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「PayPay」についてちょっと調べてみました。 [その他]

ソフトバンクとヤフージャパンの合弁で「PayPay(ペイペイ)」という「QRコード決済」サービスが始まっています。最初に聞いた時は「Papal(ペイパル)」のパクりみたいな名前だなと思ったのですが、先日大々的なキャンペーンが発表されて各方面で話題になっているので頭の中を整理する為にちょっと調べてみることにしました。別に利用を勧めようとかいう意図は一切ありませんので文字ばかりです(笑)。


☆ 「QRコード決済」の生い立ち ☆

「QRコード」自体は元々デンソーの一事業部で開発されました。「バーコード」がレジのPOSなどの商品管理に広く利用されていましたが、バーコードで表せる情報量は英数字で20文字程度と少なかったためより多くの情報量を持たせ漢字やカナも表現できるようにしようと「二次元コード」の開発が進められたそうです。その結果「QRコード」として格納に必要な情報量によってバージョン1~40までのバリーエーションが用意され、実に数字で最大7000文字ほどの情報量を格納でき(漢字表現も可能)、読み取り速度も非常に高速なものができあがったそうです。更に、より省スペースで使う為の「マイクロQRコード」やプライバシー保護機能を持たせた「SQRC」などといった派生規格も誕生しています。

地道な普及活動を進めた結果、QRコードはまず国内の自動車部品製造業で「電子かんばん」システムの生産管理に利用されはじめ、その後食品業界や薬品業界などに広まりを見せて今では航空券やイベントなどの入場券としても利用されるようになっています。更に最近では徘徊老人の身元確認の為に使われることもあるそうですが、尤もさすがにこれには賛否両論があるようです。

また、特許権者の「デンソーウェーブ(デンソーから独立)」が特許権の権利行使をせず、仕様をオープン化したことが世界で広く使われるようになる契機となりました。また、スマートフォンの普及で手軽にQRコードが作成・読み取りできるようになったことも広く使われるようになった一因なのは間違いないでしょう。

「QRコード決済」は日本よりも先に中国で急速に普及しました。日本では相変わらず年配者を中心に現金崇拝の傾向が強く各種電子マネーの普及もなかなか進んでいないようですが、これには街中に銀行のATMが整備されていていつでも現金を引き出せるというインフラが整備されていることも一因だと思います。中国では「WeChat Pay」などのモバイル決済が急速に広まってどこに行ってもQRコードで溢れているという状況になっているそうですが、これは光ファイバーやメタル回線などの有線の通信インフラが整っていなかったアフリカで一足飛びに遥かに低コストでインフラを整備することが出来る無線を使った携帯電話が爆発的に普及した状況と似ているのだろうと思います。


☆ 店舗側の導入メリット ☆

日本で「おサイフケータイ」などのサービスの広まりから電子決済としては現在主流になっている「Felica」を利用するためには店舗側で決済端末を導入する必要があり、ある程度のコストがかかってしまうことから個人経営の商店などでは導入しにくくなっている状況です。また、Quick Payなどは決済手数料も安くは無いということを聞きます。

PayPayによるQRコードを使った実店舗での決済では、ユーザーがスマホアプリ上などに表示させたQRコードを店舗側がレジ設備なで読み取るパターン(ストアスキャン)と、ユーザーがレジ横などに印刷して掲示されているQRコードを読み取るパターン(ユーザースキャン)の2種類が用意されていて、後者の場合ならば店舗側はPOSなどの設備投資をしなくてもQRコード決済を導入することができるそうです。また、決済手数料はサービスインから3年間という期間限定ですが無料とのことです。(その後有償化する場合は告知があるそうです。)

入金サイクルについては、累計決済金額が1万円を超えるとジャパンネット銀行の口座があれば入金手数料永年無料で翌日、それ以外の金融機関へは翌翌営業日以降に入金される(こちらは2019年9月末以降入金手数料がかかる可能性があり)とのことです。

店舗側の初期導入コストは限りなく低く抑えることができるので参入障壁は非常に低く、地元の商店街などでも日常生活にキャッシュレス決済ができるようになる可能性があり、他の電子マネーなどに比べるとかなり普及しやすい素地が整備されているのだろうと思います。消費増税に伴う軽減税率導入の絡みで政府が電子決済を推奨しようとしていることも追い風にはなるでしょう。


☆ ユーザーの利用方法 ☆

ユーザーはまず事前準備としてスマホにアプリをインストールし、利用登録を済ませておく必要があります。iOS版をダウンロードしてみましたが、アプリをインストールする際にApple IDとの連携を求められ「ウッ」となってしまいました。関連付けされてしまうのは正直あまり気持ちの良いものではありません。携帯電話番号との紐付けも行われるので最低でもSMS認証が可能な携帯電話が必要です。

支払い方法は、「PayPay残高」「Yahoo!マネー」「クレジットカード」から選ぶようになっています。支払時に決済手数料がかかることはありません。注意が必要なのは、PayPay残高が足りない場合に他の支払い手段と組み合わせて支払うことはできない点。残高を使い切るには一旦PayPayに必要額をチャージする必要があり、足りない場合に差額分だけをクレジットカードで払うということはできないので全額をクレジットカードで支払うことになります。

残高をチャージする事ができるのはクレジットカードではYahoo! JAPANカードのみ。VISA・Masterは支払いには使えますが残高チャージはできないようです。また、JCBは登録することすらできません。銀行口座では三菱UFJ銀行は登録出来ないようです。三菱UFJはVISAのタッチ決済を、JCBはQuick Payなどを推しているようなのでその辺りの勢力争いが影響しているのかも知れません。


支払時に「PayPayで支払う」旨を伝えて決済するのですが、ここで2通りに分かれます。
 1. QRコードの掲示がある場合
    ユーザーが掲示されているQRコードを読み取ってアプリ上で支払額を指定し、決済結果を店員に示
    せば支払い処理完了となります。中国で露天などの小規模店舗でAlipayやWeChat Payを使う場合に
    採用されている方式らしいので、観光客の需要などを見込んでいる店舗ではこちらの方式が多くなる
    かも知れません。ただ、利用者側にとってはやや手間のかかる方式です。
 2. 店にQRコードを見せる場合
    PayPayのアプリで「コード支払い」を選んでスマホの画面にQRコードを表示させます。店員さんが
    QRコードをスキャンするのでそれを以て支払い完了となります。こちらは店舗側でQRコードリー
    ダーを用意する必要があるので個人経営のお店などではあまり見かけないのではないかと思います。
    大手量販店やコンビニなど既にPOSレジが整備されている所ではソフトウェアの更新などで割とすん
    なりと導入できるだろうと思います。利用者側からするとこちらの方がありがたいですね。

利用可能な店舗については開始当初こそ居酒屋ぐらいしか利用できる場所が無い状態でしたが、先日大手家電(上新・ビックカメラ・EDION・YAMADAなど)が参入を発表したことでかなり使いやすくなりそうです。コンビニはファミリーマートのみ。こちらは例の勢力争いの影響でしょう。

当面は実店舗のみで決済可能ですが、2019年2月以降Yahoo!ショッピング、ヤフオク!、LOHACOなどでオンライン決済への対応も始めるとのことです。


☆ PayPayのちょっと気懸かりな点 ☆

・ 将来的には予定されているようですが、現在の所一旦チャージしたPayPay残高を銀行口座に出金するこ   とは出来ません。また、キャンペーンなどで利用ボーナスとして付与されたPayPay残高は2年間の利用期
  限が設けられていて金融機関口座への出金は不可、個人間送金も不可とのことです。(利用期限は残高の
  変動があった場合は延長されるそうですが。)

