間ほどで頂けました。


ソニーのヘッドホンユーザー向けサイトの記述によるとイヤーパッドを少しでも長持ちさせるにはパッド表面に付着する汗や皮脂などを時々拭き取ってやるのがいいのだそうです。保守部品の入手性に難があるのは本当に残念ですが大事に使ってやれば3~4年くらいは保ってくれるだろうと期待しています。







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ようやく beatsx を入手できました。 [AV機器]

2月下旬に上新電機で予約受付をしているのを見つけて確保していた beatsx が4/22にようやく届きました。当初は白色と黒色のみauとAppleでの先行発売という形だったはずなのですが契約内容が変わったのか結局ヨドバシカメラやビックカメラなど他の量販店でも青色・灰色も全ての種類の解禁日とされた4/12を過ぎてからの入荷になったようです。半月に一度くらいで上新からは入荷の目処が立たない旨の連絡が来ていましたが、正直ここまで待つことになるとは思いもしませんでした。

beatsx-1a.jpgbeatsx-2a.jpg

イヤフォン本体の他にイヤーチップが元から装着されているものを含めて4種類、ウィングチップが大小2種類、シリコンケースと短いUSB-Lightning充電ケーブルが同梱されています。付属の充電ケーブルはケースに入れて持ち歩くにはいいでしょうが本当に短いので普段はiPhoneなどのケーブルを利用することになるでしょう。

beatsx-4b.jpg色はグレーにしてみました。
初めて手に取ると左右が非常に分かりにくいと思いますが、リモコンのある方が左耳になります。よく見るとケーブル内側の赤〇印のところに小さくLRが書かれています。
同様にウイングチップを取り付ける場合も左右が分かりづらいと思います。私は軽くはめ込んだ状態で耳に当て、iPhoneのインカメラで写真を撮ってみながら装着具合を確かめました。ウィングチップはやや取り付けにくいですがゆっくりやれば大丈夫です。

☆ 装着感

ケーブルの長さが気になっていましたが、実際に使い始めてみると全く気になりません。むしろ付けた状態で首を動かしてみると突っ張ったりすることもなく実によく考えられていることが分かります。また、ケーブルが衣服に擦れたりして拾ってしまうノイズもほとんど気にならないレベルでした。マグネット式のイヤーパッドもレジでの会計の時などネックレス状にしておけるので落とす心配をせずに済み予想以上に便利です。
首に当たる部分のFlex-Formケーブルは軽いのにずっしりとした感じでずれが少なく安定感があります。
また、ウィングチップを取り付けることで更にしっかりと装着することができ、少々激しく首を左右にブンブン振ってみたところで外れませんでした。

☆ 操作性

iOS機器とのペアリングはW1チップのおかげでとても簡単です。iPad/iPhone間での切替も画面下からスワイプしてコントロールセンターを呼び出せばすぐに行えます。
リモコンの操作性もかなりいいと思います。上下部分で音量調節、真ん中を1回クリックで再生/停止、2連続クリックで次の曲へスキップ、3連続クリックで前の曲へ戻るといった操作の他に通話のコントロールなどもできます。クリック感も上々です。防水では無いのでその辺りは注意した方がいいでしょう。
電源スイッチはPowerbeats3よりはかなり押しやすく感じました。電源が入ると音がするのですが、1~2秒してから鳴るのでこの辺りの反応がもう少し早くなってくれればなと思います。

☆ 音質・遅延

音はかなりフラットな感じだと思います。特に低音が強調されているというような感じは受けませんでした。イヤーチップはめんどくさがらずにきちんと自分に合ったものを選びましょう。場合によっては外部のものを使うのもいいかも知れません。幸い私は付属品の中から自分に合う物を見つけることができました。
Class1 Bluetoothというだけあって音切れがほとんどないのが本当に素晴らしいです。iPhoneを置いて少々離れても大丈夫で、2階にiPhoneを置いて再生させながら1階で料理したりしてみましたが音切れは極僅かで、曲のスキップなども問題なくできました。もちろん外を歩いているときも大丈夫です。
遮音性もまずまずなので電車やバスでの利用にもよさそうです。
Bluetooth特有の遅延はやはり僅かにあります。映画や動画の視聴くらいではほとんど感じませんが、やはりタイミングがシビアな音ゲーなどでは気になってきます。

