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TP-Link のスマートプラグ「HS105」でスマートホーム入門! [ガジェット]

先日「Amazon Echo Spot」を購入し、スマートスピーカーの利用を始めたわけですが、せっかく用意されているスマートホーム・デバイスの機能も試してみたくなったので、TP-Link のスマートプラグ「HS105」を購入してみましたので実際に使ってみた感想などを書いてみようと思います。

最初に断っておきますが、こちらのスマートプラグで出来ることは電源のON・OFFのみです。エアコンの操作など複雑なことを行いたいのであれば「Nature Remo mini」のような製品を購入すべきです。また、サーキュレーターや間接照明などで使用できますが、その場合もプラグの抜き差しや物理的なスイッチだけでON・OFFするわけではない家電(タッチセンサー式など)には使用することができません。

sptpl-2a.jpgわりとしっかりしたパッケージですが中は非常にシンプル。スマートプラグ本体と専用スマホアプリのダウンロード先と簡単なセットアップ方法の書かれた説明書しか入っていません。スマートプラグの底面にはMACアドレスやシリアルナンバーが記載されていて、PSEマークもあるので国内で安心して利用することができます。

注意点が一つあります。オーディオ機器を弄っている人は割と知っているのかも知れませんが、家庭のコンセントに来ている交流電源にも実は「ホット」と「クール」という極性があって、一般的には「クール」の側がアースとなって接地しています。「HS105」はプラグに極性があって「N」と書かれている方が僅かに長く「クール」となっているのですが、コンセントによっては取り付けできないものがあるのです。
sptpl-1b.jpg建築時に家の壁に取り付けられているコンセントではまず大丈夫だと思うのですが、左の写真の✕印の物のように一部のテーブルタップなどでは左右の溝の長さが同じ長さになっている物があります。こうしたコンセントには物理的に差すことができないのでHS105を使用することができません。OAタップなど複数口のコンセントを使用できる製品でもこのように左右の溝の長さが同じ物が存在するので、購入時には注意する必要があります。(そうした製品しか無い場合は差すことの出来る壁のコンセントなどにHS105を差した上で延長ケーブルを使うか買い換えるほかありません。)極性指定のあるオーディオ機器などでも物理的に差すことが出来ないプラグというのは今まで目にしたことがなかったのでこの点には驚いてしまいました。

sptpl-3.jpgコンセント右側にはスイッチがあり、手動でON/OFFを切り替える事もできます。消費電力1400Wまでの機器を接続できるようですが、一括でON・OFFさせたいからと言ってこのスマートプラグを起点としてタコ足配線することはやめておいた方がいいでしょう。中にリレーが入っているようで動作するときはカチカチと音がします。HS105をコンセントに差し込み、スイッチが入っていれば右上の角が青色に光ります。


「HS105」を Amazon Echo から操作できるようにするには一旦スマホアプリでの設定を済ませてから Alexa のスキルに登録するという流れになります。その為にはWi-Fi接続が必須なのですが、「HS105」は 2.4GHz 帯のWi-Fi(IEEE 802.11 b/g/n)にのみ対応しています。5GHz 帯の a/ac には対応していません。Wi-Fiが使える状態であればスマホ用のアプリを使ってセットアップを始めることができます。

iOS用のセットアップアプリはこちら(無料です) ↓↓↓


アプリをインストールして立ち上げたらまずメールアドレスと任意のパスワードを入力して「Kasaアカウント」を作成します。送られてきたメールのリンクをクリックすればアクティベートが完了するので、アプリ右上の「+」を押してセットアップを始めます。画面の指示に従っていけば難しくはありません。

sptpl-4b.jpg
「HS105」を家庭のWi-Fiに接続する際に一時的に iPhone の設定から「HS105」自身が出すセキュリティ保護の無いWi-Fiネットワークに接続する必要があるのですが、ここの所の説明がきちんと書かれておらず無防備さに少し不安になりました。どうやら家庭のWi-Fiネットワークのパスワードを入力する為にこのような手順にせざるを得なかったようです。「HS105」の初期設定が終わって自宅の無線LANに接続出来るようになればこのちょっと怪しげな接続は切れてしまうので特に気にする必要はなさそうです。

sptpl-5a.jpg
設定が終われば「HS105」のアイコンや端末名は自由に付けることができますが、Alexaで操作する為には漢字で命名するのはやめておいた方がいいようです。「照明」や「灯り」としてみたところAlexaでうまく認識できないようでした。カタカナならOKです。

sptpl-6a.jpg
これでスマホから「HS105」の操作ができるようになりました。画面上の電源ボタンを押せばON・OFFができますし、〇〇分後にスイッチオフや、指定した時間の間だけONにしたりOFFにしたり(防犯用に外出時にあたかも家に人が居るかのように見せかける場合などを想定しているそうです)といったことも可能です。何らかの理由で「HS105」の初期化が必要になった場合は、本体の電源ボタンをLEDが青と橙で交互に点滅するまで10秒間押し続けてやればよいとのこと。


次に Amazon Alexa との連携ですが、Alexa アプリ左上のボタンから下のように進めて「TP-LINK Kasa」のスキルを有効化し、「Kasa Smart」のアカウントと連携させます。

sptpl-7a.jpg
連携できたら Alexa アプリで端末(HS105)を検出させてやれば Amazon Echo から音声操作することができるようになります。連携方法に関しては「こちら(PDF)」も参照下さい。アップデートなどで若干手順が変わる事があるそうなのでそこは柔軟に。

sptpl-8a.jpgデバイスの名称は「Kasa Smart」で設定したものがそのまま引き継がれます。名前を変えたければ「Kasa Smart」の方で名称を変更することでしばらくしてからEchoの方にも反映されるようです。
例えばこの場合では Echo Spot に向かってウェイクワードを言った後「スポットライトを点けて」「スポットライト・オフ」などと発声することでライトのオン・オフができるようになる他、アプリ上のスイッチや画面付きEchoならディスプレイ上のスイッチをタップして切り替えたりできます。

実際に使ってみると真っ暗な部屋に入ってライトのスイッチを探さなくても Echo Spot に呼びかければ灯りを点けてくれるので中々に便利です(まあ住んでいればスイッチの場所なんて体が覚えているものですが)。夜中に寝ていてちょっと灯りを点けたい時なんかにもね。Alexa アプリで「定型アクション」を作っておくこともできるので、試しに帰宅時に「Echo、ただいま」と言うと「おかえりなさいませ、御主人様」と言ってライトを点けてくれるようにしてみました(笑)。


冒頭でも触れましたが、この「HS105」で出来ることは物理的な電源のON・OFFという単純な動作だけです。ですが他の製品と比較しても手頃な価格ですし、スマートホーム入門として Amazon Echo シリーズを持っているなら一度使ってみると面白いと思いますよ。一つ残念なのは、TP-Linkが予定されていた Apple の「Home Kit」への対応を諦めてしまったようだということですね。まあ Home Kit 自体とても日本で普及しているとは思えませんがようやく HomePod も日本で発売されますしね・・・。





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Powerbeats Pro のリセット方法をメモ [AV機器]

何かあったときのためにPowerbeats Pro をリセットする手順をメモとして置いておきます。
ケース正面のLEDが赤点滅している場合などにこの操作が必要になるそうです。

<画像:beats

1. イヤーパッドをケースに戻し、ケースは開いたまま
  の状態ににしておく。
2. ケースのシステムボタン(右の画像の赤〇のボタ
  ン)を15秒間押し続け、ケース正面のLEDインジ
  ケーターが赤と白に点滅する状態にさせる。
3. システムボタンを離す。
4. LEDインジケーターが白く点滅する状態になれば再
  度各デバイスとペアリングさせることができます。


