So-net無料ブログ作成

最大15日間回線速度などを試すことのできる「Try! UQ Mobile」に申し込んでみました。 [通信・ネット関係]

携帯はドコモの回線を使っているのですが、端末購入サポートなどの割引期間が終わってしまって料金が跳ね上がったので、格安SIMなどに乗り換えようかと色々物色しています。ただ、3大キャリアから借りている回線が元々少ないのかそれとも速度制限がされているのかやはり「遅い」という利用者の声が多いようです。元々携帯回線で動画を見たりゲームをしたりといったことはほとんどする気が無く、Twitterやニュースサイトを見たりせいぜい音楽配信サービスを使う位なのでそれ程速度が必要なわけではありませんが、最低限度その程度の利用に支障が無い速度は確保したいところ・・・。

そんな中、au傘下の「UQモバイル」が他の格安SIMと比較して通信速度が速いという評判があるようなのでちょっと調べてみた所、少しの間お試しで借りて実際に試してみることのできる「Try! UQ Mobile」というサービスがあるということなので実際に申し込んでみることにしました。お試し期間中の回線使用料や端末レンタル料金、配送料金などが一切かからないというのも利用しやすくてよいですね。


「Try UQ mobile」は、UQ mobileのデータ通信を15日間無料で試用できるサービスで、「端末+SIMセット」のほか「SIMのみ」の申込も可能なので、手持ちのスマホでの利用可否を契約前に確認することもできます。(ドコモなどで契約しているスマホを使って試す場合は「SIMロック解除」しておく必要があります。)残念ながら音声通話の品質については確認することができません。

申込に必要なものは、「クレジットカード」、「連絡用メールアドレス(PCなど)」、「SMSの受信可能な電話番号かキャリアメールアドレス」の3点です。端末を貸し出す際に借り逃げされため場合の保証として返却されるまでの間クレジットカードの枠が一時的に抑えられるそうです。

注意が必要なのは、15日間と言っても申し込んでから端末が到着するまでの期間(1日程度)と返却手続きをしてからUQモバイルに端末が到着するまでの期間(1~2日)を含んでいるという点(つまり15日後までに必着)です。実際に使えるのは10日程度と見ておいた方がよいでしょう。

申込は以下のページから行うことがで、14:30までに申し込めばその日のうちに発送してくれるようです。




本来は今使っているスマホ用のSIMを借りてテストするべきなのでしょうが、Androidスマホをまともに触ったことが無かったので一度こちらも試してみようとスマホセットの方を借りることにしました。

tuq-1.jpgスマホセットで申し込んだ場合はこのようなパッケージで届きます。どれほどの端末の数が用意されているのか知る由もありませんが、パッケージの汚れ具合からしてもそこそこ回転しているのでしょうね。

いくつかの中から使いたい端末を選べるようになっていますが、在庫に限りがあるようで人気の物などは貸出不可となっているものもあります。どうしても使ってみたい端末がある場合はしばらくしてからまた覗いてみるといいかも知れません。


tuq-2.jpg
中にはこのような感じで端末などが納められています。他にはちらしと初期設定と返却時の注意事項の書かれたプレート、返却用の記入済み着払い伝票が入っていました。伝票は無くさないようにすぐ送られてきたパッケージに挟んでおいた方がよいでしょう。
使い回しのレンタル端末ということなのでどんな状態のものが来るのかと思っていましたが、非常に状態がよく驚きました。みなさんそれなりに気を使って使っているということなのでしょうか。
端末の説明書は基本的なことしか書かれていないのでメーカーのサイトから説明書をダウンロードした方がよいでしょう。
私はシャープのAQUOS senseを借りてみました。


通信速度がどんなものかを体験したくて申し込んだので当然ながら速度測定を行ってみました。

tuq-5.jpg←左の画像クリックで拡大

現在使っているのがドコモの回線ということもあって計測にはドコモのアプリを使用しました。(最適化が行われている可能性はありますが・・・。)

いずれも混雑しやすいと思われる22時~23時頃のものですが、Wi-Fiはともかくdocomoの回線と比べてみても遜色がないようです。

tuq-6.jpg
UQ mobileには「節約モード」という最大300kbps(おしゃべりプラン・ぴったりプランの場合)に通信速度が制限されたモードがあります。通常の速度制限無しのモードと節約モードはUQ mobileのアプリ上で簡単に切り替えることができます。