・ 紐付けするクレジットカードによってはデフォルトでリボ払い扱いになるものが存在するので、そうした
  点にも注意しておいた方がよいでしょう。

・ すでにQRコードが広く利用されている中国では「QRコード強盗」なるものが横行しているそうです。
  QRコードはぱっと見ただけでは本物かどうか判別する事は不可能なのでなんらかのすり替えなどが行わ
  れる可能性があるらしく、セキュリティ面での不安が指摘されているそうです。
     ⇒⇒⇒ 3万円以上の決済には身分証の提示が必要になるそうです。(12/3)

・ 現在の所、携帯電話番号の変更やPayPayに登録したアカウントの削除が出来ません。電話番号ごと携帯
  を変更する場合や解約して個人情報も削除していまいたいといった場合に制限がでてきます。

・ POSA(Point Of Sales Activation)カードと呼ばれているiTunes Card、Amazonギフト券等や公共料
  金の支払い、切手の購入などはできないと思った方がよいでしょう。そもそも決済出来ないか、後に処罰
  の対象となる可能性があります。

・ 性質上スマートフォンは必須。回線障害や電池切れなどで決済出来ない可能性にも注意は必要。



冒頭で触れた話題になっているキャンペーンは以下のものです。


まあ相当大盤振る舞いなわけですが、転売屋の餌食になって速攻で終了してしまいそうな気もしますし、還元されるのは「PayPayボーナス」であってクレジットカードなどとの併用は不可、2年間の有効期限あり、出金不可、今後始まるオンライン決済での利用分は対象外といった点は気に留めておいた方が良いと思います。使い切る予定はある程度立てておいた方がよいでしょう。Yahoo!プレミアムに加入しておくと少しだけ当選確率が上がる(40分の1→20分の1)かもしれません。



このキャンペーンが終わった後支払い手段として定着するのかどうかはちょっとした見物ですね。利用者側から見ればやはりFelica決済の方が簡単で分かりやすいだろうと思います。「個人間送金」機能があるので、相手もPayPayの登録をしている必要はありますが飲み会などで割り勘をする時の精算などには小銭の心配をせずに済むので便利かも知れません。


※ 12/15 追記 ※

上記のキャンペーンは12月13日一杯で終了しています。キャンペーン開始から10日間での終了となってしまいましたが、正直週末を越えられるとは思っていませんでした。私もいい思いをさせて頂きましたが、正直還元分の残高を使い切ったらそれ以降使い続けるかどうかは微妙です。また新たなキャンペーンなども予定しているようですが、内容に惹かれない限り普段使いはやはり使い勝手の良いApple Payに戻すだろうと思います。また、一部で身に覚えに無い請求があったとの報告が出ているようです。そのケースではPayPayに登録していないカードが何者かに勝手に登録されて使用されたということらしいですが、だとするとPayPayを使ったことの無い人でも被害に遭う恐れが出てきますので、オンラインのカード明細などを確認し、疑わしい請求があった場合は速やかにクレジットカード会社に連絡して手続きをしてください。PayPay自体からの情報流出は今のところ否定されているようですが、クレジットカードの登録が、カード番号と有効期限、セキュリティコードさえわかれば出来る(氏名の入力さえ要らない)というあまりに簡単すぎる所に原因があるように思われます。


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PC電源を使って古いカーオーディオ機器を自宅で動かせるようにしてみました。 [その他]

随分前に車から取り外して保管していた Pioneer の DEH-P919 というカーオーディオが出てきたのですが、このまま置いていてももう使う事は無いだろうということで処分することにしました。ただ、動作確認ができているとやはり処分価格にも影響しますのでなんとか自宅で動かせるようにしてみることにしました。

P919-1.jpgDEH-P919は当時市場に出始めたばかりのOEL(Organic EL:有機EL)ディスプレイを搭載し、1DINサイズにCD再生・FM/AMチューナー・MP3/WMAファイル再生に50W 4chのアンプや多才な音場補正機能が詰め込まれていました。

CD-Rに焼いたMP3ファイルの再生に対応していたので、スキーに行く時などFM電波の入りにくい地域を長距離運転する時には車に持ち込むCDの枚数を大幅に減らせるので大変重宝したものです。

カーオーディオを動かすには車のバッテリーから供給されるDC12Vの電源が必要です。最初は手持ちのACアダプタなんかを物色していたのですが、カーオーディオ機器ともなるとある程度の電流を扱える物が必要。どうしたものかと思案していると、あるじゃないですか!おあつらえ向きのDC12Vの大きな出力が得られる電源が!そう、PC用の電源を使えばいいじゃないかということに気づきました。

もちろんそのまま接続できるわけでは無いので、PC用の電源からDC12Vのラインを取り出し、カーステレオに接続できるよう端子を加工してやる必要があります。ちょうどペリフェラル4Pinコネクタ(IDE規格のHDDやDVDドライブなどの電源コネクタです)から冷却ファン用の12Vを分岐させるケーブルが手持ちのジャンクボックスにあったので、それを加工して電源を取り出すことにしました。

※ ここからの作業は電源のケーブルを加工する事になりますので自己責任でお願いします。 ※


p919-3.gif本来ならば何かあった時に色々巻き込んでしまったりしないように、PC電源とカーオーディオだけで実験すべきなのはよく分かっているのですが、寄せ集めの余った部品でくみ上げた3rd PCならまあ最悪壊れてもいいか・・・ということで横着して稼働中のPCに加工したペリフェラル4ピンコネクタを接続してDC12Vを取り出しました。とても人に勧められるような方法ではありません。もし同様にされるのでしたらショートさせて火事など起こさないよう十分ご注意願います。私には何の補償もできません。

DEH-P919のハーネスの「Battery」「ILL(イルミ)」「ACC(アクセサリー)」をまとめたものとPC電源のペリフェラル4Pinコネクタの12V(黄色のケーブル)を接続し、双方の「GND(黒いケーブル)」同士を接続します。絶縁だけはしっかりとやってください。

ケーブルの分岐やDEH-P919のハーネスへの接続にはギボシ端子を使用しました。車を弄ったりする方にはお馴染みだと思いますがケーブルの被覆を剥いてラジオペンチなどでかしめるだけでよく、半田づけの必要が無いのでこの種の工作にはとても便利なものです。

尚、PC電源単体で起動させる場合にはメインケーブルの24ピンコネクタ(20+4ピンの構成になっていることが多いと思います。)の一部をショート差せてやる必要があります。EVGAの電源に付いていた「Power On Self Tester」なるパーツのようなものがあれば便利ですが(よろしければ「記事」参照下さい。)、無い場合はマザーボードに繋ぐメインケーブルのコネクタのPS_ONCOM(20Pinの場合14Pinと15Pin、24Pinの場合16Pinと17Pin)をショートさせることで電源単体での起動が可能です。

