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iPhone 8 のケースを変えてみました。 [Apple 製品関連]

iPhone 8 のケースを以下のものに変えてみました。


以前は Spigen のケース を使っていたのですがポリカーボネート製の背面が妙にべたつき、何よりも指紋などの汚れの付着が酷くさっと拭いたくらいでは取れないのがストレスになっていました。iPhone SEの頃に使っていた同社のケースは非常に持ち心地も良く満足していたのですがやはり同じメーカーだからといって常に満足の出来る製品が出てくるわけでは無いですね。

ip8c-1.jpgこちらは背面が強化ガラス、側面はTPU素材になっています。ガラス素材のためべたつくようなことは無く、指紋などの汚れが付かないわけではありませんが以前のものに比べて遥かにましで、クロスでさっと一拭きすれば綺麗になります。背面にモアレの様な模様が出てしまうこともありません。カメラレンズ部分もしっかりと保護されており、左下にはストラップホール(できれば上部に欲しかった)もあります。
欠点は背面が非常に滑りやすいこと。ノートPCの天板の傾斜や経理用電卓のボタンの上に置いた程度でも滑り落ちてくるので置き場所にはやや注意してやる必要があります。置いた時は大丈夫でもゆっくりと滑り出すことがあります。とはいえ手で持って操作しているときに滑り落ちると言うようなことはまず無いでしょう。
また、背面ガラスの厚みがわりとあるのでその分少し重くなってしまいます。

交換してから1ヶ月ほど使っています。以前のものと比べてみてこちらはこちらで欠点もいくつかあるものの格段に使い心地はいいです。それにしてもなかなか完璧に満足出来るケースというものには巡り逢えないものですね。まあ十分に許容できるレベルなのでこのまま使い続けてみようと思います。
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11インチのiPad ProとONKYO DAC-HA200を接続してUSB DACとして使ってみました。 [Apple 製品関連]

昨年11月に発売された第3世代となるiPad Proでは残念ながらとうとう最近のiPhoneと同様に3.5mmイヤホンジャックが排除されてしまいました。搭載されているスピーカーの音質は十分視聴に耐えうるレベルなのですが、やはり夜間などではイヤホン・ヘッドホンを使用したいと思うもの。

AppleとしてはBluetooth接続のイヤホン・ヘッドホンを推奨しているようで、実際 beats x などを使用してみても映画を観たり音楽を聴いたりする分には遅延が気になるようなことはありませんがさすがに重厚感のあるサウンドというわけにはいかず、より高音質で聴いたり音ゲーなどのタイミングにシビアなゲームをしたりする場合にはやはり有線接続が必要になってくるだろうと思います。

第三世代の iPad Pro とイヤホン・ヘッドホンを有線で接続してこれまで愛用していたイヤホン・ヘッドホンを引き続き使う為には、USB Type-Cコネクタから音声を取り出して3.5mmイヤホンジャックに変換することのできるアダプタなどが必要になります。ただし、アダプタを購入される際には「USB DAC」を内蔵したものかどうかという点にだけは注意してください。というのも、USB Type-Cコネクタを搭載したiPad Pro 2018年モデルはUSB DACを内蔵しておらず、USB Type-Cポートからのアナログオーディオ信号出力 (Audio Adapter Accessory Mode) には対応していないらしいのです。

Apple USB-C 3.5mm ヘッドフォンジャックアダプタ MU7E2FE/A
安く上げたければAppleが純正品として1,000円程度で発売している左の「USB-C - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ (MU7E2FE/A)」を使用するのがいいかと思います。


類似品もAmazonなどで色々販売されていますが、市販されている変換プラグにはDAC内蔵のものとそうでないものが混在しています。特に安価な製品はDACを搭載していない物も多いようなのですが、こうした製品を接続した所で当然ながら音は出ません。必ず事前に確認してから購入するようにして下さい。上で紹介したApple純正品や、GoogleからPixel 3 用に発売されている「Google USB-C - 3.5 mm アダプター」などであれば大丈夫です。勿論PCなどでも使えるのでこうした簡便なアダプタもひとつ持っておくと便利だろうと思いますので私もそのうち購入してみるつもりです。


さて、ついついまた前書きが長くなってしまいましたがいい加減本題に・・・。

イヤホンジャックが無くなっってしまった代わりにiPad Pro 2018モデルのUSB Type-Cコネクタには実に様々な機器を接続する事が出来るようになっているのですが、「USB Audio Device Class」に準拠したポタアンなどの機器も接続できるようになっています。そこで今回はONKYOの「DAC-HA200」を接続して実際に使用してみました。DAC-HA200自体については以下の記事で軽くレビューしていますのでよろしければ併せてご覧下さい。

ipphs200-1.jpgiPad ProとDAC-HA200を接続するにあたってaukeyから発売されている「CB-CD2」というUSB Type-CからType-Aへ変換するケーブルを使用しています。充電などにも使いたかったので1mの物を購入しましたが、ポタアンを接続するだけならもっと短いものの方が使い勝手はよいかも知れません。ONKYOのDAC-HA200にはMicro BのUSB端子も装備されているのでUSB Type-CからMicro Bへの変換ケーブルでも同様に使えるのか気になります。そのうちこちらのケーブルも購入して試してみたいと思っています。

ipphs200-4.jpg
iPhone 8 から Lightningコネクタで接続した場合はiOSのコントロールセンター上できちんとDAC-HA200として認識されますが、USB Type-Cで接続したiPad Pro 2018年モデルの場合には機種の認識はされずただのヘッドホンとして認識されます。音楽など音声の再生に支障はありませんが、この認識上の問題が後述する「ONKYO HF Player」というアプリを使用する際に若干の制限事項を生じさせることとなります。

「ONKYO HF Player」というアプリにはアップサンプリング機能があるのですが、こちらはアプリの設定で「48kHzモード」に設定することでアップサンプリング機能が有効となり、96kHzでの再生が可能になる点はLightningコネクタで繋いだ時と同じようです。アップサンプリング機能自体はなかなか高性能なようで多くの場合よりクリアに聞こえるようになるように感じましたが、アコースティックライブ音源など比較的静かな環境で若干のノイズが入っているような音源にはあまり向いていないかも知れません。どうもノイズが強調されてしまうように感じました。この点もLightningコネクタ接続時と同じ傾向のようです。
ipphs200-3.jpg
またこのアプリには、全ての曲が対応している訳ではありませんがカラオケのように曲に合わせて歌詞が表示されていくというちょっと面白い機能があったりします。「プチリリ」というサービスを使った機能のようで、詳しく調べたわけではありませんが対応していない曲でも自分で作成して投稿するという事もできるようです。(歌詞作成は要会員登録)

「ONKYO HF Player」はiPad用の専用アプリが用意されているわけでは無く、iPhone用のものを拡大して使うということになり、端末にダウンロードした曲しか扱えない(DLNA再生機能などはない)のは惜しいところです。