こちら」のページには Powerbeats Pro 以外にもPowerbeats3やbeatsxのリセット方法も載っています。
故障を疑う前に試してみる価値はあります。



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ランニング用のイヤホンを Powerbeats Pro に買い換えました [AV機器]

ランニング用のイヤホンを Powerbeats 3 から Powerbeats Pro に買い換えました。両者の最大の違いはなんと言っても完全ケーブルフリーになったことですね。搭載されている制御チップが Apple製の「W1」チップから「H1」チップへと変化したことでどういった変化があるのかという点も楽しみです。Powerbeats3 はどうしても走っているときに左右のイヤホンを繋いでいるケーブルが邪魔に感じる事があったので、新しく完全ワイヤレスの Powerbeats Pro が発売されると知った瞬間買い換えようと決めていました。

Powerbeats Pro 完全ワイヤレスイヤホン - ブラック

Powerbeats Pro 完全ワイヤレスイヤホン - ブラック

  • 出版社/メーカー: beats by dr.dre
  • メディア: エレクトロニクス
いやあ、それにしても日本での販売開始は遅れに遅れましたね。3月下旬に最初に情報が出てから5月になってようやく米国とカナダで黒色のみ発売開始、日本では6月に販売開始とされていたもののその後一旦「今夏発売予定」と時期があやふやにされて7月12日にようやく予約開始ですもんね。他のカラーバリエーションに至っては米国ですら未発売です。

pbp-1a.jpg7月12日に予約が始まったことはすぐに知っていたのですが、本当のところはモスの Powerbeats Pro が欲しかったのですよね。他の色の発売を待つべきか待たざるべきか半日ほど迷っていたために出遅れてしまい、結局納品まで3週間待つことになってしましました。今回はノジマオンライン で予約を入れたのですがdポイントのキャンペーンの影響もあったのかかなりの予約が入っていたようです。実際に手に取ってみて結局もっとさっさと予約しておけば良かったなと思います。他のカラーバリエーションについては今夏発売となっていますがなかなか厳しいでしょうね。黒色モデルについてはここ1週間ほどでようやく各店とも在庫状況が良くなってきたようです。

パッケージングにAppleらしさが増していますね。Powerbeats3もしっかりしたパッケージでしたが高級感を感じるという程ではありませんでした。その辺りがPowerbeats Proではかなり上品になっています。外箱の質感もiPhoneやiPadと同じになり、縦に横にと転がしながら開けていくような感じで新たに購入した商品を開ける時の高揚感を得られるものになっていると思います。

pbp-2a.jpg
黒の純正Lightningケーブルが付属するというのは珍しいですね。他では Magic Keboard くらいじゃないでしょうか。ケース背面の端子に接続して充電するようになっています。イヤホン本体にケーブルを接続して充電というわけにはいかないので、充電時は必ずケースに収納した状態で行わなければなりません。これ、もしケースを紛失してしまったらどうなるんでしょうね。ちょっと気になります。・・・ということで調べてみたところ「beatsのサポートページ」に料金が載っていました。それによると、
 ● 紛失した場合
    Powerbeats Pro イヤーバッドやその充電ケースを紛失した場合は、有償で交換できます。
      製品               料金
       Powerbeats Pro イヤーバッド    ¥ 10,800
       Powerbeats Pro 充電ケース     ¥ 10,800
ということでした。安くは無いですが入手する事自体は可能なようですね。AirPods と違ってイヤーフックがあるので片耳だけ無くしてしまうというのはあまり心配なさそうですが、そうした場合の救済手段も用意されているようです。また、製品保証期間が過ぎた後でもバッテリーが充電できなくなってしまった場合は8,800円の費用を支払うことでバッテリー交換が可能とのことでした。

pbp-3a.jpg大きい大きいと言われていたケースですが、計ってみると8cm四方くらいですね。確かに他の完全ワイヤレスイヤホンと比較するとかなり大きめなのは事実のようですが、もっと大きいのかと思っていたので逆にあれ?こんなもんかと拍子抜けしました。まあジーンズのポケットに入れて・・・というのは無理がありますが、手持ちの鞄などに入れて持ち歩く分には全く問題無い大きさだと思います。ケース背面のLightning端子で充電器と接続するようになっています。ワイヤレス充電には対応していません。

ケース自体はしっかりしていて強度は十分だと思いますが、表面がツルツルしていてとても滑りやすいので落とさないように注意して取り扱った方がよいですね。既にケースの保護ケース(!)も多数発売されているようなので多少重くなるでしょうがそういった物を買うのもありかも知れません。

pbp-4b.jpg付属するイヤーピースは初めから取り付けられているものを含めて4種類。形状はPowerbeats3に付属していたものと同じもののようです。イヤーピースはフィットの具合次第で結構音が変わってくるので面倒くさがらずに付け替えて試して自分に合ったものを見定めた方がよいです。どうしても合わなければ市販のものを試してみるのも良いでしょう。ただ、元々の用途がスポーツ用なので(安全の為に外音が聞こえることは大事!)遮音性には過度な期待はしない方がよいです。

Apple 謹製の「H1」チップを搭載しているおかげで iPhone・iPad ではケースに入れた Powerbeats Pro をiOSデバイスの 5cm 以内に置いてケースの蓋を開けるだけでペアリングが始まります。この辺りは「W1」チップを搭載していた Powerbeats3 や beatsx の使い勝手とほぼ同じですね。

pbp-6b.jpgペアリングが完了すると左のSSのようにケースとイヤホン本体のバッテリー残量がそれぞれ表示されます。ホーム画面左フリックからのバッテリーウィジェットやコントロールセンターを呼び出してAirPlayやオーディオの出力先を選択する画面からもPowerbeats Proとケースのバッテリー残量を確認することができます。ただ、イヤホンの左右別々にバッテリー残量が表示される事もあれば一組としての残量が表示されることがあったりするのですが、どうやら左右でバッテリーの充電具合に差が出ている場合のみ別々の表示になるようです。充電の際は端子の接触具合にちょっと気をつけて置いた方がよさそうです。

pbp-7.jpg
ペアリングさえ済ませておけばiOSのコントロールセンターから簡単に Powerbeats Pro や他のスピーカーやイヤホンなどと音声を再生させる端末を切り替える事ができます。ここはiOSのいいところですね。

Windows PC とペアリングさせる際は、Powerbeats Pro をケースに収めて蓋は開けたままにしておき、ケース前方のシステムボタンを前面のLEDが点滅し始めるまで押し続けます。Window PC の方で「設定」→「デバイス」から「Bluetoothまたはその他のデバイスを追加する」を選んでデバイス探索モードにすれば見つかります。

iOS からは Powerbeats Pro のデバイス名を変更することが可能です。Powerbeats Pro に接続した状態で「設定」→「Bluetooth」から端末横の「i」マークをタップして「名前」の所で変更できます。ただし、「Powerbeats Pro」という名前には変更出来ないようで、「〇〇のPowerbeats Pro」という初期の名称に戻ってしまうので頭に何か付けたり他の名前を使ったりする必要があるようです。

pbp-9.jpgちなみに製品のシリアル番号とファームウェアの確認はiOS機器からは「設定」→「一般」→「情報」で下の方の Powerbeats Pro の所をタップすれば見る事ができます。iOSデバイスがある場合は今後ファームウェアのアップデートがあった際には自動的に適用されるそうなのでほぼ気にする必要は無いでしょう。Windows や Mac からは「こちら」から「Beats Updater」をダウンロードしてインストールしておく事でUSBで接続して確認することも可能です。