P919-2.jpg配線の接続を終えたらショートや配線ミスのないことを確認して電源を入れてみたところ無事起動できました。早速表示パネルやCDの読込、各種ボタン反応、音出しの状況などをチェックしてみましたが、取り外してから長い間ほったらかしにしていたにも関わらず問題なさそうです。DEH-P919はギミックも結構凝っていて、こんな感じで表示パネル部全体が下へスライドしてCDのローディング機構が動きます。CDはパイオニアの得意としていたスロットイン方式です。カーステレオ機器自体が元々過酷な環境(暑さ寒さ振動など)での動作を考慮して設計されているはずですが、それにしてもたいしたものです。
液晶テレビの大型化やスマホやタブレットPCによるカーナビ市場の侵食で今では経営危機に陥るほどすっかり凋落してしまったパイオニアですが、この製品の発売された頃はカーナビが本格的に普及し始めた頃で他にもプラズマテレビなど羨望の的となる製品を数多く輩出していました。

調べてみるとカーオーディオ機器をこのようにして室内で動かしている方は結構いらっしゃるみたいですね。ちょっと高機能な機種では音場補正なども充実していますし、省スペースのオーディオ機器としては確かに結構いいかも知れません。




エーモン ターミナルセット(中) 電工ペンチ付 E2

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  • 出版社/メーカー: エーモン(amon)
  • メディア: Automotive


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iPhone 8 をリカバリーモードにする手順のメモ [Apple 製品関連]

何かあったときのためにiPhone 8 をリカバリーモードにする手順をメモとして置いておきます。

 ● iPhoneをUSB-LightningケーブルでPCに接続した状態で「iTunes」を起動。
    1. 「音量を上げる」ボタンを押してすぐに離す。
    2. 「音量を下げる」ボタンを押してすぐに離す。
    3. 電源ボタンを押し続けて画面にiTunesのアイコンが表示されたら指を離す。
 ● リカバリーモードになったiPhoneをPCが認識してダイアログが表示されたら「復元」をタップ。
 ● 初期化後は「アクティベーションロック」がかかっているので、Apple IDを使って再認証。
 ● パスコードを再設定。
※ PCのiTunesは最新版にアップデートしておくこと。


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スマホを iPhone 8 に変えました。 [Apple 製品関連]

i8-1.jpgスマートフォンを iPhone SE から iPhone 8 へ買い換えることにしました。iPhone SEの手に持った時のサイズ感は非常に気に入っていたのですが、どうにもこのサイズの後継機は今後出そうにも無いのとApple Payを使えるようにしたかったこと、悲しいかな老眼というものが入ってきてしまったようで出先などで操作しようとするとちょっと見にくく感じる事が出てきていたのです。IP67(水深1mで30分浸水可能)の防水機能もあるのでこれまでよりも安心して使う事が出来そうです。

関東だとかなり条件の良い美味しそうな契約があったりするようですが、残念ながら神戸付近ではなかなか見かけません。そこでややリスクはありますが、ちょうど早めに使い切らなくてはならないポイントの残りや割引クーポンも出ていたのでヤフオク!で新品として出品されているものを調達することにしました。ついでに今使っているiPhone SEも処分することにします。オークションなどで購入する際は出品者の評価の確認はもちろんのことですが、15桁の「IMEI( International Mobile Equipment Identifier:国際移動体装置識別番号)」から判別できる各キャリアの「ネットワーク利用制限」の状態とApple公式HPから製品シリアルNo.を使って「保証状況の確認」をしておくことでリスクのかなりの部分は回避できると思います。

特に「ネットワーク利用制限」の状態確認は必須です。「ネットワーク利用制限チェッカー」などのサイトからも確認することができますので新品・中古に関わらず必ず確認しておきましょう。「〇」になっていれば問題ありませんが、「△」だった場合は端末の支払いが分割になっていたりして終わっていない場合があり、今後電話として使えなくなってしまう可能性があるので要注意です。よほど価格が安いとかで無い限り手出し無用でしょう。(端末購入サポートを使っているなど明確な理由がある場合は除きます。)「×」は所謂「赤ロム」という状態で支払いが止まっていたり盗品だったりするので問題外です。

Appleのサイトの「保証状況の確認」からは、修理サービスや無償電話サポートを受けられる状態かどうかを確認することができます。また、Apple製品は購入から30日以内であればAppleCareに加入することができますが、こちらのページで「AppleCareに加入すれば~」といった表示が出ている場合は加入可能期間内であることを示しているので新品かどうかの判断の一助にはなるかと思います。

また、SIMロック解除の可否についても確認しておいた方がよいでしょう。格安SIMを使う際に制限を受けることになりますし、将来的に売却する際の価格にも影響してきます。また、iPhone 8 は一部にロジックボード不良によるリコールがかかっています。今販売されている分は問題無いとは思いますが、念のため一応チェックしておく事をお勧めします。(特に中古入手時など)

今回は幸いなことに期待通りのものを手に入れることができました。ネットワーク利用制限や商品の状態にも問題ありませんでしたし、「保証状況の確認」を見るにAppleCareへの加入も可能となっていましたし確かに商品説明通り購入から数日しか経っていないものでした。配送手段がヤフネコだったので荷物追跡の反映が非常に遅いためきちんと発送してくれたかどうかがなかなか確認できず、この点にだけは若干気を揉ませられましたが、まあこれはヤフネコの問題ですね・・・。

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購入したのはGoldカラーの64GBモデル。以前のiPhone SEも64GBで不便を感じたことはありませんでしたし、写真は早々にiCloud経由でPCへ取り込み、音楽ファイルは多少転送しますが出先ではSpotifyやAmazon Music、Radikoで十分ですし家ではNASから再生してもいいので私の場合容量が不足することははないかなと思います。私はスマホでゲームをすることはほぼありませんしね。

i8-2.jpgiPhone SEの頃はイヤホンがきちんとしたプラスチックケースに入っていましたが、コストカットのためなのかかなり手抜きになったのですね。こういったところをAppleがケチってくるのはちょっと意外でした。
更に9月の価格改定からLightning-3.5mmイヤホンジャック変換アダプタが付属しなくなってしまいましたが、幸い私が購入した分はキャリアの在庫だったためか付属していました。ただこのアダプタはiPad ProがUSB Type-Cに移行したこともあって短命になってしまいそうですね。


液晶保護フイルムはiPad Pro 9.7の方で使っていて気に入っていたNimasoの下記商品にしました。

i8-3.jpgこのフイルム、2枚入りな上に付属品が非常に充実しています。貼り付け時のクリーニングシートなど以外に樹脂製のフイルム貼り付け用のガイド枠が付いていて、左の写真のようにiPhone 8に嵌めるだけで指紋センサーやスピーカーの位置に特別神経を使う必要がなく簡単に貼り付けることができます。フイルムを貼り付けても画面の感度はとても良く、操作にストレスを感じるようなことはありません。私の場合は周囲が浮いて来てしまうようなこともありませんでした。また、このメーカーはレビューを見る限りかなりアフターサービスが良いようです。


iPhone 8 は背面もガラス製になっていてとても美しいのですが、いくら強化ガラスが使われているとは言ってもやはり落下した時のことを考えると怖い・・・。ということでiPhone SEでも使っていたSpigenのTPUケースも併せて購入しました。

i8-4.jpg各種スイッチやスピーカー・マイクの動作、Lightningケーブルの差し込みなどは全く支障ありません。カメラレンズの出っ張り部分もきちんと保護されていて、机などに置いても直接レンズが接触しないようになっています。
ケースによってはiPhoneの背面が吸着してしまってモアレのような模様が生じてしまうものがあるようですが、こちらの製品は空気の通り道を確保しているそうで、そうした問題は出ていません。価格も手頃でよいのですが、このケース、残念なことに背面への指紋や指の油分の付着がかなり凄いです。この点だけはマイナス点を付けざるを得ませんね。他に良さそうな物が見つかれば買い換えるかも?