こちらはその「節約モード」をAQUOS senseで試してみた結果ですが概ね公称値通りの速度に制限されているようです。この状態でradikoやSpotifyを聴いてみたところ、アプリ起動がやや遅く、radikoではバッファが必要なのか再生開始まで少し時間がかかるようですが、普通に通勤・通学などで使う分にはそれ程問題は無いように思いました。Twitterは画像表示に時間がかかること以外はほぼ普通に使えそうです。Web閲覧はさすがに厳しいですがこれはまあ想定内ということで。




☆ 返却 ☆

返却は至って簡単です。借りていた端末を初期化したらSIMカードを抜いてプラスチックケースに入れ、取扱説明書や充電器などの入れ忘れが無いようしっかり確認して送られてきたピンクのパッケージにしまったら一緒に送られてきた返却用の記入済み伝票を挟んで返送するだけです。勿論着払いで送れるので一切料金はかかりません。

ゆうパックでの返送となるのでコンビニから出すことも出来るのですが、マジックテープで蓋がされているだけの開けようと思えば簡単に開けれるパッケージなので万が一何かの間違いがあっても困るので郵便局の方に集荷に来て頂くことにしました。集荷依頼もネット上で出来るので非常に便利です。

先方で返却した機器やSIMカードの確認が済めばUQ mobileから「Try UQ mobile レンタル返却手続き完了のお知らせ」というメールが届きます。不着や破損などがあった場合は料金が発生してしまいますので無事手続きが終わったことを確認しておきましょう。



☆ 実際に試してみて ☆

「節約モード」が意外に使えると分かったのは収穫でした。移動中でradikoなどを聴くくらいの時は節約モードに設定しておき、検索などをしたい時は通常モードで使うというようにすればパケット消費量を抑えつつなかなかに便利に使えそうです。

実際に借りて回線の状態や興味のあるスマホを試せるというのはやはりいいものですね。もし迷っている方が居られましたら実際に契約するかどうかは別として、費用もかからないことですし一度Try UQ mobile に申し込んでみることをお薦めします。こうしたお試し利用ができるサービスは是非他の格安SIM業者も見習って欲しいものだと思います。



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

Amazon Fire TV (4k対応版)を使ってみました。 [AV機器]

少し前から検討していた動画視聴サービスへの加入ですが、結局Amazon Prime Videoを使うことに決めました。映画やドラマなど視聴出来る本数は十分ですし、他にも普段のAmazonでの買い物の配送日時指定が無料になったり(完全には防げませんがデリバリープロパイダ回避にかなり有益です。)prime reading でKindle本も読めたりAmazon Musicの一部も使えたりと年間3,900円としてはお得すぎるサービスだと思います。

4kで視聴出来る環境も整ってきたし、ちょうど先日のPrime Dayのセールで安くなっていたAmazon Fire TV を買ってみました。2017年に発売されたFire TVとしては第3世代にあたる 4K Ultra HD(2160p) 再生に対応したモデルで、Bluetooth接続の音声認識リモコンが付属しています。一月ほど使ってみたので軽くレビューしてみようと思います。

firetv-1.JPG6.5cm四方、厚さ1.5cmと非常にコンパクトに作られた本体にはARMベースのクアッドコアCPUとGPU、2GBのRAMと8GBのストレージ、802.11ac対応のWi-Fi(これについては後述)にBluetoothなど盛りだくさんのハードウェアが詰め込まれている反面、入出力端子はHDMI出力と電源確保用のMicro USB端子のみととてもシンプルです。
Fire TV Stickという半額ほどで買えるモデルもありますが、4kやAtmosには対応していないのとFire TVの方がCPUクロックやメモリに余裕があるので今後も考えてFire TVの方を買っておくのはアリだと思います。また、Stickの方はさらにコンパクトなボディになっているためか発熱による問題がやや出やすいようですね。どちらもちょくちょくセールで安くなっているようなのでタイミングを見計らって購入するのがよいでしょう。

firetv-2.JPGパッケージの中身です。Fire TV本体、音声認識機能の付いたリモコンと電池、9WのACアダプタ、電源用の Micro USB ケーブル、スタートガイドが付属していました。この手のデバイスにありがちですがスタートガイドはほんとに基本的なことしか書かれていません。まあ確かに使えばすぐに分かるでしょうが。
というページが用意されているので一度を通しておいてもいいと思います。
リモコンの電池はやや消耗が早いようなのでeneloopなどを使うようにした方がよいかも知れません。

