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11インチのiPad Pro用に Ztotop のケースを買ってみました。 [Apple 製品関連]

2018年秋に発売されたばかりの第三世代となるiPad Proは以前の機種に比べて筐体が曲がりやすいのでは無いかと言われています。実際に使ってみて普通に室内で使っている分には問題無いだろうと思いましたが、鞄に入れて外に持ち出す場合などではやや心許ないことは確か。また、背面のカメラレンズの出っ張りも大きくなっていて机上で使う場合にレンズや机に傷が付かないかと少し気になっていたので、やはりケースに入れて使った方が色々安心できそうだということで何かよさげなケースは無いかと物色していました。

Appleから発売されている「 Smart Folio」「 Smart Keyboard Folio」といった純正品のケースを使うに越したことはないのでしょうが、個人的にキーボードはBluetoothのものが別にあるので不要、ただのケースに1万円というのも高すぎるということでサードパーティー製のものを探すことに。

ippc-1.jpg
初めはアクリルやポリカーボネート、TPUといった素材の簡易的なカバーを考えていたのですが今のところApple Pencilの充電に対応したものが少なく、あったとしても品質があまり安定していない様子。
そんな中レビュー評価も上々だった「Ztotop」というメーカーのスマートカバーを購入してみることにしました。カラーは6色のバリエーションからダークグレーを選んでみました。ブラックだけ少し安くなっているようです。


メーカーロゴはケースの内側に刻印されていてiPadを装着してしまえば見えなくなります。内側の素材はマイクロファイバー繊維とのことでフェルトの様な触り心地。これならiPad本体に傷が付く恐れはなさそうです。

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iPad本体とはマグネットで張りつくようになっています。蓋を閉めると「カチャッ」という音と共に自動スリープ機能が働き、開けると自動ウェイクアップしてすぐにFace IDの認証に移れます。

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表面素材はPU(Polyurethane)レザーとのことで肌触りは悪くありません。それなりに強度もあるので裸でiPadを使うよりは格段に安心感は得られるでしょう。ただ、ケース自体が260gほどあるのでiPadに装着すると730gくらいになるので寝転がって仰向けで見たりするにはちょっとしんどい重さになってしまいます。

ippc-4.jpg
カメラレンズ部分のアップです。僅かですがケースの方がレンズ面よりも高くなるようなので置いた時に机などに直接触れることはないと思います。また、使用中はケースの蓋を裏返して下に敷くような感じになるのでより安心でしょう。
ケースを付けた状態でもボリュームボタンや電源ボタン、USB Type-Cコネクタなどへのアクセスは全く問題ありません。


装着してみました。本体のカラーともマッチして違和感はありません。カメラレンズ用やフラッシュライト用の穴のズレなども無く磁石でピタッとくっついてくれます。かなり強力にくっつくので使用中にずれるようなことは無いでしょう。それでいて外そうと思えばすぐに外すこともできます。

ippc-5.jpg

蓋の部分を折りたたむことでブラウジングや動画鑑賞に適した65度とApple Pencilを使った作業にちょうどいい30度の2段階に角度を調節することが可能です。Apple Pencilも右の写真のように上部にくっつけて充電させることも問題ありません。

ippc-6a.jpg

使い始めたばかりなので耐久性に関しては未知数です。純正品よりも90g程重くなってしまいますが価格は1/4程度。品質的にもしっかりしていてとてもいい買い物ができました。この値段なら仮に経年劣化で痛んできたとしても買い換えに躊躇せずに済みますしね。






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第二世代の Apple Pencil を使ってみました。 [Apple 製品関連]

第三世代となる11インチと12.9インチのiPad Pro 2018年モデルが発表された昨年10月末のアップルの新製品発表イベントで同時に紹介された第二世代のApple Pencilは前作の不満点が一気に解消された非常に魅力的な製品となりました。新しいiPad Proの性能向上とデザインが買い換えの動機になったことはもちろんですが、このApple Pencilの進化に強く魅了されたことも確か。これは買わないわけにはいきません。

ap2-1.jpgJyoshin Webで発注した時は納期未定となっており数週間程度待たされる事は覚悟していたのですが、たまたまタイミングが良かったようで発注から数日で出荷されました。ペンが1本入っているだけですがシンプルかつ洗練されて美しいパッケージはさすがですね。充電用のアダプタは必要なくなったからいいとして価格も上がっているのに以前は同梱されていた予備のペン先が付属しなくなってしまったことは残念でした。
ペン先は第一世代のApple Pencilと同じものが使用可能で、「 MLUN2AM/A」という品番でApple Storeや量販店で4個1組で販売されていますが、定価で税込み2,376円と結構いい値段がするのですよね。

使い方は実際に使ってみればすぐ分かると思いますが以下のリンクくらいは一度見ておいてもよいでしょう。

ap2-2.jpg新旧2つを比べてみると新しいモデルは長さが少し短くなってキャップも無くなり鉛筆のような平らな面が出来ています。このおかげで机上でコロコロ転がって落ちるということが無くなりました。キャップや充電アダプタの紛失も心配しなくて済みます。

ペアリング方法も改善されて実にスマートになりました。以前のモデルではiPadのLightning端子にPencilを差し込む必要があってまるでプラカードのような不格好さを我慢する必要がありましたが、新しいApple PencilはiPad側面にピタッと磁石で貼り付けるだけでペアリングと充電が行えるようになっています。
ただし充電はともかくペアリングが出来ないため第一世代のApple PencilはiPad Proの2018年モデルでは全く使う事が出来ません。逆もまたしかりなので購入時には注意が必要です。

ap2-3.jpg

新しいApple Pencilは平らになっている面の先っぽ辺りをダブルタップすることでいくつかの操作を行えるようになっており、操作内容はiPad Proの「設定」→「Apple Pencil」で以下の4種から設定可能です。
  ・ 現在使用中のツールと消しゴムの切り替え
  ・ 現在使用中のツールと前回使用したツールの切り替え
  ・ カラーパレットを表示
  ・ オフ

ただどうやら1本のApple Pencilで作業しながら同時にもう1本をiPadにくっつけて充電しておくといったことは出来ないそうです。普通の人はあまり困るようなことはないでしょうが、仕事などで長時間使う方は不便に思うこともあるかも知れません。できるとしたらせいぜい作業を始める前に2本とも充電しておいて途中でペアリングを切り替えるくらいでしょうか。

iPad Pro 標準アプリの「メモ」だけでもかなりの事ができますが、メモアプリとしては「Good Notes 4」がメモ内に写真を取り込んだりPDFに注釈を付けれたりと非常にお勧めできます。絵を描くのには「MediBang Paint」「アイビスペイント」辺りをとりあえず触ってみて物足りなければ有料の「Procreate」「CLIP STUDIO PAINT」などを検討するのが良いと思います。また、最近使い始めてみたのですが「Autodesk SketchBook」もアカウント作成だけで無料で使用可能なのになかなか使い勝手が良さそうです。