さて、初期設定までできたので簡単に実際に使ってみた感想をば。

■ 装着感 ■

Powerbeats Pro は Powerbeats3 からホールド感が大きく向上しています。これはとにかく左右を繋ぐケーブルの有無の差の影響が大きいですね。イヤホン自体の軽さもあって曲に合わせて激しくヘッドバンギングしたところで外れそうにありません(笑)。Powerbeats3 でも iPhone などの端末から直接ケーブルを伸ばすことを考えれば全く別次元の快適さを提供してくれていましたが、横断歩道を渡る前に安全確認しようと首を左右に振った時などにどうしても引っかかりや突っ張りを感じたり、ウエアとの摩擦で外れかけたりといった事がありました。Powerbeats Pro はそうした際に邪魔になるケーブルが一切ありませんし、ペアで5g程軽くなっている事もあって耳に付けた時に全く重さを感じさせません。これは特筆ものの快適さです。
<画像:beats

イヤーフックはある程度の調整が可能です。フック根元から上部付近にかけてワイヤのようなものが入っていると思われますので、しっかり根元を持っておいてゆっくりと調節してください。先っぽだけ持って調節しようとすると根元からポッキリなんてことになりかねませんのでその点はご注意を。

今までは曖昧な表現の仕方であった耐水・耐汗性能ですが、今回ははっきりとIPX4等級(所謂生活防水)と明記されています。ワークアウト終了後に軽く水洗いする程度なら大丈夫ですが、着用しての水泳や入浴は無理です。特にシャワーや入浴時は湯気が結構厄介なので持ち込まない方がいいです(サウナなどは論外)。また、ケースについては耐水仕様では無いと書かれていますので雨に濡れるところに置いたり水中に落としたりしないように。いずれにせよケースにしまって充電する際はしっかり乾かしてから充電するようにしましょう。濡れたままケースにしまう事はやめておいた方がいいです。

Powerbeats3 でもそうでしたが、イヤホンを付けた状態でサングラスを掛けても全く気になりません。眼鏡などとの併用を気にされている方も居られると思いますが、この点は心配無用です。


■ 操作性 ■

Powerbeats Pro には電源ボタンはありません。ケースから取り出して耳に着けると起動音が鳴ってiPhoneなどのデバイスと接続されます。片方を着けてもう一方を耳に取り付けている間に起動が完了するのですぐに音楽を聴き始めることができます。逆に片方を耳から外すと自動的に一時停止になり、両方外すことで停止します。ただし電源が切れるわけではないようでケース外で放置していてもバッテリーは減っていきます。
pbp-8.jpgこの「自動耳検出」機能は必要なければ iOSの場合「設定」→「Bluetooth」で「Powerbeats Pro」を選択してスライダをOFFにすれば切ることもできます。この場合イヤホンを耳から外したときの一時停止や装着し直したときの再開などの機能がOFFになりますので、サイドの「b」ボタンで操作してやることになります。

左右どちらのイヤホンでもボリュームの上げ下げや再生・一時停止などのコントロールを行うことができるのが便利ですね。タッチセンサーだと汗の影響を受けて反応が悪くなったりしますが、Powerbeats Pro では全て物理ボタンとなっているのでこの辺は確実な操作ができます。

「b」ボタンで出来る操作は以下の通り。
  ・楽曲コントロール
     1回押し ・・・ 音声の一時停止または再生再開
     2回押し ・・・ 次のトラックへスキップ
     3回押し ・・・ 1つ前のトラックへ戻る
  ・電話機能
     1回押し ・・・ 電話への応答・切断
     長押し  ・・・  着信拒否
  ・Siri のコントロール
     「Hey Siri」または「b」ボタンを長押ししてチャイムが聞こえたら用件を話す。
       ※ 「ロック中にSiriを許可」がONになっている必要があります。


■ バッテリー・充電 ■

pbp-5a.jpgPowerbeats3 は USB Micro B を本体に直接差し込む方式でしたが、Powerbeats Pro ではケース背面の Lightning 端子にケーブルを繋ぎ、イヤホン本体をケースに収めることで充電するようになっています。このときイヤホン側の接点とケース側の接点がきちんと合っていないと充電できませんのでしっかりケースに収まっていることを確認する必要があります。磁石でケースに吸い付くように収まるようにはなっているのですが、ずれていて気付かなかったり充電端子がきちんと接触していなかったりといった事があるようなのですよね。Twitterなどで片側が充電できないと言っている方を時折見かけますが、かなりの場合がこのケースに当てはまっているのではないかと思います。

Powerbeats3 と比較するとイヤホン単体での最大連続再生可能時間は12時間から9時間に減ってしまいましたが、バッテリーケースと併用することで24時間の稼働が可能ということです。ケースを持って走らなくてもフルマラソンくらいではまず問題になることはないでしょう。5分間充電で約1.5時間再生可能な「fast fuel」機能も健在です。出掛けになって充電が出来てないことに気付いた時には非常にありがたいですね。
身支度を調えている間にとりあえず使えるようにはなります。

ケース側のコネクタについてはできればLightningではなくUSB Type-Cにして欲しかったですね。ワイヤレス充電に関してはコイルの発熱がバッテリーに良くない影響を与えるという話もあるようですし、個人的にはまあ実装されて無くて正解だったかなと思います。

ケースへのLightningケーブルの接続についてですが、ひょっとしたら裏表の向きがあるかも知れません。充電ケーブルとケースを接続してiPhoneなどで見たときに給電マークはついているのに充電ゲージが一向に変化せず、ケーブルを逆にしてみたところ正常に充電が始まったということがありました。ただ、これについては私が使っているケーブルが原因となっている可能性もあるので参考程度ということで。
   ⇒⇒⇒ USB電流チェッカーを購入したので確認してみたところ、原因は「ケーブルの向き」では無く
       「Lightningコネクタの接触の問題」と判明しました。電流が流れていない場合コネクタを差
       し込んだ状態で軽く右側に傾けるような感じで力を入れてやると充電が始まりました。別の
       ケーブルでも再現性がありましたのでまずケース側の問題だろうと思います。ただ、充電が上
       手く出来ていないときでもiPhoneのバッテリーガジェット上では雷マークが出ているので分
       かりにくいのは困ったものです。「外れ」を引いちゃったんですかね(涙)。しばらくこのま
       ま様子を見てみてあまりに気になるようだったらAppleに相談してみようかと思います。


■ 音質・遅延 ■

まず、Powerbeats Pro にはノイズキャンセリング機能はありません。外音もある程度聞こえますし音漏れもありますので、電車やバス・飛行機などでの利用を考えている方は他の製品を探した方が幸せになれるかと思います。スポーツ用途ではこの「外の音が聞こえる」ということはランニング中に車の走行音などが聞こえるということなので安全の為にもとても重要です。

遅延に関しては「W1」チップを搭載していた Powerbeats3 等から大きく改善されていると思います。ここは新たに搭載された「H1」チップの最大の恩恵ではないでしょうか。僅かな違和感を感じる事はあるものの、以前のPowerbeats3などで感じられた水中でもがいているような気持ち悪さが無くなり、タイミングにシビアな「ミリシタ」などの音ゲーをタイミング未調整でも遊べるようになっていたことは驚きでした。ゲーム側でしっかり調整してやれば十分実用できるのではないかと思います。

音質の傾向としては若干低音がしっかり出るようになった Powerbeats3 といった感じかなと思います。昔のイメージでbeatsと言えばドンシャリといった印象を持っている方も居られるでしょうがそういう低音の効き方をするわけでは無く、Apple傘下となってからは全体的にフラットな方向になっていると思います。中域から高域にかけてが最も得意なように感じました。Spotifyなどの音楽ストリーミングサービスを流しながら運動するにはちょうどいいですね。コーデックは恐らくSBCとAACのみの対応だと思われます。このことからもやはりApple関係の機器との相性が最も良くなるでしょう。Class 1 Bluetooth 対応なので音声の途切れもほぼないですね(都市中心部の混雑する駅などでは途切れるという報告もあるようです)。