firetv-3.JPG本体の重さは約90gと非常に軽く作られています。
テレビやAVアンプなどのHDMI端子から直接ぶら下げるような感じになるので、最初見た時はAV機器側の端子に負担を掛けてしまうのではないかとやや不安を感じましたが、このくらい軽ければ確かに問題はなさそうですね。本体から伸びているHDMIケーブルの強度も十分で、よく考えて作られているなと感じました。
それでもやっぱりプラプラして不安だという場合は両面テープで軽くテレビの裏などに固定してしまうとよいでしょう。ただ、StickほどではないにせよFire TV本体の発熱はあるようなので、なるべく通気性の良さそうな場所にしておいた方がいいと思います。
HDMIケーブルの出ている対角に充電用のUSBケーブルを接続するという形になります。9Wの電源アダプタが付属していますが、充電器側は一般的なType-Aのコネクタなので市販の多数の充電ポートが付いたスマホ用充電器を使ってまとめることも可能です。


Fire TVは基本的にはWi-Fiでネットに接続することになります。15Mbps~30Mbps程度の回線速度が得られれば4k・HDRでの視聴にも支障は無いそうですのでスペック的にはWi-Fi接続で問題はないはずです。

さて、早速AVアンプの Marantz NR1608 のHDMI端子に繋いでセットアップを始めてみたのですがここである問題にぶち当たり、ちょっとばかり悩むことになりました。どうしてもWi-Fiの5GHz帯のチャンネルが認識されないのです。

Fire TVのWi-Fi は IEEE802.11a/b/g/n/ac に対応していますがAmazonがどうやら日本の電波法の制限を嫌っているようで、実はacの5GHz帯はW52の36, 40, 44, 48の4チャンネルにのみにしか対応していません。製品のページにもこのことは書かれてはいるのですが、Wi-Fiルーター側でW53やW56が有効になっているとFire TV では5GHz帯の認識すらしてくれないという事までは書かれていないので注意が必要です。うちはWi-FiのアクセスポイントとしてNECのAterm WG1800HP2 を使っているのですが、IEEE802.11gの2.4GHz帯での接続はすぐにできたものの電子レンジなどの影響が少ないと言われているacの5GHz帯が全く認識されず、検索してこのことに気付くまで随分悩みました。その後WG1800HP2側でW53とW56を無効に設定したところようやく5GHz帯での通信もできるようになりました。


Wi-Fiが安定せず、有線LANで接続したいという場合はオプションで『 Amazon イーサネットアダプタ 』という下の写真のようなパーツが用意されていて、電源用USBケーブルと本体の間に入れて使うという形になります。正直有線LANのコネクタくらいは残しておいて欲しかったところですけど。

ただ、こちらのアダプタは回線速度が100Mbpsまでしか対応していないので、Wi-Fiの5GHz帯の接続安定性に問題が無ければ無線LANに任せた方がよいかも知れません。

firetv-speed.JPGとりあえずセットアップを済ませた後Fire TVの回線速度を測ってみました。
測定のためにFire TVにアプリとして用意されているFireFoxをインストールし、ブラウザから音声検索で「スピードテスト」と入力して表示されたページの中からFlashなどを使っておらずFire TVでも動作が可能な『 スピードテスト.jp 』という測定サイトを使いました。
母回線はSo-netのv6プラス、Wi-Fiは5GHz帯での接続です。これくらいの回線速度が得られていれば4k作品の視聴環境としては問題無さそうですね。


セットアップは本体から伸びているHDMIケーブルをAV機器に繋いで電源用のUSBケーブルを接続したら後はリモコンの電池を入れて画面の指示に従っていくだけで簡単に行うことができます。その際上で述べた5GHz帯でのWi-Fi接続時の制限事項にだけ気をつければ特に問題は無いと思います。


リモコンに関しては賛否両論あるようですが手にもよく馴染み、実際に使ってみると非常にレスポンスが良いので少なくとも私の場合は特に操作でストレスを感じるようなことは今のところありません。

残念ながらAlexaを搭載しているわけではありませんが、音声認識での検索の精度はなかなか良いようで意外にもスムーズに見たい作品を探すことができたのは驚きでした。ただ、見たい作品が決まっている場合は音声検索でピンポイントに探せばよいですが、リストにあるものをざっと見てどれを見るか決めるという場合はPCなどで予めウォッチリストに登録して置いた方が楽だと思います。