iOS 12でiPhone SEでもかなりサクサク動いていましたが、やはりA9からA11 BionicへのCPUの世代交代と第2世代Touch IDの指紋認証の速さで快適さが大きく改善されていますね。

iPhone 7以降はイヤホンジャックが省かれてしまっていますが、移動中はBluetoothイヤホンを使っていますし、寝る前に音楽を聴く時などはONKYOの「 DAC-HA200 」というポタアンを使っているので特に不便に思うようなことはありません。特にiPhoneと併せて使う場合は、「beats x」、「Powerbeats3」といった「W1チップ」を搭載した製品はペアリングが簡単なこと以外に「音が途切れない」という素晴らしいアドバンテージを持っているので強くお勧めします。購入してから共に1年半ほど経ちましたが、今のところ故障もなく使えています。興味のある方は以前に簡単なレビューをしていますので参考にして頂けると幸いです。


さて、購入理由の一つである「Apple Pay」ですが、予想以上に使いやすいですね。第2世代のTouch IDのおかけで認証もとてもスムーズで驚きました。これでランニングに出る時にQuick Payのカードを持ち歩かずに済みそうです。また、11月上旬から「Ponta」カードをiPhoneの「Wallet」アプリに登録して連携させることが出来るようになりました。このおかげでローソンでApple Payを使う場合には決済時に「Apple Payで」と伝えることでApple Payで支払いをすると共に自動的にPontaポイントも貯めることができるようになっています。(ローソン以外ではPontaカードの有無を聞かれた時に「iPhoneで」と伝えることでiPhoneをPontaカードとして使う事ができます。)とても便利なので是非登録しておくことをお勧めします。


容量もとりあえず必要なアプリを入れ、ALACのファイルを中心に500曲ほど入れてみましたがまだ半分ほどは残っており、私の場合は予想通り64GBで問題なさそうです。まあもし必要になりそうだったら月額課金とはなりますが、月に僅か130円払うだけでiCloudの容量を5GBから50GBに増やすことが出来るのでそちらを検討してもいいかなと思っています。UQ mobileに乗り換えたおかげで回線料金も随分低く抑えられるようになっていますしね。




【国内版SIMフリー】Apple iPhone8 64GB Space Gray 64GB MQ782J/A

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  • 出版社/メーカー: Apple Computer
  • メディア: エレクトロニクス


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ピクセラのPC用テレビチューナーカード「 PIX-DT260」のサポートが打ち切りに。 [PCハード]

PC用のテレビチューナーカードとしてもうかれこれ6年近く使っているピクセラのPIX-DT260のメーカーサポートが来年3月末を以てとうとう打ち切りとなることが告知されています。うちではまだまだ現役なのですが、発売からかなり時間も経っていますのでまあやむを得ないかなとは思います。


DT-260以外にも多くの機種が対象となっています。当分の間はドライバーのダウンロードは可能だとは思いますが、念のため対象機種を利用している場合は各自ダウンロードして保存しておいた方がよいと思います。この記事を書いている時点では10/12に公開された「Ver.1.02.1801.2」が最新版となっています。


ただこのPIX-DT260、公式にはサポートされていませんが実は最新の後継機である XIT-BRD100W(PIX-DT460のソフトウェアを更新しただけ?)用の「Xit」というソフトウェアを使用することができます。

xit.jpg動作レスポンスに関しては以前のStation TV Xよりかなりよくなっているのではないかと思います。録画番組の検索速度や一覧表示もまあ悪くない感じです。
が、如何せん番組表だけは左の画像のように黒一色のベースで、ジャンル毎に色を変えたりすることができず非常に見にくいです。また、Station TV Xでは可能だったテンキーを使ってのチャンネル切り替えも出来なくなってしまっています。


とはいえ、この「Xit」というソフトウェアはあくまでも新製品用のソフトなので今後も問題無く利用できるかどうかについては一切分かりません。また、視聴は大丈夫だとしてもDT260のAACSキーの更新がいつまで行われるか不明なため、今後録画データのBDへの書き出しなどができなくなる可能性があります。ピクセラでは発売後5年を経過した製品のAACSキーを有償・無償を問わず更新するかどうかについては未定のようですが製品サポート終了となってしまうと駄目かも知れませんね。残しておきたい録画データがある場合は早めに書き出しを行っておいた方がよさそうです。



12/1よりBS・CSの方では「新4K8K衛星放送」が始まります。従来の衛星放送は「右旋円偏波(衛星から時計回りの電波を送出)」だけで行われていましたが、「新4K8K衛星放送」ではこれに加えて「左旋円偏波(反時計回り)」の電波も利用されるようになります。両方の方式に対応させて全ての放送を視聴する為にはチューナー以外にもアンテナや配線の交換が必要となるようですが、「BS右旋」で放送される6局についてはアンテナや配線の交換をせずとも対応したチューナーさえあれば視聴できるとのことです。私はアンテナ交換までする気は毛頭ありませんが、チューナーカード程度の投資で済むのならば是非見てみたいところです。


ピクセラからは先日富士通のPC専用の内蔵新4k衛星放送対応チューナーボードが発表されました。こちらはPCIeのボードではないものの新4k衛星放送対応の製品は開発されているようなので、そのうち汎用PC用のものも出てくるかも知れません。そうした製品が発売されたら買い換えも検討しますかね。

うちの場合はPC用のモニターをチューナーカードを使ってテレビとしても利用しているためなんとか頑張って製品を出して欲しいと思っています。PCで使えるチューナーカードを出しているメーカーはもうほとんど残っていませんしね。それにしても4k放送って録画データサイズはどれくらいになるのでしょう・・・。



現行の最新機はこちら↓



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買ってよかった Apple TV 4k ! [Apple 製品関連]

AVアンプ、スピーカー、モニターとようやくうちの視聴環境が整ってきたこともあって以前から欲しいと思っていた Apple TV 4k ですが、いよいよこの9月にリリースされた tvOS 12 から iTunesで配信されている作品の Dolby Atoms へ対応が始まりました。まだまだ対応している作品は極一部ですが、4k ULTRA HD へ対応した作品も徐々に増えてきているようですので今後の動きが期待出来ます。

個人的にはiTunesで映画を購入するメリットはかなりあると思っています。見たい時に即座に購入することができ、価格も新作で2,500円程とパッケージ版より安いですし、準新作以下なら時折行われているセールで更に安く買える可能性があります。また、4k(Ultra HD)やDolby Atomsへの対応も徐々に進められていて、何より一度購入した作品は追加料金無しで4kやDolby Atomsへアップグレードされるようになっているというのは大きなアドバンテージでしょう。

4kでの映像配信は徐々に広まっていましたが、音声フォーマットがDolby Digitalくらいまでのものがほとんどで、Blu-rayのパッケージ版を購入する際の数少なくなってしまった差別化点でした。こうして配信でもDolby Atomsへの対応が始まったことでいよいよ特別パッケージやポスターなどの販促グッズのコレクション目的でも無い限り場所を取るパッケージ版をわざわざ購入するメリットは見えなくなってきました。配信版でも特典映像が付いているものは割とありますしね。

atv-1.jpg時折ヤフオク!などもチェックしていたのですが、たまたま新品が安く出品されていたので Apple TV 4k を落としてみました。ヤフオク!もたまにいい買い物ができるのですよね。とはいえヤフオク!での取引は見知らぬ相手との取引になるため、どうしても一定のリスク(きちんと届くか、商品説明通りの状態かどうかなど)はついて回ります。まあ新品と謳っている商品を落とす場合はAppleの整備済品価格が一つの目安になるでしょうね。その価格を超えている場合はポイント消化などといった特別の理由でも無い限りはAppleで整備済品を購入した方がいいと思います。

本体の他には付属品としてSiri対応リモコン、Lightningケーブル(リモコン充電用)、電源ケーブルにいつものシールと簡単な操作方法が書かれた紙が入っていました。高級感の感じられるパッケージはいつも通りで開封する喜びの感じられるものでこの辺りはさすがですね。シールの使い道は相変わらずよく分かりませんが。

HDMIケーブルは付属していませんので別途用意しておく必要がある点には注意が必要です。色分けの出来るこういったもの が便利だと思います。こちらの3mの製品をAVアンプとディスプレイを繋ぐメインケーブルとして利用していますが、特に問題も無く4k映像の出力もできているようです。

マニュアルについては「iBooks」の方に詳細なものが登録されているのでiPadやiPhoneなどに落としておくとよいでしょう。Apple製品の例に漏れず、感覚的な操作で一通りの事は行えますが、知らなかった機能などもあると思いますので。

atv-3.jpg
本体サイズは98mm四方で厚さ35mm、重量は425gとコンパクトですが意外にずっしりしています。
Apple TV 4kは第5世代にあたる製品で、CPUにはiPad Pro(第2世代)と同じ64bitのA10X Fusion チップに合計3GBのRAMを積み、tvOSという独自のOSを搭載しています。iFixitの分解レポートによると、内部には日本電産のブラシレスモーターを使用したファンを搭載していて本体下部から排気するようになっているそうなのでなるべく風通しのよい所に設置した方がよいでしょう。視聴中にファンの稼働音が聞こえるような事は無く非常に静かです。夜間はBluetooth接続でヘッドホンなどを利用することもできます。

尚、iFixitの分解レポート記事は「こちら 」から見る事ができます。興味のある方はどうぞ。

atv-4.jpg背面にはHDMI、電源、Ethernetの各コネクタが配置されています。802.11acのWi-Fi接続もできますが、どのみちHDMIケーブルと電源ケーブルも繋がなくてはならないので有線LANで接続しておいた方がなにかと安定性もよいでしょう。
第4世代Apple TVにはあったUSB-Cポートが廃止されていますが、ほとんど使い道もなかったようなので問題になることはないと思います。また、32GBと64GBのストレージを搭載した2つのバリエーションが用意されていますが、普通に利用する分には32GBの方で十分だと思います。

atv-5a.jpg
iPhoneやiPadなどのiOS製品を持っていれば初期設定が非常に楽になります。Apple TV 4kのケーブル類を接続したら電源を入れてiPhoneなどを近づけるだけで左の画面のような通知が出るので「設定」をタップしてモニター画面に表示される認証コードをiOS製品で入力するだけです。他にもiOS製品があるとリモコンとして使ったり検索する時などではキーボードとして使用することが可能で、格段に使い勝手がよくなります。

購入時に搭載されていたtvOSのバージョンは11.0だったので、早速現時点の最新版である12.1に更新しました。これでDolby Atomsなどが利用可能になります。tvOSの使い勝手はiOSとほぼ同じなのですぐに馴染むことができました。動作もキビキビしているのでストレス無く操作することができます。視聴時は結構本体が熱くなります。本体の上にリモコンを置いていたらかなり熱くなってしまって驚きました。バッテリーも入っているのであまりリモコンを本体の上に置いておかない方がよさそうです。

atv-6.jpg
あまり粗悪なHDMIケーブルを使っているとせっかくの性能が発揮できませんので、「設定」メニューからケーブルテストを行って問題無いことを確認しておきましょう。
対応した作品の場合は左の画像の赤四角で囲った部分に「4k」や「HDR」「Dolby Vision」「Dolby Atmos」といった再生可能なフォーマットが表示されるので判別することができます。


iTunesで配信されている作品以外にも「App Store」からアプリを導入することでAmazon Prime VideoやAbemaTV、Netflix、U-NEXTなど日本国内で利用できる動画視聴サービスの多くに対応することができます。私は当初出来ないと思っていたのですが、Amazon Prime Videoの4kでの視聴も出来るのですね。試しにジャック・ライアンを視聴してみましたが問題無く4kで再生されていました。他にはNetflixも4kコンテンツの視聴ができるようですが8月から少し月額料金が上がってしまいましたね。残念ながらYouTubeについてはアプリは用意されていますが4kでの視聴はできないようです。

AirPlay 2の受け手端末としても優秀です。画面ミラーリング機能を使ってiPhoneなどで撮影した旅行などの写真や動画を大画面のディスプレイに映し出して家族や友人と楽しんだり、ゲームの画面を映し出したりということもできます。(やや遅延がありますが。)


☆ スクリーンセーバー ☆

Apple TV 4kには思わず息をのむほど美しいスクリーンセーバーが用意されているのですが、このスクリーンセーバーをBGVとして流しつつ音楽を聴くという使い方が非常に気に入っています。スクリーンセーバーはHome画面からリモコンの「MENU」ボタンを押すと簡単に立ち上げることができ、「Touchサーフェス」をスワイプすることで国際宇宙ステーションから地球を見た風景やドバイのブルジュ・ハリファ付近の夜景、サンフランシスコの空撮映像などを切り替えることができます。




☆ リモコンについて ☆

「Siri Remote」と呼ばれるリモコンのバッテリーはLightningコネクタで充電するようになっていますが、バッテリーの保ちに関しては公式でも1回の充電で数ヶ月保つとされているとおりの驚くほどのよさです。リモコンの接続がBluetoothなので本体の位置を気にすること無く使える点はいいですね。

好みの問題でもあるのでしょうが、リモコンの使い勝手は正直言ってかなり微妙に感じます。重量は45g程と非常に軽く質感はとてもいいのですが、あまりに薄いため持ちにくく感じるのですよね。リモコン上部には「Touchサーフェス」というタッチセンサーが組み込まれていますが、これの操作性がなんとも・・・。使っているうちに慣れてくれればいいのですがね。搭載されているSiriもあまり賢くないようで、iPhone・iPadのSiriより認識精度が悪いように感じました。AmazonのFire TV 4kに付いていたリモコンの方がよほどスムーズに音声検索する事ができるのではないかと思います。(あちらは更に12月頃を目処にAlexaの機能も搭載されるそうです。)

リモコン操作に関してはiPhoneやiPadの「コントロールセンター」で操作するか、App Storeから「Apple TV Remote」というアプリをダウンロードしてそちらを使った方がスムーズに操作できると思います。


☆ ホームシェアリングとNASからの音楽再生 ☆

Apple TV 4kは「ホームシェアリング」という機能に対応していて、Apple TVのホームシェアリング機能を有効に設定していれば「コンピュータ」というアプリを起動することでPCやMacのiTunesに登録されている楽曲ファイルをiPhoneなどと同様にApple TVでストリーミング再生することが可能です。

PCのiTunesが認識しているNAS上のファイルも再生することができるのですが、NAS本体ののiTunes Serverを稼働させていてもPCを経由しないことにはどうやらApple TV 4kでは認識できないようです。