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前モデルといえる Powerbeats3 からは価格がかなり上がってしまいましたが、価格上昇分の満足感は十分過ぎるほど味わうことのできる製品だと思います。デバイスの切り替えなども含めてやはりAppleのiOSデバイスとの親和性は素晴らしいものがありますね。

それにしても左右を繋ぐケーブルが無くなっただけでこれ程までに快適になるとは驚きました。Powerbeats Proが向いているのはやはり明らかに運動しながら音楽を聴きたいという人。少々激しい運動をしてもまず落ちたりすることはないでしょう。こういった層については現状ほぼ間違いなくベストのイヤホンじゃないかと思います。個人的にはランニング中に音楽を聴いていると坂を登る時でも全然楽に感じる事ができたりするのでもうすっかり手放せない品となっています。とにかくうちの近所は坂が多いのです・・・。

完全ワイヤレスイヤホンも各メーカーがしのぎを削ってくれているおかげで他にも素晴らしい製品が沢山発売されています。防水機能が無いので運動には不向きですが、ノイズキャンセリング機能のある遮音性の高い高音質なワイヤレスイヤホンが欲しいというのであれば先日発売されたばかりのSONYの「WF-1000XM3」なんかもかなり魅力的ですね。スポーツ用に防水機能のあるワイヤレスイヤホンでは Jabra の「Elite Active 65t」の評判がかなり良いようですが、途中で落とす心配が無いこととバッテリー保ちの良さなどからやはり Powerbeats Pro に軍配が上がるかなと思います。


※ 追記 ※

8月22日から日本でもモス・ネイビー・アイボリーのカラーバリエーションモデルの予約が始まっています。販売開始は8月30日とのことですが、量販店ではモスカラーのみ1週間ほど遅れるようですね。





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映画『ラ・ラ・ランド(La La Land)』を iTunes Store で買いました [映画・音楽]

映画『ラ・ラ・ランド』が「ヒットムービー期間限定価格」ということで iTunes Store で安くなっています。販売元の意向なのか残念ながら4KやDolby Atmosには対応していませんが、非常に魅力的な価格になっていたので購入してしまいました。iTunes Store では時折こういったセールを行っているのでたまにはチェックしておく事をお勧めします。MACはどうなのか知りませんが、iTunes StoreのチェックはPCのITunesで行うよりはiPadでするのが見易いですね。

今回のセールでは他に「グレイテスト・ショーマン」「ブレードランナー 2049」「インターステラー」「この世界の片隅に」などが対象になっています。また、こちらのセールとは別に「ベストセラー★ベストプライス」というコーナーで「500円以下」「800円以下」「1000円以下」「1300円以下」「1500円以下」と価格帯別のセールも行われています。こちらの方は常時行われていて、時々対象となる映画が入れ替わっているのでチェックしておくと思わぬ掘り出し物に巡り逢えることもありますよ。

iTunes Store では4KやDolby Atmosに対応した作品が徐々に増えていて、以前に購入していた作品でも気がついたら無料でアップグレードされていたなんて嬉しいこともあるのですが、配給会社によってはどうも4K版の配信はあまりさせたくないという方針になっている所があるようです。特にDisneyやLucasfilm(スターウォーズシリーズ)、PONY CANYONなどはかなり望みが薄いですね。FOXもDisney傘下になってしまったので今後出てくる作品に関しては厳しくなるかもしれません。


『ラ・ラ・ランド』自体については既にテレビ放映もされましたので今更語るまでもありませんが、ロサンゼルスを舞台に女優になることを夢みてカフェで働きながらオーディションを受け続けるミア(エマ・ストーン)と将来は自分の店で自分の「ジャズ」を心ゆくまで演奏したいと思っているものの資金も無く、なかなか自分の思うような演奏をさせてもらえず燻っているジャズピアニストのセブ(ライアン・ゴズリング)の物語です。互いに刺激し合いつつも、開業資金作りの為に入ったバンドの成功で忙しさのあまり逢う時間が減り、バンドの為に妥協した音楽を演奏するセブへの反発やなかなか花を咲かせられないエマ自身の葛藤からやがてすれ違いが始まる・・・といった感じです。





ゴールデングローブ賞で7部門でノミネートされてその7部門全てで受賞する快挙、その後のアカデミー賞でも14部門でノミネートされ6部門を受賞するなど輝かしい受賞歴を持つこの映画は軽快なステップのダンス、美しい旋律のメロディ、儚く切ないストーリー、ちょっとレトロな感じのする映像全体の色使いが独特の雰囲気を醸し出している映画ですね。特にカリフォルニアの夕闇迫る情景をバックにエマとセブが掛け合いながらダンスを踊る「A Lovely Night」のシーンがとても印象的で心に残っています。

オリジナル・サウンドトラック・アルバムはこちら ↓↓↓

サントラの方も1300円とかなり安くなっています。

私としては大好物のジャンルなのですが、ミュージカル映画なので好き嫌いは分かれるとは思います。少し前までAmazon Prime Videoでも観ることができたので既に何度も観たのですが、やはり好きな映画はいつでも気が向いたときに観れるようにと購入してしまいました。舞台化の話も進んでいるようですね。実現はまだしばらく先になりそうですが、そちらでも是非観てみたい作品です。

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Amazon Echo シリーズで個人的に便利だと思ったスキルをいくつか紹介 [ガジェット]

Amazon Echo シリーズは、アプリではなく搭載されているAIの「Alexa」に「スキルを追加する」という形でニュースやラジオ再生、子どもの遊び相手など様々な機能を追加させることができるようになっています。


追加できる「スキル」の一覧は「こちら」から。実用的でないものも含まれてはいますが、なんと1000種以上のスキルが登録されているそうです。その中からいくつか良かったものを紹介してみたいと思います。当然ながらコマンド入力する前にウエイクワードで先にAlexaを待機させておく必要があります。