Abema TVやNetflix、DAZNなどはアプリをインストールすることで利用できるようになります。面白いと思ったのはAmazon Musicのアプリで、画面にちょうど歌っている場所の歌詞がカラオケのように表示されていきます。Music Unlimitedを契約していればかなり快適に使えるだろうと思います。Abema TVについてはアプリの安定性が今ひとつなのかチャンネル切替時にたまに操作を受け付けなくなってしまうことがあるようです。

YouTubeに関してはFire TVに用意されている「Silk」や「Fire Fox」のブラウザ上で再生するという形になります。以前は専用のアプリがあったそうですが、Googleとの勢力争いのとばっちりを受けた形で使えなくなってしまいました。利用者にとっては迷惑この上ない話ですが、とりあえず視聴はできるようになっているのでまあよしとしましょう。個人的にはYouTubeはPCで見る事がほとんどなので映ればいいです。


映像出力は2160pの4k・60fpsにまで対応、HDR表示も可能になっています。音声出力もDolby Digitalの他にもDolby Atmosにまで対応していますが、現在の所まだ4kに対応した作品はごく僅かしかないようです。この辺りは今後に期待するしかありません。

firetv-5.jpg4k作品の視聴には最低15Mbps以上の回線速度とディスプレイが HDCP 2.2 へ対応していることが必須条件です。まずこれらの条件を満たしていない場合はFire TVを使っていても4k作品の視聴はできません。

どうやら再生を始めてから裏で回線速度などのチェックを行いながら最適な画質を探っているようで、条件を満たしていても最初からUltra HDで視聴出来るわけではなく、数十秒程してからUltra HDへ切り替わっているようです。切り替わると左の写真のように画面左下に「Ultra HD」の表示が出ます。


ベースがandoroid OS なのでFire TVの「開発者オプション」をいじっておけば比較的自由にスマホのようにアプリを追加して入れていくことが出来るようです。ただ、リモコンで操作することになるので不都合の出てくるものもかなりあるでしょう。アプリについては追々いくつか試してみるつもりですが、あまり変なものを入れてしまうと踏み台などにされてしまう恐れもありますので、ある程度信用と実績のあるものを必要最小限に入れるというようにしておいた方がいいと思います。


Amazon Primeに入っているなら買って損はないと思います。PCからでも視聴することはできますが今後増えて来るであろう4kでの視聴やDolby Atmosなど5.1ch以上での音声再生はできませんから。
Prime Videoには恐らく期間限定なのでしょうが8月に入ってLa La Landやシン・ゴジラといった作品(4K配信ではないですけどね。)も追加されていますし、まだ利用したことのない方もまずは一度体験入会してみる事をお勧めします。

また、「Prime Videoチャンネル」というサービスが今年の6月から始まっており、追加料金を支払えばFire TV上で「J SPORTS」なども観れるようになっているので、来年のLe Mans 24時間レースのシーズンには期間契約してみるのもいいかなと思っています。J SPORTSに関してはもう少し料金が下がってくれるとよいのですが・・・。


Fire TV - 4K・HDR 対応、音声認識リモコン付属

Fire TV - 4K・HDR 対応、音声認識リモコン付属

  • 出版社/メーカー: Amazon
  • メディア: エレクトロニクス



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

こんなことも・・・ [その他]

あるものなのですね。いやあ、びっくりしました。
興奮して思わずスクショ撮ってしまいました(笑)。So-netさん、ありがとう。

ppon.jpg


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:特典・懸賞

Marantz NR1608 が AirPlay 2 に対応! [AV機器]

8/10付で公開されたファームウェア・アップデートによって Marantz NR1608 が AirPlay 2 に正式対応しました。「自動アップデート」を有効にしておけばスタンバイ状態の時に自動的にダウンロードして更新してくれます。(ネット接続が必要)



AirPlay 2 は iOS 11.4 でiOSデバイスに追加された新機能で、対応機器同志では操作を行ってから音声が再生されるまでの時間が短縮され、動画を再生した際の映像と音声とのズレが少なくなるなど以前のAirPlayより機能の向上が図られているそうです。