App Storeから「VLC Media Player」や「Infuse」などのアプリをインストールすればNASからも問題無く再生できるようになるので、とりあえず音楽再生はこちらとスクリーンセーバーの組み合わせで楽しもうと思います。


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不満な点が無いわけではありませんが、これだけの製品が僅か2万円ほどで手に入ることですし、iTunesで映画や音楽を購入して利用している方、iPhoneなどのApple製品を使っている方、4kや多チャンネルの音声で再生できる環境が整っている方には購入して損の無い機器になっているでしょう。配信されている作品の購入までは・・・という場合でもiTunesでは期間限定の100円レンタルもよく行われていますしね。

個人的にはiOS版は既に存在している「Video & TV SideView」というnasneの視聴アプリがtvOSでも出てくれると非常に嬉しいのですが・・・。SONYさん、お願いしますよ。


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ホクト(1379)から今年の株主優待が届きました。 [投資・優待関係]

今年もホクトから株主優待が到着しました。

hkt18-1.jpg内容は、
 霜降りヒラタケ(約100g)x1パック
 エリンギ(約100g)     x1パック
 キノコ入り炊き込みご飯の素 x1回分
 キノコ入りカレー      x2食分
  (エリンギを使ったものとマイタケを使ったものが1箱ずつ)

で、昨年のものとほぼ同じ内容です。新たに生産を始めた椎茸なんかも入ってないかなと期待していたのですがそれは叶いませんでした。
他にキノコを使ったレシピ集と優待販売(通販)の案内などが入っていました。私は健康食品というものが嫌いなのでアガリスクなどは興味すらありませんが、炊き込みご飯の素は美味しかったので買ってみてもいいかなとは思います。ヒラタケはいい出汁が出るので追加で入れてやると美味しくなると思います。

優待の権利日は3月末日、普通株式100株(1単元)以上の保有者に権利が付与されます。株主総会の時期に送られてくる申込書(6月頃)で下記から1点を選択する形です。

   A.健康セット(アガリクスエキス、青汁等の詰合せ)
   B.レトルトセット(レトルトカレー、炊き込みご飯の素、ミートソースの詰合せ)
   C.きのこ・レトルトセット(きのこ2種、レトルトカレー、炊き込みご飯の素詰合せ)
(申込をしなかった場合はBのレトルトセットが送られてきます。)

所有株式数の多い少ないによる優待内容の差などはありません。今年も「霜降りヒラタケ」の入っているCコースにしました。キノコの半分はパスタの具として使い、もう半分は炊き込みご飯の素に追加で投入する予定です。霜降りヒラタケはこれがまたほんとにいい出汁が出るんですよ。


業績・株価ともにほぼ横ばいの状態が続いていますが、財務内容と共に安定しているとは言えると思います。配当利回りも3%程度で優待もあるのでNISA口座に放り込んでおくには悪く無さそうです。例年夏場の売上は落ち込むのですが、今年は夏場の酷暑にも関わらず比較的順調な出荷が維持できていたようです。また、今年の9月からは新たに椎茸の出荷が始まっているはずなので売られているのを見かけたら買ってみたいと思います。


※ 追記 ※

今夏の売上が好調だったのは天候不順から他の野菜が品薄になった結果キノコ類の需要増→販売価格上昇という流れがあったようで、11/2発表の2Q決算に於いて今期の業績予想も大幅に上方修正されましたね。




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古いFM/AMチューナーのプリセットメモリー保持機能が駄目になっていたので修理してみました。 [AV機器]

荷物を整理していたら KENWOOD KT-6040 というFM/AMチューナーが出てきました。受信感度がよく、当時はかなり評判のよいチューナーでした。勿体ない気もしましたが設置するスペースもないですし、もう使う事もないだろうということで手放すことにしました。FM放送も radiko でほぼ十分ですしNR1608で聴くこともできますしね・・・。取りあえず動作チェックを行っていたところラジオ局のプリセットメモリー機能がダメになっている様子。登録しても翌日にはすっかり忘れてしまっています。

調べてみると原因は表示部の基板にあってメモリー内容の保持に使われている「スーパーキャパシタ(電気二重層コンデンサ)」という部品の劣化が原因だろうことがわかりました。長寿命とされている部品ですが、さすがに30年近く経っているので劣化もしますよね。チューニング自体には支障ありませんが、それ程手間もかからなさそうなので修理してみることにしました。


表示基板部を取り外して裏から見たところです。赤〇の辺りに問題のスーパーキャパシタがあります。半田吸い取り線を使って古いパーツを取り外す必要がありますが古い機種なので配線パターンも大きく、交換作業は比較的楽に行えそうです。ただ、あまり過熱しすぎるとパターンが剥がれてくる可能性があるので注意は必要です。
6040-1.jpg

6040-4.jpg<画像クリックで拡大>

こちらはサービスマニュアルに記載されていた表示基板の回路図になります。
この機種のサービスマニュアルは海外サイトになりますが型番で検索すればダウンロード可能な所が見つかると思います。(PDFなので大丈夫だとは思いますが念のためウイルス等にはご注意下さい。)


サービスマニュアルの回路図とパーツリストによれば当該のスーパーキャパシタは、0.047F 5.5Vの物が使用されているようです。購入する前に実際に分解して確かめてみるとエルナーの物が使われていました。

エルナー製の同一のものは見つけられませんでしたので、パーツの値段や送料などを鑑みて今回は「若松通商 」でPanasonic製の物を代用することに決めました。購入したのは「こちら 」なのですが、購入画面の写真とは形状が異なるものが届きました。元々端子形状の違いは折り曲げればなんとかなるだろうと思っていたのと、高さが少しあるものの容量と電圧は問題無く、部品をあてがってみた所なんとかなりそうだったのでまあよしとします。コンデンサなので極性にだけ注意して交換します。

6040-2.jpg交換してみました。左が交換前、右が交換後です。後でテスターで確認してみましたがほとんど容量が抜けてしまっていたようです。足の形状とパーツの高さが異なりますが、なんとかFL管に干渉せずにすみました。足は元の部品の位置に合うよう曲げています。

6040-5.jpg
スーパーキャパシタを交換した後プリセットメモリーに放送局を登録し直し、コンセントから抜いてそのまま数日間放置してみましたが、きちんと内容が保持されるようになりました。


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サカタのタネ(1377)から株主優待が届きました。 [投資・優待関係]

サカタのタネから今年の株主優待が届きました。

18-1377-1.jpgいつもはお菓子などをお願いしているのですが、今年はうちの母が球根が欲しいと言っていたのでそちらにしてみることにしました。
Bコースの球根セットには、
 ・ チューリップ 50球
 ・ スイセン   10球
 ・ つりがねそう 15球
が含まれていました。色は全て混合だそうです。

パッケージの裏にはそれぞれの植え方や時期などの説明が丁寧に書かれていました。

優待の権利確定日は5月末日で普通株式100株(1単元)以上を保有していると権利が付与されます。今年の場合は所有株式数によって3つのコースに分かれており、8月下旬に送られてくる株主優待の案内に同封されているはがきで下記から1点を選択して申し込む形です。9月末迄の申込で10月下旬に、10月末までの申込で11月下旬に優待品が送られてきます。(球根など一部〆切りの早いものあり。)