重さは前モデルと同じ20.7gとのことですがペン自体が少し短くなったおかげで重量バランスがかなり良くなり、ツルツルしたボディから少しマットな質感に変わったので持ち心地も良くなったように感じます。Apple PencilをiPad Proの側面に貼り付けた状態でも磁力がかなり強いので少々本体を振ったくらいでは外れません。持ち歩いても外れて落としてしまう心配はあまりなさそうです。価格こそ前モデルより上がってしまいましたが機能や利便性の向上と不満だった点が一気に解消されたことで十分に納得のいく範囲では無いかと思います。買って後悔することは無いかと思いますよ。




Apple Apple Pencil(第2世代) MU8F2J/A

Apple Apple Pencil(第2世代) MU8F2J/A

  • 出版社/メーカー: アップル
  • メディア: Personal Computers


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無印良品からステーショナリー福袋が届きました。 [その他]

無印良品のネットストア限定福袋は12月上旬に行われる事前抽選で当たった場合にのみ購入権が与えられる方式になってます。以前は店頭販売もしていたようですが混乱を回避する為にこのような形態になったようですね。ここ数年ずっと抽選には参加していたもののかなり競争率が高いらしく今まで当選したことが無かったのですが、今年の購入権がようやく当たりました。

衣類やファブリックなどいくつか福袋の種類があるのですが、私はステーショナリー福袋に応募してみました。尚、抽選に応募するには、事前に「MUJI.netメンバー」に登録しておく必要があります。(登録無料)


支払い方法はヤマト便代金引換のみで、今年の場合は配送予定日の1月4日から7日の間に受け取る必要があり、期限を過ぎてしまった場合は返品扱いとなって回収されてしまいます。配送料や代引き手数料はかかりません。

無印良品の注意事項にはクレジットカード払いやd払いなどはできないと書かれていたものの電子マネーについては書かれていなかったため、配送に来て頂いたヤマト運輸の方にEdyでの支払いが出来るのか聞いてみたのですが、よく分からないとのことでした。調べようとしてくださってましたが残高が残っていたのでもし使えればラッキーくらいにしか思っていませんでしたし、ヤマトさんに後で迷惑がかかっても申し訳ないので「いやいや、そこまでして頂かなくても。」と結局素直に現金で支払っておきました。

尚、抽選申込時には配送時間帯の指定は出来ず、当選メールが来た後も30日にアプリ上で発送通知が来ただけで伝票番号の通知も無く1月4日のいつ頃届くか分からない状態でしたが、クロネコメンバーズに登録していればヤマト運輸のアプリの「My荷物」のところに登録されたのでそちらから配送時間変更機能を使って指定することが可能でした。


文房具と聞いていたので予想外に大きな段ボールで届き驚きました。以下が中身です。

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アクリル製のコレクションボックス、ハードケース(8インチくらいのタブレットを入れるのに良さそうです。)、ペンケースが2種、B5・26穴のバインダー、A6・6mm横罫のハードカバーノート(これは普段持ち歩くのに凄く良さそうです。)、A5・6mm横罫の5冊組ノートが2セット、A5の家計簿、無地の3冊組A5ノートが3セット、輸出用らしきA6ノートが6mm罫線ありが5冊に無地が2冊、ペン類がシャープペンやボールペン・マーカーなど合計12本入っていました。定価ベースで8,500円~9,000円分くらいでしょうか。

mjf-2.jpgそんな中で「???」となったのがこれ。組み合わせが選べる3色ボールペンということで、中のリフィル(替え芯)を別途購入して自由に入れ替えることの出来るボールペンなのですが、「軸」の部分のみが入っていてリフィルは同梱なし。これだけ貰ってもどうするんだ(笑)と思いましたが、別途無印良品から「リフィルの封入漏れがあったので1月15日を目処に送る」旨のメールが来ていました。封入漏れとはありましたが誰かが苦情でも入れたんでしょうかね。ペンも沢山入れて頂いたのでこれくらいはご愛嬌かとも思っていましたが、とりあえず捨てなくて済みそうで良かったです。


これだけ入って2,000円なのでお得なのは間違いないのですが、個人的にはちょっと微妙な感じですかね。ノート類は甥っ子姪っ子にあげてもいいのですがA5・A6はどうかなあ。B5ノートならもうちょっと使いやすかったのですがそれにしてもノートが多すぎますしフィギュアとかを集めているわけでもないのでコレクションケースを貰ってもどうしよう・・・というのがあります。ステーショナリー福袋にも何パターンかあったようで3段や5段のアクリルケースが入っていたという方も居たそうなのでそっちの方がよかったな・・・などと思ってみたり。まあ追々使い道は考えるとします。来年も申し込むかどうかはちょっとわからないかな。でもファブリックスの福袋もツイッターなどを見る限りかなりよさそうでしたね。



※ 追記 ※

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16日にお詫びのお手紙と共にボールペン用のリフィルが4本届きました。
福袋だからとしらばっくれてしまっても別にいいレベルだと思ったのですがこうした丁寧な対応をして下さると逆に申し訳なく感じてしまいます。1本80円で店頭でも買えるそうなので無くなったら買いに行かせて頂きます。


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iPad Pro を秋に発売された 11inch 256GBモデルへ買い換えました。 [Apple 製品関連]

10月末のアップルの新製品発表イベントはリアルタイムでApple TVから観ていました。9月半ばに開かれたスマホとApple Watchの新作が発表されたイベントではそこまで興味を惹かれることがなかった私にとっても非常に魅力的な製品が多数発表され、夜中にも関わらず何度も「おおっ!」と声を上げてしまったほどです。アップルのイベントは毎回プレゼンテーションの構成やPVの作りが秀逸で観ているだけでも楽しめます。最後にあったLana Del Reyのプチライブも雰囲気に合った素晴らしいものでした。先日のイベントでは長らく沈黙を守っていたMac miniやMacBook Airなどが発表されたわけですが、とりわけ興味を引かれたのが第三世代となる新しい iPad Pro。見た瞬間に初代iPad Pro 9.7inchから買い換えることを決めました。

ただ、如何せん高価なので買い換えるにしてもアップルの整備済品が出てきてから消費税が上がる前になんとか・・・と思っていたのですが、12月に入って始まったPayPayのキャンペーンに乗っかれば少なくとも20%還元、運が良ければ全額分バックで「新品」が入手できるとあって15%オフ止まりの整備済品を狙うより遥かに魅力的だったので飛びつきました。予定を大幅に前倒しです。

ipp2018-1.jpg12月5日に上新電機店頭で11インチの256GBモデルを予約して入荷の連絡があったのが15日でした。色はスペースグレーです。予約した時点で既にかなりの予約が入っていたらしくいつ入荷するか全く分からないと言われていましたが、予想外に早くて逆に驚きました。正直来年になっちゃうかと覚悟していたのですが・・・。受取に行った時に店員さんに聞いた話ではキャンペーンが始まった週の週末くらいから数が把握しきれないくらい予約が入ったということなので早めに動いてよかったです。ニュースやワイドショーなどでも盛んに取り上げられていたようですしね。