今年度モデルのNR1609が対応するであろうことは容易に想像できましたが、型落ちとなるNR1608での扱いがどうなるかについては、AirPlay 2 が発表された際に公開されていた米国アップルの対応予定機器リストに載っていたので期待はしていたものの不安も残るという状況でした。3ヶ月ほどかかりはしましたが、こうして晴れて対応が発表されてほっとしています。1月には5年前のモデルのファームウェア・アップデートも公開されていますし、MarantzはAV機器メーカーとしてはなかなか面倒見の良い所だと思います。


実際に使ってみて確かにiPadなどでの再生開始からAirPlayで繋いだNR1608で音が出るまでの間は短くなっているようです。ただ、多分これ、すぐにこの状態に慣れてしまいますね。まあ意識すること無く使えるというのはいいことなのでしょうが。AirPlay自体がAppleの製品を使っているとradikoの音声を飛ばせたりと非常に多くの恩恵を受けることの出来る機能ですので、対応機器を持っている場合は使わない手は無いですね。

AirPlay 2 の機能紹介と使い方の例などは以下をご参照ください。

新しいAirPlay(Apple)



現在は後継機のNR1609が販売されています。機能的にはNR1608とほぼ同じですが、追加でフォノイコライザが搭載され、内部電源回路などが改良されているそうです。




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

SEIKOのちょっとおしゃれな液晶デジタル電波時計「DL205K」を買ってみました。 [ガジェット]

今までCITIZENの「パルデジットピュア」という電波時計を使っていたのですが、電波受信時に秒数の表示部分に受信マークが大きく表示されて分からなくなってしまう事と、如何にもプラスチックというどうにも安っぽい外装が気に入らなかったので型落ちで安くなっていたSEIKO の「DL205K」という液晶電波時計に買い換えました。日付と時刻の他に温度・湿度まで常に表示されるので便利です。

SEIKO CLOCK(セイコークロック) 交流式カラー液晶デジタル電波目覚まし時計(黒) DL205K

SEIKO CLOCK(セイコークロック) 交流式カラー液晶デジタル電波目覚まし時計(黒) DL205K

  • 出版社/メーカー: セイコークロック(Seiko Clock)
  • メディア: ホーム&キッチン
本体は 74×222×44mm とiPhone7や8を横に1台半並べた位のサイズです。枠の素材は「パルデジットピュア」と同じくプラスチック製ですが、本体のカラーと前面に貼られたアクリルパネルのおかげですっきりしたデザインになっていてそれなりに高級感もあります。コイン電池が付属していますがこれはあくまでも時刻のバックアップ用なので時計の表示には付属のACアダプタを接続することが必須ですが、このACアダプタがかなり大きいのですよね。もう少し小さければよかったのにと思います。

dl205k-1.jpg
文字盤の表示色は本体裏側のスイッチを使って選ぶことができるのですが、なんと70色から選択可能です。本体右横にはスマホなどを充電できるType-AのUSBポートが付いていますが、特に高速充電規格に対応しているわけでもないので使う人はあまりいないんじゃないかと思います。明るさの切替は二段階、温度計については置く場所の影響を受けやすいようで、AVアンプの近くに置いているせいもありますがやや高めの表示になっています。できれば近くに熱源の無い風通しの良い場所に置いた方がよいでしょう。

dl205k-2.jpgこちらは夜間に照明を落として撮影してみた様子ですが、このように自発光式なので暗いところでも表示はばっちりです。中央上部に波模様と"W"マークがありますが、これが佐賀の羽金山局からの標準電波を受信出来ていることを示しています。福島の大鷹鳥谷山局の電波の場合は"E"マークが点灯するそうです。

いくつか残念な点もあります。まず、これは致し方ないですがACプラグの接続が必須だという点。停電時には全く時刻が分からなくなってしまいます。そして肝心の電波受信感度が今ひとつだと思われる点。こちらに関しては以前使っていたCITIZENのものの方がよかったです。時間帯や置き場所によってもかなり感度が変わってくるので上手く受信出来ない場合は色々場所を変えて試してみてください。深夜の方が受信し易いようには思います。また、大体三時間に一度電波を受信しようとするのですが、その都度受信時に表示色が青になってしまうのはちょっと鬱陶しいです(この点は現行モデルでは改善されています)。最後に時計の下方向からの視認性は皆無です。上から見下ろしたり左右から見る分には全く問題ありませんが、少しでも目線より上の位置に時計を設置すると途端に見えなくなってしまいます。そうした場所に設置したい場合は何らかの方法で下向きに角度を付けてやる必要があります。