 ・radiko.jp
     言うまでも無くインターネット上でFMやAMラジオを聴くことができる「radiko」をEchoシリー
     ズで利用するためのスキルです。「ラジコで「〇〇〇〇(FM802など)を再生」と言う事で選局
     する事ができます。まあたまに聞き間違えて違う局を再生したりしてくれますがその辺はご愛敬と
     いうことで。「ストップ」と言えば再生を中止し、しばらくするとホーム画面に戻ります。
 ・Yahoo!天気・災害
     「ヤフー天気を開いて」でその日の天気予報を報せてくれます。「傘要る?」でも反応して降水確
     率などを教えてくれるのは面白いですね。「梅田の天気を教えて」でこれから行く場所の予報を聞
     くことも出来ますが、残念ながら固有の商業施設の名称などでは反応してくれないようですね。
 ・ヤマト運輸
     「ヤマト運輸」と話しかければ当日配達予定の荷物の有無を教えてくれます。クロネコメンバーズ
     アカウントと連携させておく必要があります。惜しむらくはデリバリープロパイダの存在でヤマト
     運輸配達のAmazonの荷物が減ってしまっていることですね。まあスマホアプリでも十分ですが。
 ・睡眠用BGM: ピアノと夏の夜
     「夏のピアノ」で再生開始。再生開始から60分間経つと自動的に停止します。「ストップ」と言
     うことで途中で演奏を止めさせる事もできます。蛙の声などをバックにゆったりしたピアノの曲が
     流れます。とてもリラックス出来るので就寝時のみならず読書時のBGMなどにもよいでしょう。
     Alexaスキルストアから「睡眠用BGM」で検索をかけると他にも「ピアノと夕方の海岸」「ピアノ
     と川」なども見つかりますよ。
 ・フクロウの声
     「フクロウの声」で再生開始。コオロギ、鈴虫などの虫の音とフクロウの声が流れるのですが、な
     んとEcho Spotのディスプレイに夜の森や月を映し出すBGVまで流れます。
 ・和風JAZZ
     「和風JAZZ」で再生開始。和楽器(三味線、笛、琴、太鼓など)を採り入れたジャズ演奏を聴く
     ことができます。こちらも読書時などに良さそうです。USENのプログラムのようですね。
 ・ビストロミュージック
     「ビストロミュージック」で再生開始。こちらもUSENのプログラムの一部のようです。
 ・西暦を和暦に変換
     「〇〇〇〇年の和暦は?」と言えば西暦を和暦に変換して教えてくれます。但し明治~令和までの
     間だけです。逆に和暦から西暦への変換もできるので意外に便利ですよこれ。
 ・Hey MIKU!
     「Hey MIKU!」で起動。「歌って」と言うと即興で作詞作曲して歌ってくれます。短い会話なら
     できるの意外に楽しかったり(笑)。
 ・エムキャス
     「エムキャス」で起動。チャンネルを聞いてくるので、TOKYO MX1&2、Weather Newsなどか
     ら選択すると映像付きで再生してくれます。ただ、ボリュームが非常に小さい・・・。こちらの音
     量に合わせているとEchoのアナウンスで驚くことになります。映像が流れるのでさすがにこれは
     Echo Show向けですね。Echo Spotでもまあ見れないことはないですが。
 ・次のバス
     「次のバス」で登録したバス停から何分後に次のバスが出るか教えてくれます。音声ガイドのみで
     は〇〇分後に発車としか教えてくれないようですが、画面付きEchoでは3本分までの予定発車時刻
     も表示してくれてかなり便利です。惜しむらくは1箇所の停留所しか登録出来ないことですね。
   
他にもまだまだ色々なスキルが用意されています。ラジオ再生やBGM系のスキルは、演奏中に「〇時間後にストップ」などと発話しておくとタイマーを掛けておくこともできて便利ですよ。



※ 元々「前の記事」で書いていたのですが、あまりに長くなってしまって自分で「あれ?あのスキルのウエ
  イクワードなんだっけ?」という時に参照するのが面倒だったので記事を分割することにしました。



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Amazon Echo Spot を使ってみたら思っていた以上に面白い件 [ガジェット]

先日のプライムデーセールで「Amazon Echo Spot」を入手しました。「Echo Spot」はAmazonのスマートスピーカー「Amazon Echoシリーズ」の一つで、円形の液晶ディスプレイが付いたモデルです。Alexaによる声での操作以外にディスプレイのタッチ操作にも対応しています。スマートスピーカーもそろそろ一つ試してみるかということで購入したのですが、実際使ってみるとこれがなかなか面白い!しばらく使ってみたので簡単にレビューしてみたいと思います。

「Amazon Echo Spot」の出荷が始まったのは2018年の7月末で、発売当初から一目見てこれはちょっと欲しいなと思っていました。先日のプライムデーセールでAmazon Music Unlimited 6ヶ月利用権が付いて激安になっていたのでここぞとばかりに飛びついた次第です。Amazonのデバイスはちょくちょくセールで安く買えるときがあるので急がないのであればそういった機会を狙ってみるのがいいと思います。

スマートスピーカーではこのAmazonの「Amazon Echoシリーズ」とGoogleの「Google Homeシリーズ」の2製品が性能的にもコストパフォーマンス的にも頭一つ抜け出ているようですが、Googleの方はHUAWEIとの関係性から後継機の開発中止が伝えられていますので少なくともしばらくの間はEchoシリーズの独壇場となるかも知れませんね。今夏日本でも登場予定のAppleの「HomePod」は価格帯がちょっと上になるので普及できるかどうかは微妙なところじゃないでしょうか。私はAppleのファンでもあるのですが、個人的にはAlexaに比べてSiriはちょっと残念な感じがしているのですよね。


Amazon Echo シリーズは、今現在ディスプレイの無いモデルと有るモデルがそれぞれ3種類ずつ販売されています。それぞれのモデル比較は以下の通り。スマートホーム・デバイス(照明やコンセントなど)との連携は全てのモデルで可能です。

Amazon Echo(画面無しモデル)の仕様比較
機種名 Echo Dot(第3世代) Echo(第2世代) Echo Plus(第2世代)
通常時価格 ¥4,980 ¥11,340 ¥17,980
本体サイズ(mm) 32x84x84 148x88x88 235x84x84
重量 163g 821g 954g
特徴 コンパクトサイズ 高機能スピーカー付き スマートホームハブ内蔵
スピーカー 約4cmx1 約6.4cmウーファーx1
1.6cmツイーターx1
約7.6cmウーファーx1
約2cmツイーターx1
Dolby Dual Speaker
音楽ストリーミング再生
Bluetooth
3.5mmステレオミニジャック
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n 802.11 a/b/g/n 802.11 a/b/g/n
ACアダプタ容量 15W 21W 30W
上記3製品の中では Echo Plus のみ内蔵のスマートホーム・ハブによって「デバイスを探して」と言うだけで対応家電をセットアップすることのできる「簡単セットアップ」に対応しています。これらディスプレイの無いモデルのセットアップはスマートフォンアプリで行うそうなので、Wi-Fi環境の他にスマホが必須という点は要注意です。Amazon Musicなどに限られるようですが、同じ機種を2台設置すればステレオ再生に対応するというのは面白いなと思いました(Echo Dotは非対応だそうです)。

Amazon Echo(画面ありモデル)の仕様比較
機種名 Echo Show 5 Echo Spot Echo Show(第2世代)
価格 ¥9,980 ¥14,980 ¥27,980
画面サイズ 5.5 inch タッチパネル
960x480
2.5 inch 丸形 タッチパネル
480x480
10.1 inch タッチパネル
1,280x800(720p)
カメラ 1MP(HD相当) VGA(640x480) 5MP(WQHD相当)
本体サイズ(mm) 148x86x73 104x97x91 246x174x107
重量 410g 419g 1,755g
特徴 コンパクトサイズ スタイリッシュでコンパクト 大スクリーン&高音質
スピーカー 約4.2cm 4Wx1 約3.6cm 2Wx1 約5.1cm 10Wx2(2ch)
Dolby Dual Speaker
音楽ストリーミング再生
Bluetooth
3.5mmステレオミニジャック
CPU MediaTek MT8163 MediaTek MT8163V Intel Atom x5-Z8350
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac 802.11 a/b/g/n 802.11 a/b/g/n/ac
ACアダプタ容量 15W 15W 30W
こちらの方も Echo Show(10.1インチスクリーンモデル)のみ内蔵のスマートホーム・ハブによる簡単セットアップに対応しています。スピーカーユニットが重さのかなりの部分を占めているのでしょうが、1.7kgオーバーというのはちょっと驚きました。音質はなかなか良いそうですが、個人的にはこのサイズになってくるとタブレットPCの方がいいんじゃないかと思ったりします。電源ケーブルの接続が必須なのであまり自由に設置場所を変えたりもできませんしね・・・。


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すっかり前置きが長くなってしまいましたが、購入した「Echo Spot」を開封してセットアップしてみます。重量は400gちょっとしかないのですが、ソフトボールくらいの大きさなこともあってか意外にずっしりと来るので置いてみるとかなりの安定感があります。

aecp-1a.jpg
右上で一緒に写っている電池は所謂単三の「尼ループ」でセール時に一緒に買ったものです。サイズ感の比較の為に一緒に撮っただけで付属しているわけではありません。付属品は簡単な説明書とACアダプタだけで、角度調節の出来る専用のスタンドは用意されてはいますが別売です。ディスプレイの視野角は上下左右ともにかなり広いのでスタンドはあればあったで便利なのは確かでしょうが、無いからといってそれ程困るようなことはないと思います。