本体のUSB Type-C化に伴って付属してくる充電器とケーブルも変更されています。付属の充電器の出力は5V3Aまたは9V2AでUSB-PDに対応、付属のケーブルもUSB Type-C to Type-Cとなっています。以前の充電器はコンセントプラグ部分が折りたためて各国のコンセント形状に交換できるモジュラー式になっていましたが今回の物は普通の日本式の2極プラグになっています。とはいえ対応電圧は100V-240Vとなっているので海外旅行にも持っていきたい場合はこのような「電源プラグ変換アダプタ」さえ用意しておけば大丈夫です。

ipp2018-2.jpg

USB-PDに対応したものの同じ高速充電規格でも関係の悪化しているQualcommの「Quick Charge」には残念ながら対応していないようです。既に持っている場合は充電は可能ですが通常速度での充電となります。

ケーブルはType-C to Type-Cのものしか付属してこないので市販の多数の充電ポートを備えた充電器を持っていた場合はA to Cのケーブルなどを別途用意する必要があります。。USB Type A to Cのケーブルについては取りあえず「 Anker PowerLine+(1.8m)」「 AUKEY CB-CD2(1m)」で充電できることは確認出来ました。

充電器についても「 AUKEY PA-T15」「 Anker PowerPort 5 USB-C」(既に販売終了)での動作は確認できました。ただ、どちらもUSB PDには対応していないので通常スピードでの充電となります。
これから充電器を買おうと思っているのならば「 Anker PowerPort+ 5 USB-C PD」のようなUSB-PDに対応したものを購入すれば急速充電も利用できて便利でしょう。尚、USB-PDでの充電を行う為にはケーブルもUSB-PDに対応したType-C to Type-Cのものを使用する必要があります。


既にiPhoneやiPadを利用していた場合は初期設定が驚くほど簡単になっています。電源を入れたiPad Pro 2018の近くに既に利用しているiPhoneかiPadを持っていくだけで下の写真のようなポップアップが出て来るので、新しいiPadに表示されている指紋のような模様をカメラの枠内に入れて指示に従っていくだけでセットアップが進みます。その際にiCloudのバックアップを使えばこれまで使っていたアプリや設定値なども引き継いでくれるので非常に楽です。(一部アプリを一旦消去して入れ直してやる必要のあるものもありますが。)

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9.7インチの初代iPad Proと比較してみると一回りほど本体のサイズが大きくなっていますが並べないと分からないくらいで、ベゼルの細さとカラーのおかげか逆にスリムになったようにすら感じます。サイドのベゼルも細くなりましたが、ホームボタンの廃止に伴って上下方向の表示領域がかなり広がったことがよく分かります。iPad Pro 2018には上部にFace ID用のセンサーなどがありますが黒いベゼルのおかげでほとんど目立ちません。iPhoneのノッチのあるデザインよりかなり好印象ですが上下がちょっとわかりにくいですね。まあ重力を感知して画面が自動的に回転するので困るようなことはありませんけど。

ipp2018-4.jpg

iPad Pro の世代間比較
機種 11 inch (2018) 10.5 inch (2017) 9.7 inch (2016)
CPU A12X Bionic A10X Fusion A9X
RAM 4GB (1TBモデルのみ6GB) 4GB 2GB
解像度 2,388x1,668 pixel 2,224x1,668 pixel 2,048x1,536 pixel
refresh rate 120Hz 60Hz
画素密度 264dpi
バッテリー容量 7,812 mAh 8,134 mAh 7,306 mAh
重量 468 g 469 g 437 g
寸法 (mm) 247.6x178.5x5.9 250x174.1x6.1 240x169.5x6.1
生体認証 Face ID Touch ID



☆ 画面保護フイルム ☆

ディスプレイ保護フイルムなのですが、今回のiPad Pro 2018年モデルはどうもガラスフイルムとの相性が厳しいようです。Face IDのセンサーが機能しにくくなるという件に関しては既に対策されたものが多く発売されていますが、レビューなどを見る限りガラスフイルムを貼ると画面タッチの認識率が低下してしまうという問題が多く出ているようです。良さそうな製品が出てくるまで当分の間は諦めて裸で使おうかとも考えたのですが、その状態ではディスプレイへの指紋がかなり残りやすく、クロスで拭いてもちょっと取れにくいのがどうしても気になりました。そこで何かいいものはないかと探していたのですが、他のものに比べてやや値は張りますが評判が上々な以下の製品を購入してみることにしました。


「ファインティアラ」はPanasonicが開発した樹脂を用いたフイルムでガラスフイルムに比べて柔軟で接着面がシリコン層になっているで張り直しが効きます。透明度が非常に高く表面はフッ素コートされているので指紋は軽く拭くだけでさっと取れます。タッチ感度にも問題は感じられませんでした。一部音ゲーで稀にフリックが無反応になることがありましたがどうもまだアプリ側の対応が進んでいない(解像度とアスペクト比の関係か画面全体に表示されない)せいで表示エリアの外から内側にフリックする時にそういった問題が起きているように思いました。この点に気をつければそれ程問題にならないように思います。


☆ Face ID ☆

Face IDの使い勝手は非常に良好です。上下左右問題無く反応しますし手でセンサーを覆ってしまっていたりした場合はすぐにポップアップで知らせてくれます。画面上をタッチすることで休眠状態から起きますが、本体を移動させようと掴んで持ち上げた時には反応せずiPadを起こすつもりでタッチした時だけ反応してくれるので、この辺りはとても上手く作られているなと思いました。

意外だったのは暗い場所でもきちんと反応してくれる点。ほぼ照明を落として布団に入って寝転んで操作していてもきちんと反応してくれることには驚きました。どうやら赤外線センサーを使っているそうですね。ただし机上に置いた状態だけはやや画面を覗き込むようにしないと上手く認識してくれないようです。まだFace IDに未対応で生体認証機能を有効にすると起動ができなくなるアプリ(樂天証券のiSPEEDなど)が一部ある点には注意が必要です。


☆ ホームボタンが無くなったことについて ☆

ホームボタンが無くなったことについてはさほど影響は無いですね。別のアプリに切り替えたけらば画面下部から上方向にスワイプすればアプリ選択画面に戻れますし、その状態から更にもう一度上へスワイプすればホーム画面まで戻れます。コントロールセンターは画面右上から下方向にスワイプすれば簡単に呼び出せますし、画面中央から下方向へのスワイプでは通知センターの内容を見ることが可能です。