また、iPad Pro 2018年モデルにDAC-HA200を接続して使う上でひとつ残念なことがあります。本来であればDAC-HA200接続時にはONKYO HF Playerというアプリの「HD Playerパック」という有料プラグインが無料で利用できるようになり、flacなどのハイレゾ音源の再生が出来るようになるはずなのですが、USB Type-CでiPad Pro 2018年モデルと接続した際にはiPad Pro がDAC-HA200として認識してくれないためこの機能が解除されません。この点についてONKYOのサポートに問い合わせてみましたが、現状動作保証外、対応予定も未定とのことでした。まあ発売されたのも2014年7月と随分前の機種(未だに継続販売されていることは驚きですが)なのでこの辺りはやむを得ないかも知れません。flacなどの再生に関しては「foobar2000」などの別のアプリを使えば良いだけですしね。


他のUSB DACを持っていないので他機種と比較することはできませんが、Lightningコネクタ経由でiPhone 8とDAC-HA200を接続した場合と比べるとUSB Type-CでiPad Proに繋いだ場合の方が低音の出が少し控え目になるように感じました。ただ、この辺りは好みの問題もありますし今後のiOSのアップデートなどで変化する可能性があります。イヤホンはONKYOのe700m、ヘッドホンはSONYのMDR-100Aとaudio-technicaのATH-A900で試してみましたがとりあえず普段使っている機器が問題無く使用できることが確認できてよかったです。あ、ちなみにUSB Type-Cで接続している際にDAC-HA200からiPad Proが充電されるというようなことはありませんでした。

USB Type-C用に設計されたUSB DACというものは簡易的なもの以外で既に発売されているのでしょうか?今後iPhoneなどでもUSB Type-Cが採用されるようになれば一気に出てきそうではありますね。       




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11インチの iPad Pro と EIZO EV2785 をUSB Type-Cケーブルで接続してディスプレイ出力機能を試してみた。 [Apple 製品関連]

従来のiPadでもテレビやPCモニターへの画面出力は可能でした。ただ、「Lightning - Digital AVアダプタ」のようなた変換器を購入するか、AirPlayを利用してApple TVなどに飛ばしてやる必要がありました。

11月に発売された第3世代となるiPad ProではLightningからUSB Type-Cへコネクタが変更されたのに伴い、様々な機器を繋ぐだけで使用することができるようになりました。そこで今回は第3世代 iPad Pro 11inch を EIZO の EV2785 に接続して画面出力機能を試してみることにします。(EV2785については「こちら」で簡単にレビューしてますのでよろしければどうぞ。)


第3世代のiPad ProからEV2785への映像出力は「DisplayPort over USB Type-C(DP Alt Mode)」という規格を利用して行われ、ケーブル1本でUSB Type-Cでモニターに画面出力させつつ「USB Power Delivery」でiPad Proへの給電も行うということができるので配線がごちゃごちゃせずとてもスマートです。

尚、第3世代iPad ProのUSB-Cポートを使った充電と接続に関しては下記リンクの情報もご参照下さい。

ev2785-2a.jpgEV2785のUSB Type-Cポートは背面下部にあります。
残念ながらEV2785にはUSB Type-Cのアップストリームポートが1つしかないので、PCなど複数の機器と接続するには都度つなぎ替えるか切替機などを併用する必要があります。(今現在Type-C対応の切替機が発売されているかどうかは不明です。)当然ですがEV2785側面にある2つのUSBダウンストリームポートはUSBハブとして機能します。試しにUSBキーボードを繋いでみたところ正常に使用することができました。

ここで気づいたのですが、どうやらiPad Pro 2018モデルに付属しているUSB Type-Cケーブルは映像信号の伝送には対応していないようです。恐らく帯域幅が足りてないのでしょう。iPad Pro付属のケーブルを繋いでみてもEV2785の給電機能を使った高速充電は出来ましたが外部ディスプレイとしては認識してくれずちょっと悩みました。ひょっとしてケーブルが原因かもと考えてEV2785付属のUSB Type-Cケーブルにつなぎ替えてみたところ無事映りましたのでやはりケーブルの問題なのだろうと思います。EIZOのUSB-Cケーブルは「CC200SS」という型番のようですが今のところディスプレイに付属するのみで一般販売はされてないようです。市販されているものではAnkerのこのあたりのものBelkinのこのあたりのものが使えるようです。

ipp2785-5.jpg接続するとiPad Proのバッテリーアイコンの左側に青いコネクタのアイコンが表示されました。(このアイコンはしばらくすると消灯します。)コントロールセンター上では「Dockコネクタ」として認識されていました。第3世代iPad Proは最大5kでの映像出力にまで対応しているそうです。HDR10規格にも対応しているとのことですが、残念ながらEV2785では仕様上SDRモードでのみ表示可能となります。接続するとすぐにiPad Proの充電も始まるのですが、これが本当に早い!これがUSB-PDか!とちょっと感動してしまいました。

EV2785との接続では4kでの画面出力ができるのですが、ここでも1つ気付いたことが。EV2785にはスタンバイ状態から一番左と電源のタッチセンサー同時押しで入ることの出来る「Administrator Sttings」という裏メニュー(?)があるのですが、4k/60HzでiPad Proの画面出力させるにはこのメニュー上でディプレイのUSB Type-Cポートの動作モードをUSB2.0に切り替えてやる必要があるようです。USB3.1として動作させた場合はiPad Proからの出力がWQHD(2560x1440ドット)となってしまいました。

ipp2785-1a.jpg

iPad Proからの画面出力は基本的に「ミラーリング」となり、「セカンドスクリーン」に対応したアプリのみiPadとディスプレイに別々の映像が出力されるようになるそうです。Amazon Prime VideoやiTunesの映画ではEV2785にフルスクリーン・黒帯無し(上下の黒帯は出るものがあります)で映像が出力され、iPad Proの方には静止画像の上に一時停止やスキップなどのリモコン的な操作画面が表示されました。「infuse 5」という動画プレイヤーアプリもセカンドスクリーンに対応しているようです。

ホーム画面や解像度が対応していないアプリでは右写真のように左右に大きな黒帯が出現します。YoutubeやAbema TV、ゲームアプリではこのような表示になってしまいました。逆光でやや見づらい写真になってしまっているのはご容赦ください。

ipp2785-4.jpgipp2785-3.jpg
面白いと思ったのはAmazon Prime VideoやiTunesでの映画を再生している時に音声だけAirPlay2で別の機器に飛ばすことが出来る点。USB-CでiPadとディスプレイを接続すると普通ならiPadのスピーカーからは音声が出なくなり、代わりにディスプレイの方から音が出るようになりますが、テレビならまだしもPC用ディスプレイのスピーカーなんてとりあえず鳴るというだけで酷い音質のものがほとんどです。そこでiPadのコントロールセンターから音声だけをAirPlay2でMarantzのNR1608に飛ばしてみたところ、特に映像と音声のずれを感じるようなことも無く良好な音質で普通に楽しむことができました。映像配信を楽しみたいのであれば素直にApple TVやFire TVを買う事をお勧めしますが、そうしたSTB機器を持っていない・わざわざ買いたくはないという場合にはこうした使い方もありなのかも知れません。


iPad Proの映像をPCモニターに出力するという使い方の他にも「Duet Diplay」や「Luna Display」などを使ってiPad ProをMacなどのサブディスプレイとして使用することもできるようですし、やはりUSB Type-Cに変更されたメリットは大きそうですね。新型Mac miniとこのiPad Proの組み合わせで高性能な超省スペースPCの実現なんてことも出来てしまいますし。