不満な点もありますが、とにかくすっきりしたデザインで安っぽさがなく、夜間の視認性がとてもいいので買ったことには満足しています。その後改良も続けられているようなので今から購入するのであれば後継機種を購入されることをお勧めしますけどね。表示部の明るさ切り替えが3段階になり、電波の受信時に強制的に青色になっていた表示色が設定色の近似色で表示されるようになっているそうです。


現行機種はこちら ↓↓


nice!(0)  コメント(0) 

Crucial MX500 で Let's Note CF-J10S を SSD化! [PCハード]

今回はPanasonic Let's Note CF-J10S のHDDをSSDへ交換します。中古として購入した時点では2014年3月製の日立「HTS5450A7E380」という2.5inch・500GB・5400RPMというHDDが搭載されていました。ノートPCとしての容量的には十分なのですが、一度SSDの快適さを知ってしまうとやはりシステムディスクくらいはSSDに代えてやりたくなります。

当初は250GBクラスのSSDへ交換するつもりで色々物色していたのですが、ちょうどAmazonのPrimeDayセールで安くなっていたCrucial MX500シリーズの「 CT500MX500SSD1/JP 」という500GBモデルに飛びつきました。このところのSSD価格の値下がりで大容量モデルも随分手を出しやすくなってきましたね。
ただ、安い物は他にも色々ありますが最近中華製の素性の怪しい製品も増えているのでやはりCrucialなど名の通ったメーカーの製品なら安心して使うことができます。

mx500-1a.jpg
SSDとしてはなかなかにしっかりした外箱に収められていて、SSD本体の他に9.5mm厚へ変換(?)するためのアダプターの「Storage Executive」というSSDの状態管理用ソフトとクローン作成ソフトの「Acronis True Image for Crucial」ダウンロード用のURLが記載されたインストールガイドが入っていました。

500GBモデルの基本スペックはRead 560MB/s、Write 510MB/s、TBWは180TBとなっています。5年間とSSDとしては比較的長めの保証期間が設けられているのは安心できる点です。

SSDのケースは恐らくアルミ製でしょう。意外に熱を持つパーツなので金属製のケースはありがたいです。

mx500-2a.jpgケース横のネジを外すだけで簡単に分解できる構造でしたので悪い癖(?)で誘惑に負けて中を見てみることにしました。コントローラーチップは「Silicon Motion SM2258H」、NANDチップはMicron製の「NW912」という64層3D TLC NANDが搭載されていました。Micron製の「D9SHD」というチップはDDR3L・256MBのキャッシュメモリのようです。500GBモデルでは裏面には何も実装されていませんでした。NANDチップは「NW925」というチップが載っているケースもあるそうです。


熱伝導シートはコントローラーチップと同じ申し訳程度の大きさのものがNANDチップにも1枚だけ貼られていました。(写真ではケース側にくっついてしまっていますが。)せっかくの金属製ケースなのでキャッシュメモリとメモリチップ全体に熱伝導シートを用意して貼ってやると放熱性が良くなるだろうと思います。


------------------------------------------------

さて、今回は一応元から付いていたHDDのリカバリ領域も残しておきたかったのでHDDからSSDへのクローン作成を行うことにします。当初考えていた250GBクラスのSSDだと元のHDDより小さい容量になってしまうクローンの作成はできませんでしたが、セールのおかげで安く500GBのモデルを購入できたので挑戦することができそうです。MX500にも上記のクローン作成ソフトが付いているのでPCを使えばクローンの作成が出来るのですが、今回は先日購入したハードディスクデュプリケーターを使ってみることにします。

   デュプリケーターについてはよろしければ以下の記事もどうぞ。

cfj10ssd-1.jpg
コピー元を上の「A」、コピー先を下の「B」に差し込んで電源を入れ、「CLONE」ボタンを操作するだけでPCからSATAケーブルで繋いだりせずに単体でクローンの作成を行うことができます。
セクタ単位でクローンを行ってくれるのでWindowsやLinuxなどOSを問いませんしノートPCのリカバリー領域も残せます。USBケーブルで接続すれば一時的な外付けハードディスクとしても使えるので1台あるとなかなか便利な代物です。