コース別優待品目(1点選択)
Aコース(100株~299株) Bコース(300株~999株) Cコース(1,000株以上)
球根セットA(1種50球) 球根セットB(3種75球) 球根セットC(4種81球)
マイクロ胡蝶蘭「カプセル」 「ノリタケ」飯椀ペア 「倉山」ハンバーグセット
スピーディベジタブル栽培キット 「崎陽軒」シウマイ・粥詰合せ 王様トマトジュース 720㎖x2本
「みゆき堂本舗」煎餅詰合せ 十勝スイーツアイス 4種7個 「ありあけ」菓子詰合せ
よこすか海軍カレー3食 ショコラヴァニーユ(12cm) 「重慶飯店」点心セット5種
横浜F・マリノス タオルマフラー 「信玄」あわび・煮貝詰め合せ 「勝僖梅」梅干はちみつ仕立て
山形県 つや姫 新米(1.5kg) 山形県 つや姫 新米(3.5kg) 山形県 つや姫 新米(5kg)
今年の優待カタログ(PDF)は「こちら」からご覧になれます。

選べる優待は楽しみがあっていいですね。植えるのが楽しみだとうちの母も喜んでいました。



サカタのタネは大正2年に苗木輸出を商う「坂田農園」として誕生し、その後間もなく種子輸出の専門会社へと舵を切ります。関東大震災を乗り越えてペチュニアの品種改良で世界から高い評価を受けるようになります。戦後再びカタログ通信販売を軸に会社を建て直して園芸資材や球根・花種子・苗木などの売上を伸ばし、その後園芸店という販売形態を日本に広めることとなりました。2013年には創立100周年を迎え、現在では世界各地に研究開発・営業拠点を構えて実に170カ国以上で販売されるに至っています。

社長が1950年代半ばにフランスへ視察で訪れた時レストランで味わったメロンのおいしさに感銘を受け、日本で西洋メロンと言えばガラス温室で育てられる高級なマスクメロンしかなかった時代にプリンスメロンやアンデスメロンを次々と開発して庶民には高嶺の花でしかなかったメロンを多くの人々が気軽に食べられるようにして絶賛されたそうです。この辺りのことは先日放送された「カンブリア宮殿」でも取り上げられていたのでご覧になった方もいらっしゃると思います。他にも王様トマトやビンセント(ひまわり)を代表に地道な品種改良を続けて様々な野菜・花・果物の品種を世に送り出しており、ブロッコリーでは世界シェア6割となっているそうです。

ここ数年の値上がりによって現在の株価は割安とは言えない水準になっていますが、財務は非常に安定しており、売上高・利益共に徐々にではありますが成長傾向が続いています。配当は年間30円(15円+15円)が予定されています。国内・海外ともに卸売の種苗事業は順調ですが、造園緑化分野と家庭園芸分野が天候不良などもあってやや足を引っ張る状況になっているようです。




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スマホの回線をドコモから UQ mobile へ切り替えました。 [通信・ネット関係]

悩んだ末にスマホの回線を長く使い続けてきたNTT docomoから au傘下の UQ mobile に移すことに決めました。スマホの回線の料金に関してはちょくちょく政府の横槍が入ったりしているので今後どうなるか読めない部分はありますが、今のところ格安SIMとしては回線速度などの評判が上々のようだという事が決め手になりました。事前に15日間無料で試用することの出来る「try! UQ Mobile」というサービスを使って実際に試すことが出来たという点も大きく影響しました。



「docomo with」に変更してSIMを今使っているiPhone SEに差し替えて使う事も検討しました。docomo withのメリットはなんと言っても比較的安価にdocomoの回線を使えること。回線速度や接続の安定性はやはりピカイチでしょう。当然d払いなども使えますので買い物をする際には期間限定という条件が付くケースが多いですが、結構な率のポイント還元も期待できます。

ただ、docomo withに変更するには何らかの機種を併せて買わなければなりません。選べる機種にiPhone 6sが追加されましたが32GBのモデルのみ。128GBモデルが選べるなら考えましたが、32GBモデルでは写真を撮ったり楽曲を転送してミュージックプレーヤーとしても使いたい私にはさすがに心許ない容量。相場を見る限りオークションなどに流すにしても1万ちょっとは持ち出しになるということで、どうせ費用がかかるなら手持ちのSEを売ってApple Payを利用できる7なり8なりに買い換えた方がましかという結論に至りました。


解約時の違約金については今回は発生しません。現在のドコモの契約形態には「ずっとドコモ割プラス」と「フリーコース」というものがあるのですが、ずっとドコモ割プラスが2年縛りなのに対してフリーコースではそうした縛りが無い代わりに契約更新時にプレゼントされる「更新ありがとうポイント」が無いという形になっています。以前から格安SIMへの移行も考えていたことや、前回の契約更新時にはdocomo withに利用したい端末も無かったのでいつでも解約できるフリーコースの方へ移行していたのでした。期間・用途が限定された3,000円分のポイントを貰う為に10,260円の違約金を支払う羽目にはなりたくなかったですし。実は今年更新すれば最上位のプラチナステージになるはずだったのですが、腹立たしいことに携帯電話会社って相変わらず新規やMNPばかり優遇してほんとに長期契約者への還元が薄いのですよね。今更ですがさっさと移行しておけばよかったと思います。

エリアマップは「 こちら  」から確認することが可能です。UQ Mobileは4G LTE回線なので、3Gが使えるドコモなどと比べてしまうと山間部や人口の少ない地域では繋がらない場所が出てきてしまいます。とはいえ3G回線はどこのキャリアも終息に向かっていて5G回線の話が出てきている状況ですのであまり気にするほどではないかも知れません。気を使う必要があるのは登山や山スキーをする方くらいかなとは思います。自分の住んでいる所に電波がきちんと届くか不安なら上記エリアマップで確認するとともに「Try! UQ Mobile」で試しておきましょう。


スマホ回線の移行をするにあたっていくつか確認と手続きをしておくべき事項があります。

● 現在使っているドコモで購入したiPhone の「SIMロック解除
   格安SIMに移行した後も今まで使っていた端末を使い続ける為には予めSIMロックを解除しておく必要
   があります。ドコモの場合は回線を解約した後では一定期間(100日)が過ぎるとSIMロックの解除手    続きが出来なくなってしまいます。将来的に売却する場合でもSIMロックが解除されているかどうかは
   明確に売却相場に影響しますので、後の祭りとならないためにも手続きはしておいた方がいいです。
   ドコモの場合、手続きは「my docomo」上で行うことが出来ます。オンラインでのSIMロック解除手
   数料は無料となっていますので是非行っておきましょう。(電話や店舗では3,000円+税の手数料がか
   かります。)尚、端末の支払が終わってい無い場合は解除できません。手続きに必要な IMEI(製造番
   号)は、iPhoneの場合なら「設定」→「一般」→「情報」から確認可能です。

● MNP(Mobile Number Portability)予約番号発行
   MNP(携帯電話番号ポータビリティ)精度を利用するとこれまで使っていた携帯電話番号をそのまま
   新しい回線で使い続けることができます。こちらもmy docomo上で手続きすることが可能です。     (151への電話でも可。)MNP予約番号は発行の段階では手数料は発生せず、実際に解約して転出が決定
   した段階で初めて2,000円+税の手数料が発生し、ドコモからの最後の請求に上乗せされます。発行さ
   れたMNP予約番号には15日間という有効期限がありますが、期限を過ぎてしまって失効した場合に手
   数料が発生することはありません。もちろん電話番号が変わってしまってもよい場合はMNP予約番号
   の取得は不要ですが、2段階認証などに利用していた場合は注意が必要です。

● ドコモのメールアドレスが使えなくなることの確認
   解約すれば当然ながらドコモのメールアドレスは使用できなくなります。普段の連絡に使用していた場
   合や各種アカウントの登録などに使っている場合は代替アドレスへ変更しておくのを忘れないように。
   UQ Mobileは別料金とはなりますがキャリアメールと同等の機能を持ったメールアドレスを取得する事
   も可能です。  

● dアカウントのログイン名変更とドコモ口座残高の消化
   携帯電話番号を使ったアカウント名の利用できなくなるので予め別名に変更しておく必要があります。
   不要なら放置してもよいですが、縁を切ってしまいたいというのでもないならば使い続けられるように
   しておいても損は無いと思います。ドコモ口座は使用できなくなりますので残高がある場合は携帯料金
   への充当などで消化しておきましょう。最後の支払いには間に合うはずです。
      


準備が整ったところでいよいよUQ MobileへMNPによる申込をします。MNPによる回線の移行を行う場合は、移行先で回線が開通した時点でこれまで使っていたドコモの回線は自動的に解約されるので、ドコモ側での解約手続きは不要です。以下のリンクから申し込んで頂いてもいいですが、急がなければAmazonでエントリーパッケージを購入するをお薦めします。



契約する際はSIMサイズの間違いが無いようにだけは注意が必要です。(物理的に差せないケースが出てきてしまい、有償で交換する必要が生じます。)iPhoneを使用する場合は「6s、SE」以降の機種であれば「マルチSIM(nano)」で契約すればよいです。念のため「動作確認端末一覧 」で確認してから申し込んでください。

無事に登録が完了するとUQ Mobileから受付内容の確認メールが、身分証明書などの確認まで済めば手続き完了通知のメールが届きます。申込のタイミングにも寄りますが早ければ即日発送され、1~2日程度で新しいSIM(端末セットなら在庫次第で時間のかかる場合もあるでしょうが)が届きます。


SIMさえ届いていれば後は使いたいスマホに入れてアクティベートするだけです。アクティベートもネット上でほぼ即時に行うこと可能で、「my UQ mobile」にログイン(初期IDはBで始まる10桁の受付番号)したら「お申し込み状況一覧」をクリックするとステータスが「回線切替待ち」となっているはずなので、横にある「回線切替」というボタンを押して申し込むだけです。iPhone SEではプロファイルのインストールなどは不要でした。
切替と同時に自動的にドコモの契約は解除されますので、くれぐれも事前準備と確認だけは済ませておくようにしてください。尚、切替をせずに放っておいた場合はSIMが出荷されてから7日後に強制的に切替が行われ、以前契約していた回線は解約されてこれまで使用していたSMIカードも利用できなくなります。




■ 確認できた問題点 ■
 
● MMS(Multimedeia Messaging Service)の利用に条件があります。
   「メッセージ」アプリでMMSを利用するためには携帯電話キャリアのメールアドレスが必要になるの
   ですが、UQ Mobileでは初めからキャリアのアドレスが付与されているわけでは無いので、メッセージ
   アプリを立ち上げる度に「MMS機能を使用するにはMMSメールアドレスが必要です」という注意が表
   示されます。MMSが必要な場合は、UQ Mobileでは「○○○○@uqmobile.jp」というキャリアと同等
   の機能を持つメールアドレスを別途月額216円(税込)を支払うことで取得する事もできますので、
   「設定」→「メッセージ」から「MMSメールアドレス」に取得したメールアドレスを設定してやれば
   これまでどおりMMSサービスを利用できるようになります。
     ※ 現状、iPhone 8 以降の機種ではオプションの契約をしてもUQ Mobileのメールアドレスの利
       用が出来ないためMMSも設定出来ないようですね。
   MMSが不要であれば上記のMMSメールアドレスの欄に「1234」など適当な数字でも入力しておけばエ
   ラーメッセージは表示されなくなります。(この場合でもSMSは問題無く利用できます。)

● テザリングを利用できる機種に制限がある。
   UQ MobileのSIMを使う場合テザリングを使うことのできる端末に制限があります。先日リリースされ
   た iOS 12からiPhone 7 でもテザリング機能が使えるようになりましたが、iPhone 8 以降の機種はま
   だ使えません。3大キャリアの嫌がらせなんですかね。ノートPCやタブレットなどをテザリングで利用
   しようと思っている場合は注意しておく必要があります。
       ⇒⇒⇒ iPhone 8 以降の機種でのテザリングについては10/31付で解禁されました。
              https://www.uqwimax.jp/information/201810313.html

● Lineの一部機能制限。
   Lineを使っている方はUQ mobileに移行した後では年齢確認ができないため、一部の機能(ID検索)
   が使えなくなります。3大キャリアからMNPなどで移行する場合、SIMのみ入れ替えて端末はそのまま
   利用するつもりならば、先に3大キャリアのSMが入った状態で年齢登録を済ませてからUQ mobileの
   SIMに入れ替えるという手順を踏めばこの問題は回避できるそうです。端末も新しくする場合なら一旦
   3大キャリアのSIMを刺した状態でセットアップを済ませ、LINEの年齢確認を済ませてからUQ mobile
   のSIMに入れ替えるという手順を踏めば同様に回避できるそうです。いずれにせよ3大キャリアの契約
   解除前にLINEの年齢確認を済ませておくことが必要という事です。
   年齢確認を諦める場合は、QRコードを利用するか「ふるふる」機能を利用することで友達追加はでき
   るようです。個人的にはLineは通販のクーポン取得ぐらいにしか使うつもりがないので正直あまり関心
   のない話しではあります。




■ 実際に回線を移行させてみて ■

上記のように、キャリア回線と比較すればいくつか制限される部分は確かにありますが、UQ Mobileへ移行して実感したメリットの第一はやはり利用料金ですね。2年間は「増量オプション」が無料となるので通信量的にも余裕があります。おしゃべりプラン・ぴったりプランの場合は2年目から「イチキュッパ割」という割引サービスの適用が無くなるので1,000円上がってしまいますがそれでもやはり安いですし、更に安い料金体系に移行するのもよいでしょう。なんなら2年後にまた別の会社と契約するのもありですし。

また、「節約モード」という通信速度が300kbps(おしゃべりプラン・ぴったりプランの場合)に制限されるもののパケット消費量にカウントされないという制度があるのがかなり魅力的です。実際に試してみましたが、Spotifyなどの音楽配信サービスやTwitterなどのSNSを使う分には十分だと思います。(動画やWebページの閲覧には不向きなのは確かですが。)通常モードと節約モードの切り替えはスマホのアプリ上でいつでも簡単に行うことができます。

メールについてはメインはSo-netのアドレスがありますし、iCloudやg-mail、yahooのアドレスもあるのでキャリアメールが使えなくなったからといって今のところ困るようなことはありません。

キャリア決済は「auかんたん決済」が利用できますが、本家と同じというわけでは無く利用先などに制限があります。(Amazonなどでは使えません。)ただ、クレジットカードなどで支払えばいいだけなのでこちらも特に困るようなことは生じていません。

ドコモへの妙な精神的呪縛(勝手に感じていただけではありますが)も無くなりましたし、今後は他社の料金体系や割引サービスなどを見ながら柔軟に乗り換えていこうと思います。

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