Apple iPad Pro (11インチ, Wi-Fi, 256GB) - スペースグレイ

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  • 出版社/メーカー: アップル
  • メディア: Personal Computers


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11インチのiPad Pro用に Ztotop のケースを買ってみました。 [Apple 製品関連]

2018年秋に発売されたばかりの第三世代となるiPad Proは以前の機種に比べて筐体が曲がりやすいのでは無いかと言われています。実際に使ってみて普通に室内で使っている分には問題無いだろうと思いましたが、鞄に入れて外に持ち出す場合などではやや心許ないことは確か。また、背面のカメラレンズの出っ張りも大きくなっていて机上で使う場合にレンズや机に傷が付かないかと少し気になっていたので、やはりケースに入れて使った方が色々安心できそうだということで何かよさげなケースは無いかと物色していました。

Appleから発売されている「 Smart Folio」「 Smart Keyboard Folio」といった純正品のケースを使うに越したことはないのでしょうが、個人的にキーボードはBluetoothのものが別にあるので不要、ただのケースに1万円というのも高すぎるということでサードパーティー製のものを探すことに。

ippc-1.jpg
初めはアクリルやポリカーボネート、TPUといった素材の簡易的なカバーを考えていたのですが今のところApple Pencilの充電に対応したものが少なく、あったとしても品質があまり安定していない様子。
そんな中レビュー評価も上々だった「Ztotop」というメーカーのスマートカバーを購入してみることにしました。カラーは6色のバリエーションからダークグレーを選んでみました。ブラックだけ少し安くなっているようです。


メーカーロゴはケースの内側に刻印されていてiPadを装着してしまえば見えなくなります。内側の素材はマイクロファイバー繊維とのことでフェルトの様な触り心地。これならiPad本体に傷が付く恐れはなさそうです。

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iPad本体とはマグネットで割としっかり張りつくようになっています。iPad側面の保護はありませんがケースの周囲が僅かにiPadより大きく作られています。蓋を閉めると「カチャッ」という音と共に自動スリープ機能が働き、開けると自動ウェイクアップしてすぐにFace IDの認証に移れます。

ippc-3.jpg

表面素材はPU(Polyurethane)レザーとのことで肌触りは悪くありません。それなりに強度もあるようなので、裸のまま鞄にiPadを入れて持ち運んだりするよりは格段に安心感は得られるでしょう。ただ、ケース自体の重さが260g程あってiPadに装着すると併せて730gくらいになるので寝転がって仰向けで操作したりするにはちょっとしんどい重さになってしまいます。

ippc-4.jpg
カメラレンズ部分のアップです。僅かですがケースの方がレンズ面よりも高くなるようなので置いた時に机などに直接触れることはないと思います。また、使用中はケースの蓋を裏返して下に敷くような感じになるのでより安心でしょう。
ケースを付けた状態でもボリュームボタンや電源ボタン、USB Type-Cコネクタなどへのアクセスは全く問題ありません。


装着してみました。本体のカラーともマッチして違和感はありません。カメラレンズ用やフラッシュライト用の穴のズレなども無く磁石でピタッとくっついてくれます。かなり強力にくっつくので使用中にずれるようなことは無いでしょう。それでいて外そうと思えばすぐに外すこともできます。

ippc-5.jpg

蓋の部分を折りたたむことでブラウジングや動画鑑賞に適した65度とApple Pencilを使った作業にちょうどいい30度の2段階に角度を調節することが可能です。Apple Pencilも右の写真のように上部にくっつけて充電させることも問題ありません。

ippc-6a.jpg

使い始めたばかりなので耐久性に関しては未知数です。純正品よりも90g程重くなってしまいますが価格は1/4程度。品質的にもしっかりしていて十分満足出来るレベルです。とてもいい買い物ができました。この値段なら仮に経年劣化で痛んできたとしても買い換えに躊躇せずに済みますしね。






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第二世代の Apple Pencil を使ってみました。 [Apple 製品関連]

第三世代となる11インチと12.9インチのiPad Pro 2018年モデルが発表された昨年10月末のアップルの新製品発表イベントで同時に紹介された第二世代のApple Pencilは前作の不満点が一気に解消された非常に魅力的な製品となりました。新しいiPad Proの性能向上とデザインが買い換えの動機になったことはもちろんですが、このApple Pencilの進化に強く魅了されたことも確か。これは買わないわけにはいきません。

ap2-1.jpgJyoshin Webで発注した時は納期未定となっており数週間程度待たされる事は覚悟していたのですが、たまたまタイミングが良かったようで発注から数日で出荷されました。ペンが1本入っているだけですがシンプルかつ洗練されて美しいパッケージはさすがですね。充電用のアダプタは必要なくなったからいいとして価格も上がっているのに以前は同梱されていた予備のペン先が付属しなくなってしまったことは残念でした。
ペン先は第一世代のApple Pencilと同じものが使用可能で、「 MLUN2AM/A」という品番でApple Storeや量販店で4個1組で販売されていますが、定価で税込み2,376円と結構いい値段がするのですよね。

使い方は実際に使ってみればすぐ分かると思いますが以下のリンクくらいは一度見ておいてもよいでしょう。

ap2-2.jpg新旧2つを比べてみると新しいモデルは長さが少し短くなってキャップも無くなり鉛筆のような平らな面が出来ています。このおかげで机上でコロコロ転がって落ちるということが無くなりました。キャップや充電アダプタの紛失も心配しなくて済みます。

ペアリング方法も改善されて実にスマートになりました。以前のモデルではiPadのLightning端子にPencilを差し込む必要があってまるでプラカードのような不格好さを我慢する必要がありましたが、新しいApple PencilはiPad側面にピタッと磁石で貼り付けるだけでペアリングと充電が行えるようになっています。
ただし充電はともかくペアリングが出来ないため第一世代のApple PencilはiPad Proの2018年モデルでは全く使う事が出来ません。逆もまたしかりなので購入時には注意が必要です。

ap2-3.jpg

新しいApple Pencilは平らになっている面の先っぽ辺りをダブルタップすることでいくつかの操作を行えるようになっており、操作内容はiPad Proの「設定」→「Apple Pencil」で以下の4種から設定可能です。
  ・ 現在使用中のツールと消しゴムの切り替え
  ・ 現在使用中のツールと前回使用したツールの切り替え
  ・ カラーパレットを表示
  ・ オフ

ただどうやら1本のApple Pencilで作業しながら同時にもう1本をiPadにくっつけて充電しておくといったことは出来ないそうです。普通の人はあまり困るようなことはないでしょうが、仕事などで長時間使う方は不便に思うこともあるかも知れません。できるとしたらせいぜい作業を始める前に2本とも充電しておいて途中でペアリングを切り替えるくらいでしょうか。

iPad Pro 標準アプリの「メモ」だけでもかなりの事ができますが、メモアプリとしては「Good Notes 4」がメモ内に写真を取り込んだりPDFに注釈を付けれたりと非常にお勧めできます。絵を描くのには「MediBang Paint」「アイビスペイント」辺りをとりあえず触ってみて物足りなければ有料の「Procreate」「CLIP STUDIO PAINT」などを検討するのが良いと思います。また、最近使い始めてみたのですが「Autodesk SketchBook」もアカウント作成だけで無料で使用可能なのになかなか使い勝手が良さそうです。


重さは前モデルと同じ20.7gとのことですがペン自体が少し短くなったおかげで重量バランスがかなり良くなり、ツルツルしたボディから少しマットな質感に変わったので持ち心地も良くなったように感じます。Apple PencilをiPad Proの側面に貼り付けた状態でも磁力がかなり強いので少々本体を振ったくらいでは外れません。持ち歩いても外れて落としてしまう心配はあまりなさそうです。価格こそ前モデルより上がってしまいましたが機能や利便性の向上と不満だった点が一気に解消されたことで十分に納得のいく範囲では無いかと思います。買って後悔することは無いかと思いますよ。




Apple Apple Pencil(第2世代) MU8F2J/A

Apple Apple Pencil(第2世代) MU8F2J/A

  • 出版社/メーカー: アップル
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秋に発売された iPad Pro 11inch 256GBモデルへ買い換えました。 [Apple 製品関連]

10月末のアップルの新製品発表イベントはリアルタイムでApple TVから観ていました。9月半ばに開かれたスマホとApple Watchの新作が発表されたイベントではそこまで興味を惹かれることがなかった私にとっても非常に魅力的な製品が多数発表され、夜中にも関わらず何度も「おおっ!」と声を上げてしまったほどです。アップルのイベントは毎回プレゼンテーションの構成やPVの作りが秀逸で観ているだけでも楽しめます。最後にあったLana Del Reyのプチライブも雰囲気に合った素晴らしいものでした。先日のイベントでは長らく沈黙を守っていたMac miniやMacBook Airなどが発表されたわけですが、とりわけ興味を引かれたのが第三世代となる新しい iPad Pro。見た瞬間に初代iPad Pro 9.7inchから買い換えることを決めました。

ただ、如何せん高価なので買い換えるにしてもアップルの整備済品が出てきてから消費税が上がる前になんとか・・・と思っていたのですが、12月に入って始まったPayPayのキャンペーンに乗っかれば少なくとも20%還元、運が良ければ全額分バックで「新品」が入手できるとあって15%オフ止まりの整備済品を狙うより遥かに魅力的だったので飛びつきました。予定を大幅に前倒しです。

ipp2018-1.jpg12月5日に上新電機店頭で11インチの256GBモデルを予約して入荷の連絡があったのが15日でした。色はスペースグレーです。予約した時点で既にかなりの予約が入っていたらしくいつ入荷するか全く分からないと言われていましたが、予想外に早くて逆に驚きました。正直来年になっちゃうかと覚悟していたのですが・・・。受取に行った時に店員さんに聞いた話ではキャンペーンが始まった週の週末くらいから数が把握しきれないくらい予約が入ったということなので早めに動いてよかったです。ニュースやワイドショーなどでも盛んに取り上げられていたようですしね。

本体のUSB Type-C化に伴って付属してくる充電器とケーブルも変更されています。付属の充電器の出力は5V3Aまたは9V2AでUSB-PDに対応、付属のケーブルもUSB Type-C to Type-Cとなっています。以前の充電器はコンセントプラグ部分が折りたためて各国のコンセント形状に交換できるモジュラー式になっていましたが今回の物は普通の日本式の2極プラグになっています。とはいえ対応電圧は100V-240Vとなっているので海外旅行にも持っていきたい場合はこのような「電源プラグ変換アダプタ」さえ用意しておけば大丈夫です。

ipp2018-2.jpg

USB-PDに対応したものの同じ高速充電規格でも関係の悪化しているQualcommの「Quick Charge」には残念ながら対応していないようです。既に持っている場合は充電は可能ですが通常速度での充電となります。

ケーブルはType-C to Type-Cのものしか付属してこないので市販の多数の充電ポートを備えた充電器を持っていた場合はA to Cのケーブルなどを別途用意する必要があります。。USB Type A to Cのケーブルについては取りあえず「 Anker PowerLine+(1.8m)」「 AUKEY CB-CD2(1m)」で充電できることは確認出来ました。

充電器についても「 AUKEY PA-T15」「 Anker PowerPort 5 USB-C」(既に販売終了)での動作は確認できました。ただ、どちらもUSB PDには対応していないので通常スピードでの充電となります。
これから充電器を買おうと思っているのならば「 Anker PowerPort+ 5 USB-C PD」のようなUSB-PDに対応したものを購入すれば急速充電も利用できて便利でしょう。尚、USB-PDでの充電を行う為にはケーブルもUSB-PDに対応したType-C to Type-Cのものを使用する必要があります。


既にiPhoneやiPadを利用していた場合は初期設定が驚くほど簡単になっています。電源を入れたiPad Pro 2018の近くに既に利用しているiPhoneかiPadを持っていくだけで下の写真のようなポップアップが出て来るので、新しいiPadに表示されている指紋のような模様をカメラの枠内に入れて指示に従っていくだけでセットアップが進みます。その際にiCloudのバックアップを使えばこれまで使っていたアプリや設定値なども引き継いでくれるので非常に楽です。(一部アプリを一旦消去して入れ直してやる必要のあるものもありますが。)

ipp2018-3a.jpg


9.7インチの初代iPad Proと比較してみると一回りほど本体のサイズが大きくなっていますが並べないと分からないくらいで、ベゼルの細さとカラーのおかげか逆にスリムになったようにすら感じます。サイドのベゼルも細くなりましたが、ホームボタンの廃止に伴って上下方向の表示領域がかなり広がったことがよく分かります。iPad Pro 2018には上部にFace ID用のセンサーなどがありますが黒いベゼルのおかげでほとんど目立ちません。iPhoneのノッチのあるデザインよりかなり好印象ですが上下がちょっとわかりにくいですね。まあ重力を感知して画面が自動的に回転するので困るようなことはありませんけど。

ipp2018-4.jpg

iPad Pro の世代間比較
機種 11 inch (2018) 10.5 inch (2017) 9.7 inch (2016)
CPU A12X Bionic A10X Fusion A9X
RAM 4 GB (1TBモデルのみ6GB) 4 GB 2 GB
解像度 2,388x1,668 pixel 2,224x1,668 pixel 2,048x1,536 pixel
アスペクト比 4.29:3 4:3 4:3
refresh rate 120 Hz 60 Hz
画素密度 264 ppi
バッテリー容量 7,812 mAh 8,134 mAh 7,306 mAh
重量 468 g 469 g 437 g
寸法 (mm) 247.6x178.5x5.9 250x174.1x6.1 240x169.5x6.1
生体認証 Face ID Touch ID
コネクタ USB Type-C Lightning
Apple Pencil 第2世代 第1世代



☆ 画面保護フイルム ☆

ディスプレイ保護フイルムなのですが、今回のiPad Pro 2018年モデルはどうもガラスフイルムとの相性が厳しいようです。Face IDのセンサーが機能しにくくなるという件に関しては既に対策されたものが多く発売されていますが、レビューなどを見る限りガラスフイルムを貼ると画面タッチの認識率が低下してしまうという問題が多く出ているようです。良さそうな製品が出てくるまで当分の間は諦めて裸で使おうかとも考えたのですが、その状態ではディスプレイへの指紋がかなり残りやすく、クロスで拭いてもちょっと取れにくいのがどうしても気になりました。そこで何かいいものはないかと探していたのですが、他のものに比べてやや値は張りますが評判が上々な以下の製品を購入してみることにしました。


「ファインティアラ」はPanasonicが開発した樹脂を用いたフイルムでガラスフイルムに比べて柔軟で接着面がシリコン層になっているで張り直しが効きます。透明度が非常に高く表面はフッ素コートされているので指紋は軽く拭くだけでさっと取れます。タッチ感度にも問題は感じられませんでした。一部音ゲーで稀にフリックが無反応になることがありましたがどうもまだアプリ側の対応が進んでいない(解像度とアスペクト比の関係か画面全体に表示されない)せいで表示エリアの外から内側にフリックする時にそういった問題が起きているように思いました。この点に気をつければそれ程問題にならないように思います。


☆ Face ID ☆

Face IDの使い勝手は非常に良好です。上下左右問題無く反応しますし手でセンサーを覆ってしまっていたりした場合はすぐにポップアップで知らせてくれます。画面上をタッチすることで休眠状態から起きますが、本体を移動させようと掴んで持ち上げた時には反応せずiPadを起こすつもりでタッチした時だけ反応してくれるので、この辺りはとても上手く作られているなと思いました。

意外だったのは暗い場所でもきちんと反応してくれる点。ほぼ照明を落として布団に入って寝転んで操作していてもきちんと反応してくれることには驚きました。どうやら赤外線センサーを使っているそうですね。ただし机上に置いた状態だけはやや画面を覗き込むようにしないと上手く認識してくれないようです。まだFace IDに未対応で生体認証機能を有効にすると起動ができなくなるアプリ(樂天証券のiSPEEDなど)が一部ある点には注意が必要です。


☆ ホームボタンが無くなったことについて ☆

ホームボタンが無くなったことについてはさほど影響は無いですね。別のアプリに切り替えたけらば画面下部から上方向にスワイプすればアプリ選択画面に戻れますし、その状態から更にもう一度上へスワイプすればホーム画面まで戻れます。コントロールセンターは画面右上から下方向にスワイプすれば簡単に呼び出せますし、画面中央から下方向へのスワイプでは通知センターの内容を見ることが可能です。

また、「Assistive Touch」というホームボタンを仮想的に画面上で使えるようにする機能が用意されています。「設定」画面から「一般」→「アクセシピリティ」→「Assistive Touch」で機能をON/OFFでき、画面上に半透明のホームボタン(透明度の設定も可能)を表示させることができます。このボタンはドラッグして好きな一に移動できるので邪魔にならない位置に動かしておくとよいでしょう。メニューのカスタマイズも可能なのでスクリーンショット機能などを割り当てておくと使いやすいと思います。


☆ イヤホンジャックが無くなったことについて ☆

初代iPad Proの時点で4スピーカー構成となり、かなり音がいいと思っていたのですが、iPad Pro 2018では更に良くなっていますね。外部アンプやスピーカーには叶うべくもありませんが映画なども十分楽しめる音質になっていると思います。音の広がりもなかなかのものです。

ただ、iPhone同様にとうとうiPadからも3.5mmのイヤホンジャックが排除されてしまいました。iPhoneのほうはまあ移動中などはBluetoothでいいかと思っていたのですがiPadの方は残して欲しかったなと思います。映画や動画視聴くらいまでならBluetoothのヘッドホンやイヤホンでも大丈夫だと思いますが、さすがにタイミングのシビアな音ゲーは厳しいですね。ポタアンなどのUSB DACや3.5mmのイヤホンジャック変換アダプター(これも実はUSB DACが内蔵されています)を用意しておいた方がいいと思います。この辺りは後日別記事にて書いてみようと思っています。


☆ 背面カメラレンズの出っ張りについて ☆

ipp2018-5.jpg9.7inchのiPad Proと比べると11inchのiPad Pro 2018では背面のカメラレンズの口径が随分大きくなっているのが分かります。光学手ぶれ補正機能こそ省かれてしまいましたが、イメージセンサーの進歩とF値の改善でカメラとしての素性はかなり良いものになっているようです。
レンズカバーにはサファイアガラスが使用されていて十分丈夫に作られているとは思いますが、カメラレンズ部分の出っ張り自体がかなり大きくなっていて逆に机などの方を傷つけてしまう可能性もあり得るのではないかと思います。ケースに入れるなどしてレンズ部分が直接接しないようにした方がいいかと思います。



9月に先に既存機種のiOSをアップデートして新しい操作体系に慣れさせておくというのはなかなか上手いやり方ですね。おかげで違和感も少なく無事移行させることができました。ただ、電源の切り方だけは従来の機種では電源ボタン長押しで画面に表示される「スライドで電源オフ」というボタン操作で行っていたものが、「電源ボダン」+「音量ボタン(上下どちらでも可)」長押しからのスライダ操作に変更されていて分かりにくいです。代わりにSiriが立ち上がってしまうこともありますし・・・。


まだまだ使い始めたばかりですが画面スクロールも滑らかで動作も体感で分かるレベルで速くなっているのでとても満足しています。iPhone SEを思い出させるすっきりしたサイドのデザインも気に入りました。画面のアスペクト比(縦と横の比率)が変わっているのでアプリの最適化が進むにはまだ少し時間がかかるだろうと思います。(Amazon Prime Videは先日対応されました。)

さて、また長くなってしまったのでひとまずはこのあたりで・・・。皆様、良いお年を!



【 関連記事 】
     ⇒⇒ 第二世代の Apple Pencil を使ってみました。
     ⇒⇒ 11インチのiPad Pro用に Ztotop のケースを買ってみました。
     ⇒⇒ 11インチの iPad Pro と EIZO EV2785 をUSB Type-Cケーブルで接続してディスプレ         イ出力機能を試してみた。
     ⇒⇒ 11インチのiPad ProとONKYO DAC-HA200を接続してUSB DACとして使ってみまし          た。




Apple 11インチ iPad Pro Wi-Fiモデル 256GB スペースグレイ MTXQ2J/A

Apple 11インチ iPad Pro Wi-Fiモデル 256GB スペースグレイ MTXQ2J/A

  • 出版社/メーカー: アップル
  • メディア: Personal Computers


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iPhone 8 をリカバリーモードにする手順のメモ [Apple 製品関連]

何かあったときのためにiPhone 8 をリカバリーモードにする手順をメモとして置いておきます。

 ● iPhoneをUSB-LightningケーブルでPCに接続した状態で「iTunes」を起動。
    1. 「音量を上げる」ボタンを押してすぐに離す。
    2. 「音量を下げる」ボタンを押してすぐに離す。
    3. 電源ボタンを押し続けて画面にiTunesのアイコンが表示されたら指を離す。
 ● リカバリーモードになったiPhoneをPCが認識してダイアログが表示されたら「復元」をタップ。
 ● 初期化後は「アクティベーションロック」がかかっているので、Apple IDを使って再認証。
 ● パスコードを再設定。
※ PCのiTunesは最新版にアップデートしておくこと。


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スマホを iPhone 8 に変えました。 [Apple 製品関連]

i8-1.jpgスマートフォンを iPhone SE から iPhone 8 へ買い換えることにしました。iPhone SEの手に持った時のサイズ感は非常に気に入っていたのですが、どうにもこのサイズの後継機は今後出そうにも無いのとApple Payを使えるようにしたかったこと、悲しいかな老眼というものが入ってきてしまったようで出先などで操作しようとするとちょっと見にくく感じる事が出てきていたのです。IP67(水深1mで30分浸水可能)の防水機能もあるのでこれまでよりも安心して使う事が出来そうです。

関東だとかなり条件の良い美味しそうな契約があったりするようですが、残念ながら神戸付近ではなかなか見かけません。そこでややリスクはありますが、ちょうど早めに使い切らなくてはならないポイントの残りや割引クーポンも出ていたのでヤフオク!で新品として出品されているものを調達することにしました。ついでに今使っているiPhone SEも処分することにします。オークションなどで購入する際は出品者の評価の確認はもちろんのことですが、15桁の「IMEI( International Mobile Equipment Identifier:国際移動体装置識別番号)」から判別できる各キャリアの「ネットワーク利用制限」の状態とApple公式HPから製品シリアルNo.を使って「保証状況の確認」をしておくことでリスクのかなりの部分は回避できると思います。

特に「ネットワーク利用制限」の状態確認は必須です。「ネットワーク利用制限チェッカー」などのサイトからも確認することができますので新品・中古に関わらず必ず確認しておきましょう。「〇」になっていれば問題ありませんが、「△」だった場合は端末の支払いが分割になっていたりして終わっていない場合があり、今後電話として使えなくなってしまう可能性があるので要注意です。よほど価格が安いとかで無い限り手出し無用でしょう。(端末購入サポートを使っているなど明確な理由がある場合は除きます。)「×」は所謂「赤ロム」という状態で支払いが止まっていたり盗品だったりするので問題外です。

Appleのサイトの「保証状況の確認」からは、修理サービスや無償電話サポートを受けられる状態かどうかを確認することができます。また、Apple製品は購入から30日以内であればAppleCareに加入することができますが、こちらのページで「AppleCareに加入すれば~」といった表示が出ている場合は加入可能期間内であることを示しているので新品かどうかの判断の一助にはなるかと思います。

また、SIMロック解除の可否についても確認しておいた方がよいでしょう。格安SIMを使う際に制限を受けることになりますし、将来的に売却する際の価格にも影響してきます。また、iPhone 8 は一部にロジックボード不良によるリコールがかかっています。今販売されている分は問題無いとは思いますが、念のため一応チェックしておく事をお勧めします。(特に中古入手時など)

今回は幸いなことに期待通りのものを手に入れることができました。ネットワーク利用制限や商品の状態にも問題ありませんでしたし、「保証状況の確認」を見るにAppleCareへの加入も可能となっていましたし確かに商品説明通り購入から数日しか経っていないものでした。配送手段がヤフネコだったので荷物追跡の反映が非常に遅いためきちんと発送してくれたかどうかがなかなか確認できず、この点にだけは若干気を揉ませられましたが、まあこれはヤフネコの問題ですね・・・。

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購入したのはGoldカラーの64GBモデル。以前のiPhone SEも64GBで不便を感じたことはありませんでしたし、写真は早々にiCloud経由でPCへ取り込み、音楽ファイルは多少転送しますが出先ではSpotifyやAmazon Music、Radikoで十分ですし家ではNASから再生してもいいので私の場合容量が不足することははないかなと思います。私はスマホでゲームをすることはほぼありませんしね。

i8-2.jpgiPhone SEの頃はイヤホンがきちんとしたプラスチックケースに入っていましたが、コストカットのためなのかかなり手抜きになったのですね。こういったところをAppleがケチってくるのはちょっと意外でした。
更に9月の価格改定からLightning-3.5mmイヤホンジャック変換アダプタが付属しなくなってしまいましたが、幸い私が購入した分はキャリアの在庫だったためか付属していました。ただこのアダプタはiPad ProがUSB Type-Cに移行したこともあって短命になってしまいそうですね。


液晶保護フイルムはiPad Pro 9.7の方で使っていて気に入っていたNimasoの下記商品にしました。

i8-3.jpgこのフイルム、2枚入りな上に付属品が非常に充実しています。貼り付け時のクリーニングシートなど以外に樹脂製のフイルム貼り付け用のガイド枠が付いていて、左の写真のようにiPhone 8に嵌めるだけで指紋センサーやスピーカーの位置に特別神経を使う必要がなく簡単に貼り付けることができます。フイルムを貼り付けても画面の感度はとても良く、操作にストレスを感じるようなことはありません。私の場合は周囲が浮いて来てしまうようなこともありませんでした。また、このメーカーはレビューを見る限りかなりアフターサービスが良いようです。


iPhone 8 は背面もガラス製になっていてとても美しいのですが、いくら強化ガラスが使われているとは言ってもやはり落下した時のことを考えると怖い・・・。ということでiPhone SEでも使っていたSpigenのTPUケースも併せて購入しました。

i8-4.jpg各種スイッチやスピーカー・マイクの動作、Lightningケーブルの差し込みなどは全く支障ありません。カメラレンズの出っ張り部分もきちんと保護されていて、机などに置いても直接レンズが接触しないようになっています。
ケースによってはiPhoneの背面が吸着してしまってモアレのような模様が生じてしまうものがあるようですが、こちらの製品は空気の通り道を確保しているそうで、そうした問題は出ていません。価格も手頃でよいのですが、このケース、残念なことに背面への指紋や指の油分の付着がかなり凄いです。この点だけはマイナス点を付けざるを得ませんね。他に良さそうな物が見つかれば買い換えるかも?


iOS 12でiPhone SEでもかなりサクサク動いていましたが、やはりA9からA11 BionicへのCPUの世代交代と第2世代Touch IDの指紋認証の速さで快適さが大きく改善されていますね。

iPhone 7以降はイヤホンジャックが省かれてしまっていますが、移動中はBluetoothイヤホンを使っていますし、寝る前に音楽を聴く時などはONKYOの「 DAC-HA200 」というポタアンを使っているので特に不便に思うようなことはありません。特にiPhoneと併せて使う場合は、「beats x」、「Powerbeats3」といった「W1チップ」を搭載した製品はペアリングが簡単なこと以外に「音が途切れない」という素晴らしいアドバンテージを持っているので強くお勧めします。購入してから共に1年半ほど経ちましたが、今のところ故障もなく使えています。興味のある方は以前に簡単なレビューをしていますので参考にして頂けると幸いです。


さて、購入理由の一つである「Apple Pay」ですが、予想以上に使いやすいですね。第2世代のTouch IDのおかけで認証もとてもスムーズで驚きました。これでランニングに出る時にQuick Payのカードを持ち歩かずに済みそうです。また、11月上旬から「Ponta」カードをiPhoneの「Wallet」アプリに登録して連携させることが出来るようになりました。このおかげでローソンでApple Payを使う場合には決済時に「Apple Payで」と伝えることでApple Payで支払いをすると共に自動的にPontaポイントも貯めることができるようになっています。(ローソン以外ではPontaカードの有無を聞かれた時に「iPhoneで」と伝えることでiPhoneをPontaカードとして使う事ができます。)とても便利なので是非登録しておくことをお勧めします。


容量もとりあえず必要なアプリを入れ、ALACのファイルを中心に500曲ほど入れてみましたがまだ半分ほどは残っており、私の場合は予想通り64GBで問題なさそうです。まあもし必要になりそうだったら月額課金とはなりますが、月に僅か130円払うだけでiCloudの容量を5GBから50GBに増やすことが出来るのでそちらを検討してもいいかなと思っています。UQ mobileに乗り換えたおかげで回線料金も随分低く抑えられるようになっていますしね。



【 関連記事 】
     ⇒⇒ iPhone 8 をリカバリーモードにする手順のメモ
     ⇒⇒ iPhone 8 のケースを変えてみました。


【国内版SIMフリー】Apple iPhone8 64GB Space Gray 64GB MQ782J/A

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  • 出版社/メーカー: Apple Computer
  • メディア: エレクトロニクス


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買ってよかった Apple TV 4k ! [Apple 製品関連]

AVアンプ、スピーカー、モニターとようやくうちの視聴環境が整ってきたこともあって以前から欲しいと思っていた Apple TV 4k ですが、いよいよこの9月にリリースされた tvOS 12 から iTunesで配信されている作品の Dolby Atoms へ対応が始まりました。まだまだ対応している作品は極一部ですが、4k ULTRA HD へ対応した作品も徐々に増えてきているようですので今後の動きが期待出来ます。

個人的にはiTunesで映画を購入するメリットはかなりあると思っています。見たい時に即座に購入することができ、価格も新作で2,500円程とパッケージ版より安いですし、準新作以下なら時折行われているセールで更に安く買える可能性があります。また、4k(Ultra HD)やDolby Atomsへの対応も徐々に進められていて、何より一度購入した作品は追加料金無しで4kやDolby Atomsへアップグレードされるようになっているというのは大きなアドバンテージでしょう。

4kでの映像配信は徐々に広まっていましたが、音声フォーマットがDolby Digitalくらいまでのものがほとんどで、Blu-rayのパッケージ版を購入する際の数少なくなってしまった差別化点でした。こうして配信でもDolby Atomsへの対応が始まったことでいよいよ特別パッケージやポスターなどの販促グッズのコレクション目的でも無い限り場所を取るパッケージ版をわざわざ購入するメリットは見えなくなってきました。配信版でも特典映像が付いているものは割とありますしね。

atv-1.jpg時折ヤフオク!などもチェックしていたのですが、たまたま新品が安く出品されていたので Apple TV 4k を落としてみました。ヤフオク!もたまにいい買い物ができるのですよね。とはいえヤフオク!での取引は見知らぬ相手との取引になるため、どうしても一定のリスク(きちんと届くか、商品説明通りの状態かどうかなど)はついて回ります。まあ新品と謳っている商品を落とす場合はAppleの整備済品価格が一つの目安になるでしょうね。その価格を超えている場合はポイント消化などといった特別の理由でも無い限りはAppleで整備済品を購入した方がいいと思います。

本体の他には付属品としてSiri対応リモコン、Lightningケーブル(リモコン充電用)、電源ケーブルにいつものシールと簡単な操作方法が書かれた紙が入っていました。高級感の感じられるパッケージはいつも通りで開封する喜びの感じられるものでこの辺りはさすがですね。シールの使い道は相変わらずよく分かりませんが。

HDMIケーブルは付属していませんので別途用意しておく必要がある点には注意が必要です。色分けの出来るこういったもの が便利だと思います。こちらの3mの製品をAVアンプとディスプレイを繋ぐメインケーブルとして利用していますが、特に問題も無く4k映像の出力もできているようです。

マニュアルについては「iBooks」の方に詳細なものが登録されているのでiPadやiPhoneなどに落としておくとよいでしょう。Apple製品の例に漏れず、感覚的な操作で一通りの事は行えますが、知らなかった機能などもあると思いますので。

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本体サイズは98mm四方で厚さ35mm、重量は425gとコンパクトですが意外にずっしりしています。
Apple TV 4kは第5世代にあたる製品で、CPUにはiPad Pro(第2世代)と同じ64bitのA10X Fusion チップに合計3GBのRAMを積み、tvOSという独自のOSを搭載しています。iFixitの分解レポートによると、内部には日本電産のブラシレスモーターを使用したファンを搭載していて本体下部から排気するようになっているそうなのでなるべく風通しのよい所に設置した方がよいでしょう。視聴中にファンの稼働音が聞こえるような事は無く非常に静かです。夜間はBluetooth接続でヘッドホンなどを利用することもできます。

尚、iFixitの分解レポート記事は「こちら 」から見る事ができます。興味のある方はどうぞ。

atv-4.jpg背面にはHDMI、電源、Ethernetの各コネクタが配置されています。802.11acのWi-Fi接続もできますが、どのみちHDMIケーブルと電源ケーブルも繋がなくてはならないので有線LANで接続しておいた方がなにかと安定性もよいでしょう。
第4世代Apple TVにはあったUSB-Cポートが廃止されていますが、ほとんど使い道もなかったようなので問題になることはないと思います。また、32GBと64GBのストレージを搭載した2つのバリエーションが用意されていますが、普通に利用する分には32GBの方で十分だと思います。

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iPhoneやiPadなどのiOS製品を持っていれば初期設定が非常に楽になります。Apple TV 4kのケーブル類を接続したら電源を入れてiPhoneなどを近づけるだけで左の画面のような通知が出るので「設定」をタップしてモニター画面に表示される認証コードをiOS製品で入力するだけです。他にもiOS製品があるとリモコンとして使ったり検索する時などではキーボードとして使用することが可能で、格段に使い勝手がよくなります。