クローン作業が終わった所でクローン元のHDDを取り外し、USBケーブルでデュプリケーターとPCとを接続して外付けSSDとして認識させてWindows のスタートボタン右クリックで起動できる「ディスクの管理」ツールで確認してみましたが、パーテーションなどの切り分けもそのまま上手くクローンできたようです。


------------------------------------------------

クローン作業も無事終わったところでいよいよCF-J10SのHDDをSSDへ入れ替えていくことにします。

CF-J10Sを裏返してバッテリーパックを取り外したら左の写真の赤〇のネジを外し、ハードディスク部分を保護しているプレートを黄色の矢印方向にスライドさせて取り外します。中に格納されているハードディスクに付けられているベロを引っ張ってゆっくりと取り出し、SATAコネクタにSSDをはめ込んだら元通りCF-J10Sの中に押し込んでやるだけです。元のHDDに付いていたベロは新しいSSDの方へ張り替えておいた方がいいです。さもないと次にSSDを取り出そうとした時に苦労する羽目に遭うでしょう。CF-J10Sのハードディスクは分解というほどの作業をしなくても簡単に取り替えられるようになっているのは良い点です。

cfj10ssd-2.jpgcfj10ssd-3.jpg
クローン作業が終わっているのでSSDに入れ替えて電源を入れるだけで以前の環境が立ち上がります。リカバリー領域もきちんとクローン出来ているか確かめるために一度Windows 7の環境へ戻してみましたが、問題無くリカバリーすることができました。

改めて交換したSSDにWindows 10のクリーンインストールを行い、常用するための環境を整えていきます。CF-J10SへのWindows 10クリーンインストールについてはよろしければ以下の記事をご参照下さい。
   ⇒⇒⇒ Let's Note CF-J10S を Windows 10 化してみました。

新しいドライバ類の検索とインストールはひとまず後回しにしてとりあえず動かせる状態にしたところで Crucial の「Storage Executive」というSSDの状態管理用ソフトをインストールします。このソフトはSSDのファームウェアアップデートなども行えるので早めに入れておいた方がいいでしょう。

mx500-strage-execuitive.jpgmx500-firmup.jpg
「M3CR022」という新しいファームウェアがあるようなので早速アップデートしてやることにします。当然ながらSSDのファームウェアは肝の部分なのでアップデートに失敗すると起動不能になってしまうという恐れは付きまといますが、パフォーマンスの改善や不具合の修正がされる場合もあるのでできれば速やかにアップデートしておきたいところです。メーカーでもしっかり検証した上でリリースしているはずなので、基本的にアップデート中の停電にだけ気をつければまず大丈夫だとは思います。

cf-j10-bench.jpg左が日立の「HTS5450A7E380」、右がCrucialのMX500です。SSDなのに公称値の半分程度の速度しか出ていませんが、これはLet's note CF-J10SがSATA3ではなくBIOS上でSATA2(300Mbps)に制限されているためです。この制限を解除する方法も無くは無いようですが、BIOS ROMを取り外してROMライターで書き換えたりとかなり敷居が高くなるようなのでそこまでは行っていません。

ただ、この状態でも見違えるほどにWindows 10がキビキビ動くようになりました。起動も速いですし、WebブラウザやExcelなども全くストレスを感じること無く操作できます。やはりSSD化の恩恵はすごいですね。メモリも増やしましたし無線LANもac対応にさせましたし、CPUも古いとは言え標準電圧版のCore i5が乗っているので、サブPCとしてはまだまだ十分使っていけそうです。

内部を分解してみれば分かるのですが、CF-J10Sはハードディスク周りが絶縁のためと思われるプラスチックフイルムで覆われていてハードディスクの冷却についてはほとんど考慮されておらず、エアフローも悪いので熱が籠もりがちです。(CPUから出る熱の排気はかなり強力ですが。)また、MX500自体もSSDとしては発熱量が大きめのようで、夏場にクーラーの無い場所で使っていると時々52~54℃くらいまでSSDの温度が上がってしまい、CrystalDiskInfoのキャラに「ドライブ、めっちゃ熱くなってるよ!」と怒られてしまいます。まあ公称の動作温度は0℃~70℃となっているので大丈夫だとは思いますが、上の分解写真のように熱伝導シートがほんの一部にしか貼られていないのでNANDチップなどにも貼ってやればちょっとはましになるかも・・・とは思っています。





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット