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Yamaha RTX830 を購入しました。 [通信・ネット関係]

So-netのVNEがインターネットマルチフィードのtransixサービスからJPNEのv6プラスへ変更されるという事で、これまではYamaha のRTX1200をIPv6 IPoE+DS-Liteの環境で使っていましたが色々調べていたところv6プラスで使うにはNAT関連の能力不足な感じがしていましたので、3月末に決算セールなどもあって安くなっていた RTX830 を思い切って購入しました。とは言え一部は期間限定のポイントバックなのでどう使い切るか考えておかなければなりませんが・・・。

NVR510でもいいかなとは思ったのですが、うちは西日本なので小型ONUには縁がなさそうなのとそれ程購入時点で価格差もなかったのでこちらにしました。まあ10年くらいは十分頑張ってくれるでしょう。

830-1.JPG正面のサイズはほぼ同じですがコンソールポートはmini-USBに変更されていて、LANのポート数はRTX1200のちょうど半分になっています。USBメモリを接続する場合は相変わらずFATかFAT32でのフォーマットにしか対応していない点は注意です。exFATの大容量USBメモリを繋いでも認識されませんので慌てないように。CD-ROMは付属しておらず、マニュアルとコマンドレファレンスはWebから落とすことになります。
830-2.JPG高さと幅はほぼ同じですが、RTX1200と比較して奥行きが2/3くらいになってかなりコンパクトになりました。どちらの機種もファンレスですが、RTX830の方は筐体が樹脂製から金属製に変更されて放熱性が良くなったおかげか放熱用のスリットも無くなっています。電源は両機種共に内蔵されていますが、RTX1200の電源ケーブルが筐体から直出しだったのに対してRTX830ではメガネコネクタで着脱できるように変更されているので断線リスクは減ったかなと思います。RTX1200は日本製でしたがRTX830の生産地はマレーシアとなっていました。
830-3.JPG
横のネジを外すだけでカバーが外せる簡単な構造だったので中を見てみたいという欲求(笑)に負けて開けてみました。RTX1200と同じく電源は別基板となっていて、電源部のコンデンサにはきちんと105℃品が使われていました。
CPUはMIPSコア300MHz(シングル)から ARMベースの1,333MHz(デュアル)へと大幅に強化されています。ヒートシンクも外してみたという方によるとCPUはMarvellのARMADA 385ということでした。NASなどでよく使われているものですね。

830-4.JPGWeb GUIはかなり進化して見た目も格好良くなりました。ダッシュボードのガジェットは用意されているものを自由に配置できるようになってます。LANマップで接続している機器の状態を確認することができるのも面白いですね。かなりの部分はWeb GUI上で設定できますが、やはりCUIでの操作もできるようにしておいた方がいいでしょう。

ファームウェアは15.02系と言うことでNVR510(15.01系)やNVR700W(15.00系)と同世代ということのようです。CPUも周波数が違うとは言え同じARMベースのデュアルコアですしね。RTX1210などは発売後しばらくの間不具合が出たりしてかなりガチャガチャやってたみたいですが、発売から半年を過ぎて未だに一度もファームウェアのアップデートがないところを見てもかなり安定しているのでしょう。Yamahaのルーターはサポート期間が長いことでも有名ですし今後の機能追加などにも期待したいところです。


個人的にはLANケーブルを繋げばtelnetでアクセス出来るしWeb GUIもとても使いやすくなっているので普段コンソールポートで接続することは無いとは思うのですがせっかくなのでこちらでの接続も試してみました。
先に「ヤマハネットワーク機器 USBシリアルドライバー」をインストールしておき、USBケーブルでPCとRTX830を繋いだらTera TermでUSBシリアルポート接続を選択して立ち上げてやればOKです。文字化けする場合はTera Termの「設定」→「端末」から「漢字ー受信」と「漢字ー送信」で「SJIS」を選択してやれば正常に表示されるようになるはずです。操作はtelnet接続時と同じで「quit」で終了する事ができます。

機種変更をしてもconfigはUSBメモリーを使ってコピーして流し込めばほぼそのまま動くのはいいですね。(無効なコマンドはスルーされてしまうので確認は必要ですが。)とりあえず以前RTX1200で使っていたIPv6 PPPoE+IPv4 PPPoEとIPv6 IPoE+DS-Liteの設定を流し込んでみましたがフィルター関連の設定が一部蹴られた以外はどちらも問題無く動いています。CPUが2つあるのでWeb GUIでもとてもスムーズに動きますし回線速度もかなり上がりました。やはり古いCPUがボトルネックになっていたのでしょう。再起動時間だけはRTX1200の方がかなり早いですね。RTX1200の方はとりあえず予備機として待機させつつL2スイッチとして余生を過ごして貰おうかと思っています。まあそのうち売りに出すかもしれませんが。


ヤマハ RTX830 ギガアクセスVPNルーター

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