電源を入れるとまずWi-Fiへ接続しようとしますのでルーターのWi-Fiパスワードを入力してやります。有線LANには対応していません。Wi-Fi接続後、Amazonのアカウントを入力(二段階認証に対応しています)するとソフトウェアアップデートが始まります。10分程かかるのでのんびり待ちましょう。

aecp-2.jpgこんな感じでデスクサイドに置くのにちょうどよい大きさです。高級感があるとまでは言いませんが安っぽさのようなものは感じませんね。シンプルなデザインも好感が持てます。マイクの感度が意外に良かったのには驚きました。たまに「よく分かりません」と言われてしまいますが、2~3m離れた場所で普通に喋っても概ね聴き取ってくれるようです。暗くなってきたら自動的にディスプレイの照度を落としたり指定時間の間だけ(1時~5時など)暗くしたりということができるので眩しくて寝られないということはないと思います。音質はちょっと籠もったような感じですが、radikoでラジオを聴いたりする分には問題無いでしょう。過度な期待をしなければこのサイズにしては良く鳴っている方じゃないかと思います。

高音質で音楽を楽しみたいというのであれば素直に「Echo」「Echo Plus」「Echo Show」辺りを購入すべきでしょうが、3.5mmステレオミニジャックが背面にあるのでそちらから手持ちのアンプやスピーカーに繋ぐという手もあります。試しにヘッドホンを繋いでみましたがこれは全然ありですね。

画面上部から下にスワイプして右上の歯車アイコンをタップする事で設定メニューに入ることができます。とりあえず行っておいた設定は以下の通り。
 ・「デバイスオプション」
     ウェイクワードをデフォルトの「アレクサ」から「エコー」に変更。
      「Alexa」「Amazon」「Computer」「Echo」から選択できます。今は対策されているかも知
      れませんが、以前テレビのニュースで「Alexa~」と流れたところ自宅のEchoが反応して勝手に
      ネットショッピングで注文が入ってしまったというニュースがありました。
     今のところカメラ機能をつかうつもりはないのでからカメラをOFFに。
 ・「サウンド」
     初期状態では音声操作時の通知音がオフになっているので「開始時」「終了時」を有効化。
      音声コマンドが受け付けられているかどうか分かりやすくなります。
 ・「ホーム・時計」
     ナイトモード
      「ナイトクロック」をONに設定し、「時間を指定」で開始時刻と終了時刻を設定して睡眠時に
      邪魔にならないように。
     時刻形式を「24時間形式」に。
      ホーム画面の時計表示はアナログ時計なので関係ありませんが、予定などを設定するときに24
      時間制で表示させることが可能。
     ホームコンテンツで「話題」など要らない機能をオフに。
      
iOS用のアプリについては下のリンクから入手することができます(無料)。



Amazon Echo シリーズは、アプリではなく搭載されているAIの「Alexa」に「スキルを追加する」という形でニュースやラジオ再生、子どもの遊び相手など様々な機能を追加させることができるようになっています。追加できる機能の一覧は「こちら」から。なんと1000種以上ものスキルが登録されているそうです。ラジオ再生やBGM系のスキルは、演奏中に「〇時間後にストップ」などと発話しておくとタイマーを掛けておくこともできて便利ですよ。尚、音声コマンド入力する前にウエイクワードで先にAlexaを待機状態にさせておく必要があります。「こちら」の記事では実際に使ってみて便利だと思ったスキルをいくつか紹介していますので興味のある方はご覧になってみて下さい。


不満点も無いわけではないです。
 ・ACアダプタが結構大きい
   ACアダプタからの電源供給必須なのは仕方ないとしてもそのACアダプタの形状が5cm四方の正方形で
   結構場所を取るので、一般的な電源タップでは隣の差し込み口が使えなくなるかと思います。USBから
   充電プラグに変換するケーブルも販売されているのでUSB充電器も使えそうに思えますが、12V1.25A
   とわりと大きめの電流が流れるので異常発熱などが起きるかも知れません。充電器にもずっと負荷がか
   かることになりますしやめといた方がいいでしょう。縦長の形状のACアダプタなどでしたらコンパ
   クトでもっと使いやすかったのですがね。
 ・Alexaの話す音量の調節ができない
   スキルの所でも触れていますが、ニュースなどの音量が小さくなるのでそちらに合わせているとコマン
   ドを発声したときにいきなり大音量でAlexaが話してびっくりすることになります。Alexaのシステム
   音声とニュースなどのスキルの音声が別々に設定出来るようになってくれればいいのですがね。
 ・音声認識の精度
   かなりいいとは思うのですがやはりたまにイラッとさせられますね。全然言ったのと違うラジオ局を再
   生してくれたりすることがあります。ただ、Alexaの精度はどんどん進化しているようなので今後の期
   待は大きく持てますね。


当然ながらAmazon Music Unlimitedとの相性はかなりいいです。Echoシリーズを持っていると「Echo プラン」という月額僅か380円の格安料金でAmazon Music Unlimitedを利用することができるのですが、利用できる機器の台数が登録に使ったEchoの1台のみというのは残念ですね。外出先でスマホで聴いたりするには「個人プラン」への加入が必要です。ただ、個人プランであってもPrime会員割引で通常月額980円が780円で加入できるので他のサービスよりは若干ですが利用しやすくはなります。Echo Spotの音質は決していいとは言えないので、もしこの端末でAmazon Music Unlimitedに加入するのであれば本体背面のステレオミニジャックから外部のアンプなどに繋ぐようにした方がいいでしょう。若しくは音楽再生用にもう一台Echo Plus辺りを買っちゃいますか?(笑)。



Echo Plus (エコープラス) 第2世代 - スマートスピーカー with Alexa、チャコール

Echo Plus (エコープラス) 第2世代 - スマートスピーカー with Alexa、チャコール

  • 出版社/メーカー: Amazon
  • メディア: エレクトロニクス


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Yamaha RTX830 配下に置いた NVR500 でSo-netフォンを利用してみる [通信・ネット関係]

RTX830配下のNVR500をローカルルータ(所謂2重ルーター)として使う方法などいくつかの設定を試したのですが、結局NVR500は4ポートL2スイッチ兼VoIPアダプタとして使う事にしました。空いているポートにプリンタを繋いだりするのにこれが一番楽なのですよね。

RTX830は現在 IPv6は IPoE で接続、IPv4はv6プラス と PPPoE を併用できるように設定しているのですが、フィルター型ルーティング機能を使ってNVR500の通信はIPv4 PPPoEでインターネットに接続させるようにしてやります。このようにするのはIP電話を利用するには特定ポートの解放が必要な関係で IPv4 PPPoE でのインターネット接続が必須な為です。


■ NVR500 側の設定

NVR500は4ポートL2スイッチとして動作させ、うち1つのポートはRTX830のLANと接続します。WANポートは使用しません。また、時刻補正やファームウェアアップデートの為に経路を設定しておきます。DHCPサーバーはRTX830に任せます。NVR500のIPアドレスを設定した後はRTX830のLANポートからNVR500のLANポートに接続してSo-netフォンの設定を行っていきます。