☆ バッテリー・充電

フル充電で公称8時間再生可能とのことで通勤通学などには十分でしょう。また、5分の充電で2時間再生できる急速充電機能もあるので急な外出にも準備している間にある程度の充電が可能です。Lightning端子なのでiPhone等のケーブルをそのまま使えるのもよいです。


beatsx-3a.jpg今回はちゃんとbeats製品登録キャンペーンで製品登録時に使うことのできるキャンペーンコードも付いていました。 ユーザー登録時にこのコードを入力すると後でApple Music 3ヶ月分の利用権か相応の(2940円分)の iTuens Store 利用権として使えるコードが送られてきます。いつ終わってしまうかわからないキャンペーンですが、今のところまだ続けられているようです。
ただ、どうやら4月の頭頃から上手く製品登録できず、登録したのに特典のコードが送られてこないといったことが起きているようで、不幸にも私もこの不具合に遭遇してしまいました。
この場合は速やかに特典のコードが貰えない旨をAppleのサポートに連絡しましょう。電話が一番手っ取り早いと思います。1~2日かかるかも知れませんがきちんとコードを送ってくれます。


Beats製品登録後に誘導される beats updater も現在の3.1.9.0ではPowerbeats3共々正常に認識されるようになっています。3月時点では2.1.62.0のまま2015年9月から放置されていたようでPowebeats3の認識ができなかったのですが、ようやくアップデートされたようです。もっともできることは名前の変更と内部ファームウェアの確認程度で、iOS10機器を使っていれば自動的に最新バージョンにアップデートされるようなので無理にインストールする必要はないでしょう。


Bluetoothイヤフォンは他にも様々な製品が世に出ていますが、Apple製品をお持ちの場合には間違いなくおすすめできる一品です。AirPodsは耳から外すと再生が止まるそうですが、beatsxにもこの機能があれば尚良かったのにと思います。




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Powerbeats3 Wirelessを購入 [AV機器]

ランニングに使えるイヤフォンをこのところずっと物色していました。Walkmanを始め色々と候補はあったのですが、少し前にJoshin Webで会員割引やらクーポンやらで相当安くなっていた上に今ならbeatsの製品登録キャンペーン対象にもなっているということで、Powerbeats3 Wirelessを購入してみました。Bluetoothイヤホン自体が随分前に買ったSONYのDR-BT140QP以来なので色々と楽しみです。

powerbeats3-1.jpgpowerbeats3-2a.jpg

ショック・イエローを選んでみましたがなかなか引き締まってよい感じです。デザインも気に入りました。
イヤーピースは最初から取り付けられているものを含めて4種類のサイズから選べます。イヤーピースの合う合わないで音が全然違ってくるのでここはめんどくさがらず自分に合ったものを見つけましょう。
AirPodsと同じくApple謹製のW1チップ搭載ですが充電コネクタはmicro-USBです。Lightningではなかったのは発売時期的にギリギリだったのかなと思います。

powerbeats3-3a.jpgケーブルはきしめんタイプで、クリップで長さを調節できるので余ったケーブルが邪魔になるようなことはありません。衣服に擦れてケーブルが拾うノイズはほとんど気にならないレベルだと思います。8カ国語で書かれた説明書・ステッカーなどが付属していました。


本体の重量は23~24gぐらいでした。(料理用のバネ秤で計ったので大体の目安です。)
イヤーフックとイヤーピースで固定する方式なので装着感は非常に良好で、重さを感じることはないですし首を左右に振ってみたところで外れてしまうこともありません。

powerbeats3-4a.jpgペアリングは非常に簡単です。Powerbeatsの電源を入れてiPhoneに近づけるだけでペアリングされ、他に手持ちのiPadの方もiCloud経由でペアリングされるようで、画面を下からスワイプしてコントロールセンターを出すだけで簡単に切替ができました。バッテリーの残量もこのコントロールセンターで確認することができます。


リモコンの操作ボタンの反応はなかなか良好です。ボリュームの上げ下げ、曲のスキップ等が耳元で出来るのでいちいち端末を触る必要がないので便利です。気になったのは電源ボタンの押しにくさ。左耳の上部にあるのですがちょっと爪を立てるような感じで押してやらないと反応が悪いように感じたのは残念でした。少し頼りない感じがしたので耐久性も気になるところではあります。