また、「Assistive Touch」というホームボタンを仮想的に画面上で使えるようにする機能が用意されています。「設定」画面から「一般」→「アクセシピリティ」→「Assistive Touch」で機能をON/OFFでき、画面上に半透明のホームボタン(透明度の設定も可能)を表示させることができます。このボタンはドラッグして好きな一に移動できるので邪魔にならない位置に動かしておくとよいでしょう。メニューのカスタマイズも可能なのでスクリーンショット機能などを割り当てておくと使いやすいと思います。


☆ イヤホンジャックが無くなったことについて ☆

初代iPad Proの時点で4スピーカー構成となり、かなり音がいいと思っていたのですが、iPad Pro 2018では更に良くなっていますね。外部アンプやスピーカーには叶うべくもありませんが映画なども十分楽しめる音質になっていると思います。音の広がりもなかなかのものです。

ただ、iPhone同様にとうとうiPadからも3.5mmのイヤホンジャックが排除されてしまいました。iPhoneのほうはまあ移動中などはBluetoothでいいかと思っていたのですがiPadの方は残して欲しかったなと思います。映画や動画視聴くらいまでならBluetoothのヘッドホンやイヤホンでも大丈夫だと思いますが、さすがにタイミングのシビアな音ゲーは厳しいですね。ポタアンなどのUSB DACや3.5mmのイヤホンジャック変換アダプター(これも実はUSB DACが内蔵されています)を用意しておいた方がいいと思います。この辺りは後日別記事にて書いてみようと思っています。


☆ 背面カメラレンズの出っ張りについて ☆

ipp2018-5.jpg9.7inchのiPad Proと比べると11inchのiPad Pro 2018では背面のカメラレンズの口径が随分大きくなっているのが分かります。光学手ぶれ補正機能こそ省かれてしまいましたが、イメージセンサーの進歩とF値の改善でカメラとしての素性はかなり良いものになっているようです。
レンズカバーにはサファイアガラスが使用されていて十分丈夫に作られているとは思いますが、カメラレンズ部分の出っ張り自体がかなり大きくなっていて逆に机などの方を傷つけてしまう可能性もあり得るのではないかと思います。ケースに入れるなどしてレンズ部分が直接接しないようにした方がいいかと思います。



9月に先に既存機種のiOSをアップデートして新しい操作体系に慣れさせておくというのはなかなか上手いやり方ですね。おかげで違和感も少なく無事移行させることができました。まだまだ使い始めたばかりですが画面スクロールも滑らかで動作も体感で分かるレベルで速くなっているのでとても満足しています。iPhone SEを思い出させるすっきりしたサイドのデザインも気に入りました。画面のアスペクト比(縦と横の比率)が変わっているのでアプリの最適化が進むにはまだ少し時間がかかるだろうと思います。(Amazon Prime Videは先日対応されました。)

さて、また長くなってしまったのでひとまずはこのあたりで・・・。皆様、良いお年を!



【 関連記事 】
     ⇒⇒ 第二世代の Apple Pencil を使ってみました。
     ⇒⇒ 11インチのiPad Pro用に Ztotop のケースを買ってみました。



Apple 11インチ iPad Pro Wi-Fiモデル 256GB スペースグレイ MTXQ2J/A

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  • 出版社/メーカー: アップル
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音光堂のバナナプラグを使ってみました。 [AV機器]

バナナプラグの使用には否定する意見があることは知っています。確かに余計な接点を増やすことになるので厳密に言うと音質への影響はあるのかも知れません。ただ、Marantz の NR-1608 のようなコンパクトなAVアンプではスピーカー端子がぎっちり隙間なく並んでいて配線するのに一苦労なので、こうしたバナナプラグにしておくと機器のメンテナンスがとても楽になります。極性の判別もし易くなりますしね。


バナナプラグは実に様々なメーカーから発売されています。定番なのはオーディオテクニカの「 AT6301」「 AT6302」辺りでしょうか。安価なモノの中にはプラグが太すぎて入らなかったり先端が取れてしまったりとあまり評判はよろしくないものもあるようです。上を見れば左右1セットで2万円越えなんてものあったりしますが、今回は音光堂から発売されている「 BP-146G 」というバナナプラグを使ってみることにしました。こちらは台湾企業のODM生産品になるようです。

bp1.jpg左右4セット8本組です。ピン部分はリン青銅(Phosphor Bronze)に24金メッキ、その他の部材は真鍮製でシェルは黒く塗装されています。
使用できるケーブルはφ4mmまで(内部のネジ止め部はΦ2mmまで)対応、これを左右からマイナスネジで締め込む方式で半田づけは必要ありません。かなりしっかり締め込めるのでケーブルが抜けてしまうようなことはないでしょう。取り付ける際はケーブルを締め付けるネジが小さいので精密ドライバーなどはあった方がよいと思います。

bp2a.jpgシェル部分を回してはずしてピンのネジを緩め、被覆を剥いたケーブルを差し込んで固定します。ほぼ全て金属製なので意外に重量感があり、工作精度は上々で高級感もあります。まず1セット購入してみて気に入ったのでもう1セット追加で購入しました。
プラグの部分はバネになっていてスピーカー端子にぬるっと絶妙の感覚で入っていきます。端子にぴったりとフィットし、きつすぎることもぐらつくようなこともありませんでした。


スピーカーケーブルはオーディオテクニカの「 AT6135/30 」を使用しています。OFCケーブルとしては安価で、ホームシアターなど多chのスピーカーを配置したシステムの構築にはスピーカーケーブルもかなりの長さが必要になるので、5.1chのシステムならば30m巻のこれ1巻で8畳程度までカバーできるはずです。非常に柔らかくて取り回しがし易く変な癖が付くこともありませんが、ケーブル自体の重さが意外にあるので天井付近に這わせたりする場合は所々ケーブル用のステップルなどで固定しておかないと垂れてくると思います。

bp4.jpgとりあえずAVアンプ側を5ch分バナナプラグ化し、余ったのでフロントスピーカー側にも取り付けてみました。少なくとも私の耳では音質に変化があったようには感じません。スピーカーケーブルは長期間使用しているとどうしても接続部分が酸化してしまい、清掃などの為に取り外すと接続し直す時に酸化した部分をカットしては被覆を剥いて接続ということを繰り返すことになって徐々に短くなっていってしまいますが、こうした問題も防げるかなと思っています。(まあそもそもそれ程頻繁に抜き差しするようなものではないと思いますが。)




ONKODO BP-146G 24K 金メッキ バナナプラグ 8本セット (リン青銅製)

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「PayPay」についてちょっと調べてみました。 [その他]

ソフトバンクとヤフージャパンの合弁で「PayPay(ペイペイ)」という「QRコード決済」サービスが始まっています。最初に聞いた時は「Papal(ペイパル)」のパクりみたいな名前だなと思ったのですが、先日大々的なキャンペーンが発表されて各方面で話題になっているので頭の中を整理する為にちょっと調べてみることにしました。別に利用を勧めようとかいう意図は一切ありませんので文字ばかりです(笑)。


☆ 「QRコード決済」の生い立ち ☆

「QRコード」自体は元々デンソーの一事業部で開発されました。「バーコード」がレジのPOSなどの商品管理に広く利用されていましたが、バーコードで表せる情報量は英数字で20文字程度と少なかったためより多くの情報量を持たせ漢字やカナも表現できるようにしようと「二次元コード」の開発が進められたそうです。その結果格納に必要な情報量によってバージョン1~40までのバリーエーションが用意された「QRコード」が誕生しました。数字では実に最大7000文字ほどの情報量を格納できるようになり(漢字表現も可能)、読み取り速度も非常に高速なものができあがったそうです。その後更に、より省スペースで使う為の「マイクロQRコード」やプライバシー保護機能を持たせた「SQRC」などといった派生規格も誕生しています。

地道な普及活動を進めた結果、QRコードはまず国内の自動車部品製造業で「電子かんばん」システムの生産管理に利用されはじめました。その後食品業界や薬品業界などに広まりを見せ、今では航空券やイベントなどの入場券としても利用されるようになっています。最近では徘徊老人の身元確認の為に使われることもあるそうですが、尤もさすがにこれには首輪を付けているようだと賛否両論があるようです。

特許権者の「デンソーウェーブ(デンソーから独立)」が特許権の権利行使をせず、仕様をオープン化したことが世界で広く使われるようになる契機となりました。スマートフォンの普及で手軽にQRコードが作成・読み取りできるようになったことも広く使われるようになった一因なのは間違いないでしょう。

「QRコード決済」は日本よりも先に中国で急速に普及しました。日本では相変わらず年配者を中心に現金崇拝の傾向が強く各種電子マネーの普及もなかなか進んでいないようですが、これは日本で街中に銀行のATMが整備されていていつでも気軽に現金を引き出せるというインフラが十分に整備されていることも一因なのだと思います。中国では「WeChat Pay」などのモバイル決済が急速に広まってどこに行ってもQRコードで溢れているという状況になっているそうですが、光ファイバーやメタル回線などの有線の通信インフラが整っていなかったアフリカで一足飛びに遥かに低コストでインフラを整備することの出来る無線を使った携帯電話が爆発的に普及した状況と似ているのだろうと思います。



☆ 店舗側の導入メリット ☆

日本で「おサイフケータイ」などのサービスの広まりから電子決済としては現在主流になっている「Felica」を利用するためには店舗側で決済端末を導入する必要があり、ある程度のコストがかかってしまうことから個人経営の商店などでは導入しにくくなっている状況です。また、Quick Payなどは決済手数料も安くは無いということを聞きます。

PayPayによるQRコードを使った実店舗での決済では、ユーザーがスマホアプリ上などに表示させたQRコードを店舗側がレジ設備なで読み取るパターン(ストアスキャン)と、ユーザーがレジ横などに印刷して掲示されているQRコードを読み取るパターン(ユーザースキャン)の2種類が用意されていて、後者の場合ならば店舗側はPOSなどの設備投資をしなくてもQRコード決済を導入することができるそうです。また、決済手数料はサービスインから3年間という期間限定ですが無料とのことです。(その後有償化する場合は告知があるそうです。)

入金サイクルについては、累計決済金額が1万円を超えるとジャパンネット銀行の口座があれば入金手数料永年無料で翌日、それ以外の金融機関へは翌翌営業日以降に入金される(こちらは2019年9月末以降入金手数料がかかる可能性があり)とのことです。入金サイトが短いという事は仕入れで現金が必要な業種にはかなりありがたいことだろうと思います。

店舗側の初期導入コストは限りなく低く抑えることができるので参入障壁は非常に低く、地元の商店街などでも日常生活にキャッシュレス決済ができるようになる可能性があり、他の電子マネーなどに比べるとかなり普及しやすい素地が整備されているのだろうと思います。消費増税に伴う軽減税率導入の絡みで政府が電子決済を推奨しようとしていることも追い風にはなるでしょう。


☆ ユーザーの利用方法 ☆

ユーザーはまず事前準備としてスマホにアプリをインストールし、利用登録を済ませておく必要があります。iOS版をダウンロードしてみましたが、アプリをインストールする際にApple IDとの連携を求められ「ウッ」となってしまいました。関連付けされてしまうのは正直あまり気持ちの良いものではありません。携帯電話番号との紐付けも行われるので最低でもSMS認証が可能な携帯電話が必要です。

支払い方法は、「PayPay残高」「Yahoo!マネー」「クレジットカード」から選ぶようになっています。支払時に決済手数料がかかることはありません。注意が必要なのは、PayPay残高が足りない場合に他の支払い手段と組み合わせて支払うことはできない点。残高を使い切るには一旦PayPayに必要額をチャージする必要があり、足りない場合に差額分だけをクレジットカードで払うということはできないので全額をクレジットカードで支払うことになります。

残高をチャージする事ができるのはクレジットカードではYahoo! JAPANカードのみ。VISA・Masterは支払いには使えますが残高チャージはできないようです。また、JCBは登録することすらできません。銀行口座では三菱UFJ銀行は登録出来ないようです。三菱UFJはVISAのタッチ決済を、JCBはQuick Payなどを推しているようなのでその辺りの勢力争いが影響しているのかも知れません。


支払時に「PayPayで支払う」旨を伝えて決済するのですが、ここで2通りに分かれます。
 1. QRコードの掲示がある場合
    ユーザーが掲示されているQRコードを読み取ってアプリ上で支払額を指定し、決済結果を店員に示
    せば支払い処理完了となります。中国で露天などの小規模店舗でAlipayやWeChat Payを使う場合に
    採用されている方式らしいので、観光客の需要などを見込んでいる店舗ではこちらの方式が多くなる
    かも知れません。ただ、利用者側にとってはやや手間のかかる方式です。
 2. 店にQRコードを見せる場合
    PayPayのアプリで「コード支払い」を選んでスマホの画面にQRコードを表示させます。店員さんが
    QRコードをスキャンするのでそれを以て支払い完了となります。こちらは店舗側でQRコードリー
    ダーを用意する必要があるので個人経営のお店などではあまり見かけないのではないかと思います。
    大手量販店やコンビニなど既にPOSレジが整備されている所ではソフトウェアの更新などで割とすん
    なりと導入できるだろうと思います。利用者側からするとこちらの方がありがたいですね。

利用可能な店舗については開始当初こそ居酒屋ぐらいしか利用できる場所が無い状態でしたが、先日大手家電(上新・ビックカメラ・EDION・YAMADAなど)が参入を発表したことでかなり使いやすくなりそうです。コンビニはファミリーマートのみ。こちらは例の勢力争いの影響でしょう。

当面は実店舗のみで決済可能ですが、2019年2月以降Yahoo!ショッピング、ヤフオク!、LOHACOなどでオンライン決済への対応も始めるとのことです。


☆ PayPayのちょっと気懸かりな点 ☆

・ 将来的には予定されているようですが、現在の所一旦チャージしたPayPay残高を銀行口座に出金するこ   とは出来ません。また、キャンペーンなどで利用ボーナスとして付与されたPayPay残高は2年間の利用期
  限が設けられていて金融機関口座への出金は不可、個人間送金も不可とのことです。(利用期限は残高の
  変動があった場合は延長されるそうですが。)

・ 紐付けするクレジットカードによってはデフォルトでリボ払い扱いになるものが存在するので、そうした
  点にも注意しておいた方がよいでしょう。

・ すでにQRコードが広く利用されている中国では「QRコード強盗」なるものが横行しているそうです。
  QRコードはぱっと見ただけでは本物かどうか判別する事は不可能なのでなんらかのすり替えなどが行わ
  れる可能性があるらしく、セキュリティ面での不安が指摘されているそうです。
     ⇒⇒⇒ 3万円以上の決済には身分証の提示が必要になるそうです。(12/3)

・ 現在の所、携帯電話番号の変更やPayPayに登録したアカウントの削除が出来ません。電話番号ごと携帯
  を変更する場合や解約して個人情報も削除していまいたいといった場合に制限がでてきます。

・ POSA(Point Of Sales Activation)カードと呼ばれているiTunes Card、Amazonギフト券等や公共料
  金の支払い、切手の購入などはできないと思った方がよいでしょう。そもそも決済出来ないか、後に処罰
  の対象となる可能性があります。

・ 性質上スマートフォンは必須。回線障害や電池切れなどで決済出来ない可能性にも注意は必要。



冒頭で触れた話題になっているキャンペーンは以下のものです。


まあ相当大盤振る舞いなわけですが、転売屋の餌食になって速攻で終了してしまいそうな気もしますし、還元されるのは「PayPayボーナス」であってクレジットカードなどとの併用は不可、2年間の有効期限あり、出金不可、今後始まるオンライン決済での利用分は対象外といった点は気に留めておいた方が良いと思います。使い切る予定はある程度立てておいた方がよいでしょう。Yahoo!プレミアムに加入しておくと少しだけ当選確率が上がる(40分の1→20分の1)かもしれません。



このキャンペーンが終わった後支払い手段として定着するのかどうかはちょっとした見物ですね。利用者側から見ればやはりFelica決済の方が簡単で分かりやすいだろうと思います。「個人間送金」機能があるので、相手もPayPayの登録をしている必要はありますが飲み会などで割り勘をする時の精算などには小銭の心配をせずに済むので便利かも知れません。


※ 追記 ※

上記のキャンペーンは12月13日一杯で終了しています。キャンペーン開始から10日間での終了となってしまいましたが、正直週末を越えられるとは思っていませんでした。私もいい思いをさせて頂きましたが、正直還元分の残高を使い切ったらそれ以降使い続けるかどうかは微妙です。また新たなキャンペーンなども予定しているようですが、内容に惹かれない限り普段使いはやはり使い勝手の良いApple Payに戻すだろうと思います。また、一部で身に覚えに無い請求があったとの報告が出ているようです。そのケースではPayPayに登録していないカードが何者かに勝手に登録されて使用されたということらしいですが、だとするとPayPayを使ったことの無い人でも被害に遭う恐れが出てきますので、オンラインのカード明細などを確認し、疑わしい請求があった場合は速やかにクレジットカード会社に連絡して手続きをしてください。PayPay自体からの情報流出は今のところ否定されているようですが、クレジットカードの登録が、カード番号と有効期限、セキュリティコードさえわかれば出来る(氏名の入力さえ要らない)というあまりに簡単すぎる所に原因があるように思われます。
   ⇒⇒⇒ 12/18付でセキュリティコードの入力可能回数に上限を設けた(これまでは間違っても無制限
       に入力可能だった)そうですが、正直まだ十分とは言えないのではないかと思います。
   ⇒⇒⇒ 12/27付で3Dセキュアの導入が発表されています。但し対応は2019年の1月からで、3Dセ
       キュアに対応していないクレジットカードを利用する場合は利用限度額の条件を厳しくするそ
       うです。また、併せて不正利用があった場合の補償に関する発表もされていますので万が一被
       害に遭われた方がおられましたらすぐにカード会社に連絡して対応してもらってください。
   ⇒⇒⇒ 1/21付でようやく3Dセキュアに対応したそうです。3Dセキュアによる本人認証済ませないと
       クレジットカードで支払う際に直近24時間で2万円、30日間で5万円の利用制限が課せられま
       す。認証済みの場合の利用限度額は直近30日間で25万円となるそうです。



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コメダホールディングス(3543)から優待が届きました。 [投資・優待関係]

コメダホールディングスから8月分の優待が届きました。

IMG_0103.jpgコメダホールディングスの優待は年2回あり、権利月は2月と8月、普通株式100株(1単元)以上の保有者に権利が付与されます。保有株式数による優待内容の差はありません。2月決算の企業で、配当は上期25円、下期25円の年間50円が予定されています。初めて優待権利を獲得した場合や株主番号が変わった場合は左の写真にある「KOMECA」というチャージ可能な電子マネーカードが送られて来ますが、継続して優待権利を取得している場合は既に頂いていた「KOMECA」カードに追加でチャージされるという形で付与されます。

チャージされる金額は上期1,000円、下期1,000円の年間2,000円ですが、実は上期には株主総会の議決権を行使すると追加で500円分が後日付与されます。注意が必要なのはチャージされる電子マネーの残高にそれぞれ有効期限がある点で、チャージされてから1年間という有効期限があるのですが、追加でチャージされても残念ながら先に付与されていた分の有効期限が延びることはありません。一旦株式を売却し、期をまたいで再び取得した場合などにKOMECAが新たに送られてきますが、残額がある場合などは「 こちら 」から手続きをすることで1枚にまとめることもできます。これはどうせならスマホのアプリにしてくれるとありがたいのですけどね。また、以前はスティック珈琲などの入ったギフトセットも選べたのですが、店舗に来て欲しいということで廃止されてしまったようです。

名古屋発祥のコメダ珈琲店は2018年11月末時点で847店舗と全国各地に存在しますのでせっかく電子マネーを貰ったのに利用できなくて困るということは比較的なさそうです。ちなみにうちは都市中心から少し離れているのですが、歩いて20分くらいの所に店舗があるので散歩がてらちょうどよいのがありがたいところです。カフェ・スイーツ激戦区の神戸にも進出してくるとは正直驚きましたが朝食の内容(朝11時まで)と名物のシロノワールなどで一定の地位を確保しているようです。


店舗数増加もあって業績は緩やかな成長が続いているようです。自己資本比率は4割程度とまずまずですが、「のれん」と借入金の多さがが若干気になる所ではあります。まあ今のところ1単元20万円台前半ですし優待+配当利回りとして見れば悪くないのでNISA口座に放り込んでおくのもいいかと思います。




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PC電源を使って古いカーオーディオ機器を自宅で動かせるようにしてみました。 [その他]