So-netフォンの設定については基本的に「こちらの記事」でサンプルとして取得しておいたconfigを元に不要と思われるものを削除したりナンバーディスプレイ機能を追加したりしています。
SIPアドレスは、「IP電話番号@ホストアドレス(例:01234567890@so-net.ne.jp)」の形になります。また、「自己SIPアドレスへのみ着信許可」とする設定をしておかないと頻繁に掛かってくる無言電話(SIP SPAM)に悩まされる事になるのでIP電話を使う上で必須の設定です。



■ RTX830 側の追加設定

RTX830 側の追加設定に移ります。
v6プラスとIPv4 PPPoEを併用していた環境に追加設定しますので、v6プラスの設定やIPv4 PPPoEとの併用については「こちら」や「こちら」、「こちら」をご参照下さい。情報があちこちバラバラになってしまっている事についてはご容赦ください。

フィルターに適合する機器(NVR500など)の経路はIPv4 PPPoEのルートへ、それ以外の機器はv6プラスのルートへ。IP電話はIPv4 PPPoEでリンクアップしていないと使用できないですが、filter 5のものについてはIPv4 PPPoEリンクダウン時にはv6プラスで通信するようにさせています。

IP電話を利用する為には上記のフィルター番号3050番と3051番に記述されているポートを解放する必要があります。このためにv6プラスではIP電話の利用ができないとされているのですよね。なのでIP電話はPPPoEで接続させて必要なポートを解放してやれば問題ありません。また、「SIP-NAT」を利用しています。


さて、ここまでの設定で NVR500 からSo-netフォンのIP電話サーバーには接続できるようになりました。ところが、電話の発信は出来るのに着信が出来ません。色々調べたりRTX830とNVR500双方のコマンドリファレンスを見たりしていてようやく気づきました!
RTX830はデフォルト常態ではSIPプロトコルを使用しない設定になっていたのですね。こちらのコマンドは投入後要再起動です。再起動させてから確認してみたところ、発信・着信ともに正常に行えるようになりました。通話品質も上々のようです。


意図的にIPv4 PPPoE接続を切断して電話を掛けても繋がらない(切断される)状態になってもしばらくの間はNVR500で回線が切れていると判断されないようですね。15分ほどしてからようやくNVR500のWeb GUIにIP電話サーバーエラーが表示されると共にRTX830のSTATUS LEDが点灯しました。IPv4 PPPoEの接続を回復させてやるとすぐにまたIP電話が使える状態になるようです。PPPoEの接続が切断後回復してIPアドレスが変わった場合にどうなるか興味があって実験してみたのですが、とりあえず放っておいてもしばらくすれば回復はするようです。ただし少しの間IP電話が不通になるのは避けられないようですね。


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これまでのところで当初の「RTX830配下に繋いだNVR500でIP電話(So-netフォン)を使う」という目的は達成できているわけですが、すぐにひかり電話を解約するというわけでもないのでNVR500でひかり電話の通話も扱えるように追加の設定を施しておくことにします。

NTTのHGW(ここではPR-S300NE)とRTX830のLANセグメントが異なるのでそのままでは設定できません。「こちら」で書いたとおりRTX830配下のLANからHGWの管理画面にアクセスできるように設定が済んでいることが前提となります。


■ PR-S300NE 側の設定

NVR500はSIPクライアントとして扱いますので、PR-S300NEにログインして必要な設定を施します。「電話設定」→「内線設定」で使っていない内線番号の「編集」をクリックすると下の画面に移るので、NVR500のMACアドレスを登録します。「ニックネーム」はなんでも分かりやすい名前でOKです。また、この時自動設定される「ユーザーID」と「パスワード」を控えておきます。

pikaden-a1.jpg
設定完了後は必ず左上にある「保存」ボタンを押しておくこと。


■ NVR500 側の追加設定

NVR500の側では「IP電話サーバーの追加」という形になります。

こちらの方も設定が終わってテストした段階でひかり電話からの発信はできて着信もしている(掛けた方の呼び出し音は鳴っている)はずなのに電話機の呼び出し音が鳴らないというトラブルに遭いました。しばらく悩みましたが、結局原因はひかり電話の方の自己SIPアドレスの登録が漏れていた(「analog sip arrive myaddress~の行)ことでした。So-netフォンの方でSIP SPAMを拒否するために登録されてない電話番号宛ての着信は鳴らさないようにしていたのですよね。こちらの設定を加えたところ、発信・着信とも正常に機能するようになりました。



以上の設定で、
 1. 発信時に「9#」を押してから電話を掛けることでひかり電話経由で発信
     (緊急電話番号(110、119など)や0570などの番号が使える)
 2. 直接電話番号を入力した場合はSo-netフォンで発信
という使い分けができるようになりました。IP電話の方をテストしつつとりあえずひかり電話を解約するまではこの設定で使ってみようと思います。






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Yamaha NVR500でSo-netフォンの疎通テスト [通信・ネット関係]

中古で購入した NVR500の動作確認の一環としてSo-netフォンを設定して開通の確認をしてみました。

NVR500にSo-netフォンの設定をするためには以下の情報が必要です。
   ● IP電話番号
   ● SIPアドレス(IP電話番号@ホストアドレスの形になります)
   ● SIPサーバーアドレス
   ● VoIPユーザ名
   ● VoIPパスワード
ただしIP電話番号以外の情報を得るには「So-net サポートデスク」に電話で問い合わせて書面で郵送してもらうか、So-netフォンの自動設定方法が書かれたページから取得しておく(正規の方法では無いですしこの手段がいつまでも使えるかは分からないので詳しい方法は割愛します)必要があります。


So-netフォンを利用するにはIPv4 PPPoEでインターネットに接続しておかねばなりません。この程度の設定ならNVR500のGUI上で簡単に設定できるのでまずは指示に従って設定を済ませてインターネットの疎通確認をした上でSo-netフォンの設定に移ります。IP電話関係を弄るのは初めてなのでこちらもひとまずWeb GUIで設定してどのようなconfigになるのか確かめてみようと思います。

まずは 赤□ の箇所から。LANに接続したPCのブラウザからNVR500(初期状態では 192.168.100.1 )にアクセスし、トップページの「電話の設定」をクリックします。「VoIPの設定」→「VoIPの基本設定」と進み、「VoIP機能」を「使用する」にチェックを入れて「設定の確定」を押します。QoSの設定はいじらなくてよいです。(というか弄るとNVR500配下のLANのスピードまで落ちてしまいます。)
soph500-x1.jpg
「VoIPの設定」まで戻って 緑□ の方の設定に移ります。「IP電話サーバーの設定」をクリックし、「IP電話サーバーの新規登録」→「手動設定」(So-netフォンは自動設定が効きません)→「その他のIP電話サーバー」と進み、「sipアドレス(IP電話番号@ホストアドレス)」「サーバーアドレス(SIPサーバーアドレス)」「ユーザID(VoIPユーザ名)」「パスワード(VoIPパスワード)」「電話ディスプレイ名(任意)」を入力します。今回ひかり電話などの併用はしないので「発信時のプレフィックス」は「直接」に設定しておきます。プレフィックスを設定しておくと番号の頭に例えば「99」と押してから相手の電話番号を入力することでひかり電話回線とIP電話を使い分けたりすることも可能です。

soph500-x2.jpg
一旦「電話の設定」に戻り、「TELの共通設定」→「基本設定」の「番号設定」で自分のIP電話番号を入力します。「TELの共通設定」に戻ったら「識別着信」の項目の「VoIP」の所で「以下の条件に一致した場合のみ許可」の「自己SIPアドレス」にチェックを付けておきます。

「自己SIPアドレス」への着信(自分宛の電話)のみ許可という設定にしておかないと、IP電話が使えるようになるや否や無言電話がそれこそ昼夜問わず頻繁に掛かってくるようになってしまいます。これはセキュリティの甘いSIPサーバーを探すbotの行い(SIP SPAM)なのだそうです。事前に情報を集めて知ってはいましたが、本当に電話が開通して間もない時間から掛かってくるようになります。ネットボランチ電話を使っている場合にはそちらの方も全て登録しておく必要があるとのことです。



設定が出来たところでスマホを使って発信・着信のテストをしてみましたが特に問題なさそうです。というか意外に電話の音質が良かったので驚きました。これなら十分使って行けそうです。次はいよいよRTX830配下にこのNVR500を繋いでの設定ですが、それについてはまた別の記事にて。




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ブログの「常時SSL化(https化)」に対応させました(ようやく・・・ [その他]

So-netブログの管理ページトップに「What's new?」として表示が出ているように、So-netブログ自体は昨年の6月25日付で常時SSL化(URL:http⇒https)の対応が行われています。(リリース文

きちんと対応出来ていればWebブラウザ最上部の「アドレスバー」に表示されるブログアドレスの横に「鍵マーク」が表示されるはずなのですが、なぜかうちのブログは「!」が表示されており、そこをクリックしてみると「このサイトへの接続は完全には保護されていません」と出て改竄の可能性を指摘される状態でした。ずっと気にはなっていたもののそのうち解消されるかもと思って放っていたのですが、一向に解消されるような気配もありません。どうにも気持ち悪いのでいい加減どうにかしようと調べてみることにしました。

すぐに同じくSo-netブログを利用されている「ソニー馬鹿の気まぐれブログ」様の「So-netブログ 常時SSL化対応後 鍵マークが表示されてなかったワケ」という記事が見つかったのでそちらに書かれているようにブログパーツを外してみたりしたのですがうちの場合改善される様子は無し・・・。

Google Chromeで本ブログを開いて「F12」を押してページ情報を表示させてみたところ、
と出ています。一体何のバナー画像だろうと思って見てみたところ、どうやらブログのテンプレートに使っている画像が問題になっている様子。

「デザイン」タブ→「テンプレート管理」→「テンプレート選択 & CSS編集」の自分が使っているテンプレート名横の「編集」ボタンをクリックと「スタイルシート編集」画面になるのですが、いきなりそのトップに問題となっている画像リンクが出ていました。
(※上記BOX内の「http」は小文字です)

まさかこんなことで直ったりはしないだろうなと思いつつ取りあえず以下のように画像のリンクを「http」から「https」に修正してみたところ・・・
(※上記BOX内の「https」は小文字です)

直ってしまいました(笑)。ブログの公式テンプレート画像を使っていただけなのにまさかこんなことが引っかかっていたとは・・・。やれやれ。

もしまだ悩んでいる方が居られましたらこちらの方も一度チェックしてみて下さい。



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So-netフォン(IP電話サービス)の申込をしました [通信・ネット関係]

ひかり電話の解約をしようかと考えています。今はもう電話帳に番号を載せるのは止めていますが未だに業者などからの営業電話や自動応答アンケート(これが一番腹が立つ!)が多いのですよ。以前は何か契約したりクレジットカードを申し込んだりする時に固定電話がないとなにかと不利な扱いを受けることがあったのですが、最近は携帯電話の番号でほとんど問題ないようになっているのですよね。普段の連絡はスマホがあれば十分ですし・・・。ただ、全てをスマホの番号にしてしまうのもアレかなと思ったので代替手段としてIP電話を利用できるか試してみることにしました。

IP電話サービスもスマホの普及で今はかなり下火になってしまっているようですがまだいくつか提供してくれている会社があります。NTT Communicationsは「050 plus」というサービスを提供していますしKDDIも「KDDI-IP電話」、楽天も子会社の名前が変わったりして今現在個人で申込ができるかよく分からなくなっていますが提供していました。ただ、初期費用や月額基本料金が必要な所もありますしそうなってくるとひかり電話を利用するのと大差なくなってしまいます。


So-netにも「So-netフォン」というIP電話サービスがあり、こちらは初期費用不要で維持費はユニバーサルサービス料だけ、一般加入電話への発信も日本全国3分8円とかなり条件が良さそうだったのでこちらを試してみることにしました。通話には特定のポート開放が必要な関係でv6プラス環境下では使用できないのですが、So-netは少なくとも今のところはv6プラスとIPv4 PPPoEの併用が可能なのでIP電話をPPPoE接続の方へ振り分けてやれば問題無く利用することができます。

So-netフォンの利用条件は大体以下のようなものとなります。
   ・電話番号は「050」で始まる11桁の番号
   ・月額基本料金:0円 初期費用0円
      但し「ユニバーサルサービス料(3円/税抜)」は電話の利用が無くとも発生
   ・提携プロパイダ間(So-net、@nifty、BIGLOBE、OCNなど)のIP電話通話料無料
      無料接続プロバイダ一覧は「こちら
   ・一般加入電話への発信は日本全国3分8円(税抜き)
   ・国際通話(発信)は別途申込必要

「制限事項」
   ・119、110、0120、0570などへの発信不可
   ・ネットワーク障害時、停電時利用不可(これはひかり電話も同じ)
   ・IP電話同士でも接続協定を結んでいない事業者への通話は有料となる
      具体的には「ぷららフォン for フレッツ」などとは一般加入電話への発信と同じ扱いになります


また、つい最近もタイからの振込詐欺グループが利用していたという悪評が付いているように、「050」の電話番号は取得の敷居が低いことから社会的な信用が低いという点には注意が必要です。以前携帯電話の扱いがそうであったように重要な契約には使えないと思っておいた方がよいでしょう。



申込方法ですが若干分かりにくいところにあるかも知れません。So-netのポータルサイト上部の「オプション・コンテンツ」のバナーをクリックすると左のようなメニューが表示されるので、「電話サービス」をクリックします。すると電話に関するメニューが表示されますので、「So-net フォン」をクリックします。条件や注意事項の書かれたページが表示されるのでよく読んで「お申し込み/変更/解約」へ進みます。

SOPH-2a.jpg
やや古風な申込画面に遷移するので必要事項を入力します。自前でVoIPアダプタ(NVR500など)を用意する場合は「ご希望機器」を「お客様にてご用意」とします。連絡先の電話番号は携帯電話で構いません。

SOPH-3a.jpg
IP電話の電話番号を選ぶことはできません。申し込んだ翌日にSo-netからサービス利用登録完了のメールが届き、メール内リンクのHPから発行された電話番号を確認してくれとのことで見てみたところ無事050で始まる番号が載っていました。通話確認期間として10日間以内にSo-netフォンの設定を行って正常に利用できることを確かめてくれとのことでした。確認期間終了後に正式サービス開始となるようです。

さて、So-netからVoIPアダプタをレンタルする場合は自動設定で済むらしいので問題無いでしょうが、かつてあったSo-netフォン不正アクセス騒動の影響なのか、VoIPアダプタを自前で用意して設定する際に必要な情報(SIPサーバーアドレス、VoIPユーザ名、VoIPパスワードなど)は「So-net サポートデスク」に電話で問い合わせて書面で郵送してもらう必要があり、このやり取りに一週間程かかるそうです。

申し込む前にこの件について調べていて、So-netフォンの自動設定方法が書かれたページから取得する方法があるようだということは分かっていました。(正規の方法では無いですしこの手段がいつまでも使えるかは分からないので詳しい方法は割愛しますが。)ただし数年前の情報なので果たして今現在でも通じる方法なのかどうか不明でしたが、ダメ元で試してみたところ意外にもあっさりと必要な情報を得ることができました。これで無事設定ができそうです。無理なら書面通知でもまあいいかと思っていたのですけどね。次は先日購入したNVR500を使ってSo-netフォンの開通テストをしてみようと思います。




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