バッテリーに関してはフル充電までも早いですし、W1チップのおかげで最大12時間使用可能と前モデルのPowerbeats2から大幅に向上したようで安心して外出できます。いざ走りに行こうとしたら充電を忘れていたという場合でも、5分の充電で1時間使える急速充電機能もあるので準備している間にトレーニング中もたせる程度の充電はできると思います。

音の途切れもほぼ気になりません。試しに2階の部屋でiPhoneで曲を再生しながらウロウロしてみましたが、1階に移動してもトイレに入ってドアを閉めるところまでいかないと音が途切れることはありませんでした。(それでも窓に近づけば聞こえたり。)Powerbeats3側がclass1対応というのも影響しているのか少なくともiPhone・iPadとの相性はかなりいいようです。以前使っていたものは胸ポケットに携帯を入れて歩いているだけでブツブツ途切れていたのでこれだけでもかなり嬉しいです。

Powerbeats3を付けた状態でスポーツサングラスもかけてみましたが大丈夫そうですね。特に耳の辺りが気になるといったようなこともありませんでした。耳掛型はこの点が気懸かりだっただけに安心しました。

肝心の音質もbeatsはドンシャリという風に聞いていたのですが特に気になることもなく私としては十分に満足のいくものでした。AACコーデック対応だと思われますがなにぶん周波数特性などを含めて公式情報が少ないので確信は持てません。ある程度周囲の音も聞こえるのでよほど大音量で聞かない限りランニング中の車の心配も大丈夫そうです。

遅延はやはり少しあるようです。音楽を聴く分には全く気になりませんが、タイミングのシビアな音ゲーなどではさすがに水の中で動いているようななんとも妙な感覚に襲われました。こればかりはBluetoothの宿命でしょうか。nasne連携でのiPadを使ったTV視聴では特に違和感を感じるようなことはありませんでした。




昨年12月から始まっているbeatsの製品登録キャンペーンでApple Music3ヶ月分の利用権が付いてきます。Apple MusicだけでなくiTunes Storeでの音楽や映画の購入にも利用できるのでかなりお得感があります。
ただ、いつまでやっているか不明ですので購入を考えている方は早めに入手した方がよいでしょう。Powerbeats3の他にbeatsxやSolo3なども対象になっています。

実は私が購入したPowerbeats3にはこのキャンペーンコードが入っていませんでした。生産時期が昨年11月になっていたので倉庫でずっと眠っていたのでしょう。こうした場合でも下記FAQにあるように昨年12月以降に購入した場合であればAppleのサポートに連絡することでプロモーションコードを発行してもらえます。
powerbeats promotion.jpg
BeatsおよびApple Musicのプロモーションに関するよくある質問

問い合わせは電話でした方がいいです。シリアルナンバーなどのやり取りが必要なのでオンラインチャットの方が便利かと思ったのですが、結局チャットサポートでは権限がないとかで後ほどAppleから電話がかかってきました。確認が済み次第口頭でプロモーションコードを教えてくれるのでメモに取り、Beatsの製品登録時に入力してやればすぐにiTunesのコードが発行されます。これをiTunesやiTunes Storeアプリから入力してやればOKです。



前モデルのPowerbeats2はIPX4相当だったようですし、この製品も耐汗・防沫とのことでで同程度の防水性能はあると思いますが、米国Appleでのレビューを見る限り汗によると思われる故障の報告が多いのは気にせざるを得ません。まあ1年間はAppleのしっかりした保証があることですしあまり気にせずガンガン使っていこうと思います。

せっかくいい製品を沢山作っているのですからAppleやBeatsの公開情報の少なさももう少しなんとかならないかと思います。Bluetoothのバージョンや対応コーデック、周波数特性や重量といった基本的な情報くらいは自信を持って公開して欲しいものです。



※ 3/31追記 ※

後日Appleのチャットサポートで聞いてみたところ、防水性能はIPX4相当とのことでした。また、iOS10機器と連携させている場合は将来的にファームウェアのアップデートがあった場合は特に操作が必要になることはなく、自動で最新のファームウェアに更新されるそうです。ただ、Bluetoothコーデックの対応状況については開示している情報はないとのことで教えては頂けませんでした。