随分前に車から取り外して保管していた Pioneer の DEH-P919 というカーオーディオが出てきたのですが、このまま置いていてももう使う事は無いだろうということで処分することにしました。ただ、動作確認ができているとやはり処分価格にも影響しますのでなんとか自宅で動かせるようにしてみることにしました。

P919-1.jpgDEH-P919は当時市場に出始めたばかりのOEL(Organic EL:有機EL)ディスプレイを搭載し、1DINサイズにCD再生・FM/AMチューナー・MP3/WMAファイル再生に50W 4chのアンプや多才な音場補正機能が詰め込まれていました。

CD-Rに焼いたMP3ファイルの再生に対応していたので、スキーに行く時などFM電波の入りにくい地域を長距離運転する時には車に持ち込むCDの枚数を大幅に減らせるので大変重宝したものです。

カーオーディオを動かすには車のバッテリーから供給されるDC12Vの電源が必要です。最初は手持ちのACアダプタなんかを物色していたのですが、カーオーディオ機器ともなるとある程度の電流を扱える物が必要。どうしたものかと思案していると、あるじゃないですか!おあつらえ向きのDC12Vの大きな出力が得られる電源が!そう、PC用の電源を使えばいいじゃないかということに気づきました。

もちろんそのまま接続できるわけでは無いので、PC用の電源からDC12Vのラインを取り出し、カーステレオに接続できるよう端子を加工してやる必要があります。ちょうどペリフェラル4Pinコネクタ(IDE規格のHDDやDVDドライブなどの電源コネクタです)から冷却ファン用の12Vを分岐させるケーブルが手持ちのジャンクボックスにあったので、それを加工して電源を取り出すことにしました。

※ ここからの作業は電源のケーブルを加工する事になりますので自己責任でお願いします。 ※


p919-3.gif本来ならば何かあった時に色々巻き込んでしまったりしないように、PC電源とカーオーディオだけで実験すべきなのはよく分かっているのですが、寄せ集めの余った部品でくみ上げた3rd PCならまあ最悪壊れてもいいか・・・ということで横着して稼働中のPCに加工したペリフェラル4ピンコネクタを接続してDC12Vを取り出しました。とても人に勧められるような方法ではありません。もし同様にされるのでしたらショートさせて火事など起こさないよう十分ご注意願います。私には何の補償もできません。

DEH-P919のハーネスの「Battery」「ILL(イルミ)」「ACC(アクセサリー)」をまとめたものとPC電源のペリフェラル4Pinコネクタの12V(黄色のケーブル)を接続し、双方の「GND(黒いケーブル)」同士を接続します。絶縁だけはしっかりとやってください。

ケーブルの分岐やDEH-P919のハーネスへの接続にはギボシ端子を使用しました。車を弄ったりする方にはお馴染みだと思いますがケーブルの被覆を剥いてラジオペンチなどでかしめるだけでよく、半田づけの必要が無いのでこの種の工作にはとても便利なものです。

尚、PC電源単体で起動させる場合にはメインケーブルの24ピンコネクタ(20+4ピンの構成になっていることが多いと思います。)の一部をショート差せてやる必要があります。EVGAの電源に付いていた「Power On Self Tester」なるパーツのようなものがあれば便利ですが(よろしければ「記事」参照下さい。)、無い場合はマザーボードに繋ぐメインケーブルのコネクタのPS_ONCOM(20Pinの場合14Pinと15Pin、24Pinの場合16Pinと17Pin)をショートさせることで電源単体での起動が可能です。

P919-2.jpg配線の接続を終えたらショートや配線ミスのないことを確認して電源を入れてみたところ無事起動できました。早速表示パネルやCDの読込、各種ボタン反応、音出しの状況などをチェックしてみましたが、取り外してから長い間ほったらかしにしていたにも関わらず問題なさそうです。DEH-P919はギミックも結構凝っていて、こんな感じで表示パネル部全体が下へスライドしてCDのローディング機構が動きます。CDはパイオニアの得意としていたスロットイン方式です。カーステレオ機器自体が元々過酷な環境(暑さ寒さ振動など)での動作を考慮して設計されているはずですが、それにしてもたいしたものです。
液晶テレビの大型化やスマホやタブレットPCによるカーナビ市場の侵食で今では経営危機に陥るほどすっかり凋落してしまったパイオニアですが、この製品の発売された頃はカーナビが本格的に普及し始めた頃で他にもプラズマテレビなど羨望の的となる製品を数多く輩出していました。

調べてみるとカーオーディオ機器をこのようにして室内で動かしている方は結構いらっしゃるみたいですね。ちょっと高機能な機種では音場補正なども充実していますし、省スペースのオーディオ機器としては確かに結構いいかも知れません。




エーモン ターミナルセット(中) 電工ペンチ付 E2

エーモン ターミナルセット(中) 電工ペンチ付 E2

  • 出版社/メーカー: エーモン(amon)
  • メディア: Automotive


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iPhone 8 をリカバリーモードにする手順のメモ [Apple 製品関連]

何かあったときのためにiPhone 8 をリカバリーモードにする手順をメモとして置いておきます。

 ● iPhoneをUSB-LightningケーブルでPCに接続した状態で「iTunes」を起動。
    1. 「音量を上げる」ボタンを押してすぐに離す。
    2. 「音量を下げる」ボタンを押してすぐに離す。
    3. 電源ボタンを押し続けて画面にiTunesのアイコンが表示されたら指を離す。
 ● リカバリーモードになったiPhoneをPCが認識してダイアログが表示されたら「復元」をタップ。
 ● 初期化後は「アクティベーションロック」がかかっているので、Apple IDを使って再認証。
 ● パスコードを再設定。
※ PCのiTunesは最新版にアップデートしておくこと。


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スマホを iPhone 8 に変えました。 [Apple 製品関連]

i8-1.jpgスマートフォンを iPhone SE から iPhone 8 へ買い換えることにしました。iPhone SEの手に持った時のサイズ感は非常に気に入っていたのですが、どうにもこのサイズの後継機は今後出そうにも無いのとApple Payを使えるようにしたかったこと、悲しいかな老眼というものが入ってきてしまったようで出先などで操作しようとするとちょっと見にくく感じる事が出てきていたのです。IP67(水深1mで30分浸水可能)の防水機能もあるのでこれまでよりも安心して使う事が出来そうです。

関東だとかなり条件の良い美味しそうな契約があったりするようですが、残念ながら神戸付近ではなかなか見かけません。そこでややリスクはありますが、ちょうど早めに使い切らなくてはならないポイントの残りや割引クーポンも出ていたのでヤフオク!で新品として出品されているものを調達することにしました。ついでに今使っているiPhone SEも処分することにします。オークションなどで購入する際は出品者の評価の確認はもちろんのことですが、15桁の「IMEI( International Mobile Equipment Identifier:国際移動体装置識別番号)」から判別できる各キャリアの「ネットワーク利用制限」の状態とApple公式HPから製品シリアルNo.を使って「保証状況の確認」をしておくことでリスクのかなりの部分は回避できると思います。

特に「ネットワーク利用制限」の状態確認は必須です。「ネットワーク利用制限チェッカー」などのサイトからも確認することができますので新品・中古に関わらず必ず確認しておきましょう。「〇」になっていれば問題ありませんが、「△」だった場合は端末の支払いが分割になっていたりして終わっていない場合があり、今後電話として使えなくなってしまう可能性があるので要注意です。よほど価格が安いとかで無い限り手出し無用でしょう。(端末購入サポートを使っているなど明確な理由がある場合は除きます。)「×」は所謂「赤ロム」という状態で支払いが止まっていたり盗品だったりするので問題外です。

Appleのサイトの「保証状況の確認」からは、修理サービスや無償電話サポートを受けられる状態かどうかを確認することができます。また、Apple製品は購入から30日以内であればAppleCareに加入することができますが、こちらのページで「AppleCareに加入すれば~」といった表示が出ている場合は加入可能期間内であることを示しているので新品かどうかの判断の一助にはなるかと思います。

また、SIMロック解除の可否についても確認しておいた方がよいでしょう。格安SIMを使う際に制限を受けることになりますし、将来的に売却する際の価格にも影響してきます。また、iPhone 8 は一部にロジックボード不良によるリコールがかかっています。今販売されている分は問題無いとは思いますが、念のため一応チェックしておく事をお勧めします。(特に中古入手時など)

今回は幸いなことに期待通りのものを手に入れることができました。ネットワーク利用制限や商品の状態にも問題ありませんでしたし、「保証状況の確認」を見るにAppleCareへの加入も可能となっていましたし確かに商品説明通り購入から数日しか経っていないものでした。配送手段がヤフネコだったので荷物追跡の反映が非常に遅いためきちんと発送してくれたかどうかがなかなか確認できず、この点にだけは若干気を揉ませられましたが、まあこれはヤフネコの問題ですね・・・。

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購入したのはGoldカラーの64GBモデル。以前のiPhone SEも64GBで不便を感じたことはありませんでしたし、写真は早々にiCloud経由でPCへ取り込み、音楽ファイルは多少転送しますが出先ではSpotifyやAmazon Music、Radikoで十分ですし家ではNASから再生してもいいので私の場合容量が不足することははないかなと思います。私はスマホでゲームをすることはほぼありませんしね。

i8-2.jpgiPhone SEの頃はイヤホンがきちんとしたプラスチックケースに入っていましたが、コストカットのためなのかかなり手抜きになったのですね。こういったところをAppleがケチってくるのはちょっと意外でした。
更に9月の価格改定からLightning-3.5mmイヤホンジャック変換アダプタが付属しなくなってしまいましたが、幸い私が購入した分はキャリアの在庫だったためか付属していました。ただこのアダプタはiPad ProがUSB Type-Cに移行したこともあって短命になってしまいそうですね。


液晶保護フイルムはiPad Pro 9.7の方で使っていて気に入っていたNimasoの下記商品にしました。

i8-3.jpgこのフイルム、2枚入りな上に付属品が非常に充実しています。貼り付け時のクリーニングシートなど以外に樹脂製のフイルム貼り付け用のガイド枠が付いていて、左の写真のようにiPhone 8に嵌めるだけで指紋センサーやスピーカーの位置に特別神経を使う必要がなく簡単に貼り付けることができます。フイルムを貼り付けても画面の感度はとても良く、操作にストレスを感じるようなことはありません。私の場合は周囲が浮いて来てしまうようなこともありませんでした。また、このメーカーはレビューを見る限りかなりアフターサービスが良いようです。


iPhone 8 は背面もガラス製になっていてとても美しいのですが、いくら強化ガラスが使われているとは言ってもやはり落下した時のことを考えると怖い・・・。ということでiPhone SEでも使っていたSpigenのTPUケースも併せて購入しました。

i8-4.jpg各種スイッチやスピーカー・マイクの動作、Lightningケーブルの差し込みなどは全く支障ありません。カメラレンズの出っ張り部分もきちんと保護されていて、机などに置いても直接レンズが接触しないようになっています。
ケースによってはiPhoneの背面が吸着してしまってモアレのような模様が生じてしまうものがあるようですが、こちらの製品は空気の通り道を確保しているそうで、そうした問題は出ていません。価格も手頃でよいのですが、このケース、残念なことに背面への指紋や指の油分の付着がかなり凄いです。この点だけはマイナス点を付けざるを得ませんね。他に良さそうな物が見つかれば買い換えるかも?


iOS 12でiPhone SEでもかなりサクサク動いていましたが、やはりA9からA11 BionicへのCPUの世代交代と第2世代Touch IDの指紋認証の速さで快適さが大きく改善されていますね。

iPhone 7以降はイヤホンジャックが省かれてしまっていますが、移動中はBluetoothイヤホンを使っていますし、寝る前に音楽を聴く時などはONKYOの「 DAC-HA200 」というポタアンを使っているので特に不便に思うようなことはありません。特にiPhoneと併せて使う場合は、「beats x」、「Powerbeats3」といった「W1チップ」を搭載した製品はペアリングが簡単なこと以外に「音が途切れない」という素晴らしいアドバンテージを持っているので強くお勧めします。購入してから共に1年半ほど経ちましたが、今のところ故障もなく使えています。興味のある方は以前に簡単なレビューをしていますので参考にして頂けると幸いです。


さて、購入理由の一つである「Apple Pay」ですが、予想以上に使いやすいですね。第2世代のTouch IDのおかけで認証もとてもスムーズで驚きました。これでランニングに出る時にQuick Payのカードを持ち歩かずに済みそうです。また、11月上旬から「Ponta」カードをiPhoneの「Wallet」アプリに登録して連携させることが出来るようになりました。このおかげでローソンでApple Payを使う場合には決済時に「Apple Payで」と伝えることでApple Payで支払いをすると共に自動的にPontaポイントも貯めることができるようになっています。(ローソン以外ではPontaカードの有無を聞かれた時に「iPhoneで」と伝えることでiPhoneをPontaカードとして使う事ができます。)とても便利なので是非登録しておくことをお勧めします。


容量もとりあえず必要なアプリを入れ、ALACのファイルを中心に500曲ほど入れてみましたがまだ半分ほどは残っており、私の場合は予想通り64GBで問題なさそうです。まあもし必要になりそうだったら月額課金とはなりますが、月に僅か130円払うだけでiCloudの容量を5GBから50GBに増やすことが出来るのでそちらを検討してもいいかなと思っています。UQ mobileに乗り換えたおかげで回線料金も随分低く抑えられるようになっていますしね。




【国内版SIMフリー】Apple iPhone8 64GB Space Gray 64GB MQ782J/A

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  • 出版社/メーカー: Apple Computer
  • メディア: エレクトロニクス


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