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nasne の外付けHDDをエレコムのELD-XED020UBKに交換 [AV機器]

nasne の外付けHDDをアイ・オー・データのHDL-CE1.0から安価で入手できた2TBのものに交換しました。NASをNetgearのReadyNAS 104に代えてからnasneの外付けHDDとして余生を送らせていたのですが、NTTのポイント交換で入手してから既に5年を経過していたのでそろそろ逝ってしまってもおかしくないなと気になっていたのです。

eld-xed020ubk-1a.jpg今回購入したのはこちら。
Joshin Webでわりと頻繁にセールが行われているエレコムのELD-XED020UBKです。マニュアルや機能・パッケージを簡素化してコストを抑えたweb専売モデルですが、HDDを中空保持していたりと配慮されていて好感できます。1m程のUSBケーブルが付属していました。


HDDは不具合があるのを知らずに使っていると後々痛い目を見るのでまずは初期不良チェックです。PCにUSBで繋いでCrystalDiskInfoで見てみたところ、中身はWestern DigitalのWD20EZRZ-00Z5HB0でした。WD Blue シリーズのようでしたのでData Lifeguard Diagnostic for Windowsでチェックすることにしてquick testとextended testを実行してみましたが問題なさそうでした。ここまでやっておけば十分でしょう。(ちなみにextended testはUSB3.0接続で4時間40分程かかりました。)
念のためWestern DigitalのRMA保証も確認してみましたがOEMモデルとのことでサポート対象外でした。
いわゆる殻割をする場合はエレコムの1年保証もなくなりますので注意した方がよいでしょう。

elecom-ELD-XED020UBK-bench.gifついでなので速度も測定してみました。(USB3.0接続時)
書き込みが遅いものの録画用として使うには十分な性能でしょう。
電源スイッチはないのでACアダプタを抜くときはアクセス中でないことだけは注意が必要です。やはり繋ぎっぱなしで使う録画向きだと思います。
HDD本体側のUSBコネクタはStandard-MicroBというちょっと変わったタイプのものでした。外付けHDDではわりと一般的なもののようです。延長ケーブルでも大丈夫かとは思いますが、長さが足りずに買い換えたいという場合には注意が必要です。


nasneに取り付けられるHDDにはいくつかの制限があります。(nasne オンラインマニュアル)
  ・FAT32形式のフォーマットのみ対応。
  ・フォーマットの制限から2TBまでのHDDが接続可能。
  ・複数のパーティションで区切られたハードディスクには非対応。
  ・外付けできるHDDは1台のみ。(複数のHDDを付け替えるというような使い方はできません。)
(実はnasneに2TB以上のHDDを認識させる方法もあるにはあるようですが、外部のフォーマッタを色々試し
 たり後々不具合が発生したりとなにかと苦労されている様子です。)

今回購入したエレコムの ELD-XED020UBK はNTFSであらかじめフォーマットされているためそのまま繋いでもnasneが認識できません。Windows10のPCに繋いだところでexFATかNTFSでしかフォーマット出来ないのでFAT32でフォーマットできるフォーマッタを探して来なければいけません。

エレコムのHPには同等品と思われるELD-ERT020UBKのページにもフォーマッタはありませんが、FAQの方で見つけることができました。
Q.ELECOMハードディスクフォーマッタを利用して、HDDをFAT32でフォーマットする方法
当然中身は全て消えてしまいますので取り扱いには注意してください。

無事フォーマットを終えたところで早速nasneに繋いでみましたが認識されません。あれこれ考えていましたがPCに再び繋いで見ていたところ全く身に覚えがないのにパーテーションが分かれて400MB程の領域が出来てしまっていました。一旦全ての領域を開放させて再びFAT32のパーテーション一つだけの状態にしたところようやく使えるようになりました。結局「複数のパーティションで区切られたハードディスクには非対応」という条件に引っかかってしまっていただけでした。

IMG_0004.jpg
あとはtorne(PS4)なりPC TV Plus(PC)やVideo & TV SideView(iPad等)などのアプリから「nasne HOME」へアクセスして「ハードディスク管理」から取り付けたHDDを登録してやるだけです。nasneのIPアドレスが分かる場合はブラウザから直打ちしても設定画面を開くことができます。



ダメ元でHDD交換前にPC TV Plusを使ってPCへ転送していた録画番組を新しいHDDに戻せるか試してみましたが、やはりダメでした。やはりどうしても置いておきたい番組はBDへでも焼いておいた方が安心ですね。ちょっと割高ですがSeeQVault対応のHDDを別に買ってきて移すのもいいかも知れません。

ファンレス設計なのでスリープ状態では完全に無音ですが、筐体がプラスチックなので響きやすいのか稼働時にはそれなりの音がします。うるさいと言うほどではありませんがPCケース内で使う場合よりは音がすると思っておいていいと思います。また、青のアクセスランプが大きいのでチカチカとちょっと目障りに感じることがありました。まあこれは置き場所でどうとでもなりますが・・・。


昨年の秋頃にnasneがマイナーチェンジをするとのことでせめてexFATには対応するかとちょっと期待していたのですがほとんど機能の追加・変更はなかったようで肩すかしに終わってしまいました。4TBのHDDが1万円以内で入手できる時代に少し残念ではありますが、あまり大きなHDDを使っていても壊れたときのダメージがそれだけ大きくなるということでもありこれはまあこれでいいですかね。





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ONKYO SA-205HDの修理(結局断念) [AV機器]

数年前にONKYOのホームシアターシステム BASE-V20HD を購入して以来ずっと使い続けていたのですが、左フロントスピーカーから音が出なくなる不具合が生じていました。時々直ったりもしていたのですがフロントスピーカーをD-55EXに買い換えたついでにSA-205HDの修理をしてみることにしました。

調べてみるとこの不具合は割とよく報告が上がっている模様で、内部のスピーカーリレーの接点劣化が原因であるらしく分解清掃された方のブログなどを発見。ただ分解清掃しても再発することもあるようで、根本的解決にはやはりリレーの交換しかなさそうです。更に調べてみたところ富士通の 「FTR-F4 パワーリレー」が該当することが分かりました。

以下スペック
 FTR-F4 2極5A(中負荷制御用)シリーズ
  接点定格      5A 30VDC/5A 250VAC
  コイル定格消費電力 530mW
  接点材質      銀合金
  使用周囲温度    -40℃~+70℃
  外形寸法      12.0×24.0×25.0mm
  重量        約12.0g


今回必要な該当製品の型番は FTR-F4 AK009T でHP上では生産中となっているので入手手段はありそうです。そこでネット上で探してはみたのですが少なくとも国内では個人向けに販売している所はないようで(100個以上で注文受け付けなど)、かろうじて検索にかかるのは中国のよく分からない販売サイトのみ・・・。

どうしたものかと思いましたが、同等品を探してみることにしました。
たどり着いたのはPanasonicのパワーリレーLAシリーズ。「ALA2PF09」という製品が特性はもちろんのこと形状やピンの配置間隔も同じようで、これなら代わりに使えそうです。

Panasonic LAシリーズ
   http://www3.panasonic.biz/ac/j/dl/catalog/index.jsp?series_cd=1141

ただこちらも在庫を持っているサイトは無いようでちょっと見積もりを取ってみることにします。




※ 追記 ※

なんとか部品を入手しようと数カ所に問い合わせたり見積もりをとったりしてみましたが、残念ながらどこも在庫が無く入手できていません。
ALA2PF09の方は直接Panasonicの方にも問い合わせてみましたが、メーカー特注品とのことで販売は出来ないとのこと。とりあえず接点の掃除で様子を見ることにしました。

そんな中かなり丁寧な見積もり回答をくださったのが「チップワンストップ」様。
機会があったら利用させていただこうと思います。



※ 更に追記 ※

私自身既にSA-205 HDを手放してしまったこともあり、ほとんどほったらかしのこの記事でしたがたまに見に来られてる方もいるようなので・・・。
2016年3月8日現在、「チップワンストップ」様の方で取り寄せではあるものの FTR-F4AK009T が一個あたり190円、納期2日程度(送料別)で購入可能なようです。必要な方がいらしたらご参考にどうぞ。