購入時に搭載されていたtvOSのバージョンは11.0だったので、早速現時点の最新版である12.1に更新しました。これでDolby Atomsなどが利用可能になります。tvOSの使い勝手はiOSとほぼ同じなのですぐに馴染むことができました。動作もキビキビしているのでストレス無く操作することができます。視聴時は結構本体が熱くなります。本体の上にリモコンを置いていたらかなり熱くなってしまって驚きました。バッテリーも入っているのであまりリモコンを本体の上に置いておかない方がよさそうです。

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あまり粗悪なHDMIケーブルを使っているとせっかくの性能が発揮できませんので、「設定」メニューからケーブルテストを行って問題無いことを確認しておきましょう。
対応した作品の場合は左の画像の赤四角で囲った部分に「4k」や「HDR」「Dolby Vision」「Dolby Atmos」といった再生可能なフォーマットが表示されるので判別することができます。


iTunesで配信されている作品以外にも「App Store」からアプリを導入することでAmazon Prime VideoやAbemaTV、Netflix、U-NEXTなど日本国内で利用できる動画視聴サービスの多くに対応することができます。私は当初出来ないと思っていたのですが、Amazon Prime Videoの4kでの視聴も出来るのですね。試しにジャック・ライアンを視聴してみましたが問題無く4kで再生されていました。他にはNetflixも4kコンテンツの視聴ができるようですが8月から少し月額料金が上がってしまいましたね。残念ながらYouTubeについてはアプリは用意されていますが4kでの視聴はできないようです。

AirPlay 2の受け手端末としても優秀です。画面ミラーリング機能を使ってiPhoneなどで撮影した旅行などの写真や動画を大画面のディスプレイに映し出して家族や友人と楽しんだり、ゲームの画面を映し出したりということもできます。(やや遅延がありますが。)


☆ スクリーンセーバー ☆

Apple TV 4kには思わず息をのむほど美しいスクリーンセーバーが用意されているのですが、このスクリーンセーバーをBGVとして流しつつ音楽を聴くという使い方が非常に気に入っています。スクリーンセーバーはHome画面からリモコンの「MENU」ボタンを押すと簡単に立ち上げることができ、「Touchサーフェス」をスワイプすることで国際宇宙ステーションから地球を見た風景やドバイのブルジュ・ハリファ付近の夜景、サンフランシスコの空撮映像などを切り替えることができます。




☆ リモコンについて ☆

「Siri Remote」と呼ばれるリモコンのバッテリーはLightningコネクタで充電するようになっていますが、バッテリーの保ちに関しては公式でも1回の充電で数ヶ月保つとされているとおりの驚くほどのよさです。リモコンの接続がBluetoothなので本体の位置を気にすること無く使える点はいいですね。

好みの問題でもあるのでしょうが、リモコンの使い勝手は正直言ってかなり微妙に感じます。重量は45g程と非常に軽く質感はとてもいいのですが、あまりに薄いため持ちにくく感じるのですよね。リモコン上部には「Touchサーフェス」というタッチセンサーが組み込まれていますが、これの操作性がなんとも・・・。使っているうちに慣れてくれればいいのですがね。搭載されているSiriもあまり賢くないようで、iPhone・iPadのSiriより認識精度が悪いように感じました。AmazonのFire TV 4kに付いていたリモコンの方がよほどスムーズに音声検索する事ができるのではないかと思います。(あちらは更に12月頃を目処にAlexaの機能も搭載されるそうです。)

リモコン操作に関してはiPhoneやiPadの「コントロールセンター」で操作するか、App Storeから「Apple TV Remote」というアプリをダウンロードしてそちらを使った方がスムーズに操作できると思います。


☆ ホームシェアリングとNASからの音楽再生 ☆

Apple TV 4kは「ホームシェアリング」という機能に対応していて、Apple TVのホームシェアリング機能を有効に設定していれば「コンピュータ」というアプリを起動することでPCやMacのiTunesに登録されている楽曲ファイルをiPhoneなどと同様にApple TVでストリーミング再生することが可能です。

PCのiTunesが認識しているNAS上のファイルも再生することができるのですが、NAS本体ののiTunes Serverを稼働させていてもPCを経由しないことにはどうやらApple TV 4kでは認識できないようです。

App Storeから「VLC Media Player」や「Infuse」などのアプリをインストールすればNASからも問題無く再生できるようになるので、とりあえず音楽再生はこちらとスクリーンセーバーの組み合わせで楽しもうと思います。


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不満な点が無いわけではありませんが、これだけの製品が僅か2万円ほどで手に入ることですし、iTunesで映画や音楽を購入して利用している方、iPhoneなどのApple製品を使っている方、4kや多チャンネルの音声で再生できる環境が整っている方には購入して損の無い機器になっているでしょう。配信されている作品の購入までは・・・という場合でもiTunesでは期間限定の100円レンタルもよく行われていますしね。

個人的にはiOS版は既に存在している「Video & TV SideView」というnasneの視聴アプリがtvOSでも出てくれると非常に嬉しいのですが・・・。SONYさん、お願いしますよ。


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手持ちの iPad Pro 9.7 と iPhone SE に iOS 12 を入れてみました。 [Apple 製品関連]

iOS 12 が日本時間の9/18にリリースされたので、早速手持ちのiPhone SEとiPad Pro 9.7inchを iOS 12 にアップデートしてみました。β版の頃から古い機種でもレスポンスがよくなるという評判を聞いていたのでちょっと期待しています。今回も気になった所などをメモしてみることにします。

iOS 12 の対応機種は、
   iPhone   :5s/6/6 Plus/6s/6s Plus/SE/7/7 Plus/8/8 Plus/X/XS/XS Max/XR
          のA7チップ以降搭載機種
   iPad mini   :2/3/4 のA7チップ以降搭載機種
   iPad(無印):第5世代/第6世代のA9チップ以降搭載機種
   iPad Air   :Air/Air 2 のA7チップ以降搭載機種
   iPad Pro  :9.7/12.9/10.5/12.9 (2017) のA9Xチップ以降搭載機種
   iPod touch  :第6世代のA8チップ搭載機種のみ
です。さすがにA7チップ搭載機はこれが最後のOSのメジャーアップデートになるのではないかと思います。

OSのメジャーアップデートを行う際は 予期しないトラブルが発生する可能性もあるのでなるべく機器をケーブルで接続してPCやMACなどの iTunes経由で適用した方がよいと思います。この方法だとアップデート作業を行う中でバックアップも作成してくれるので何か問題が発生した場合に対処しやすくなります。

尚、PC経由でiOSのアップデートを行う場合は事前にiTunesを最新バージョンに予めアップデートしておく必要があります。(Windows版は 12.9 が最新)ダウンロードにかかる時間も含めてアップデートには30分くらいは見ておいた方がよさそうです。

OSをアップデートしたらバッテリー消費が増えたという話がバージョンアップの度に毎回少なからず見られますが、インデックスの再構築が行われている影響が出ているというのが一因になっている可能性がありますので数日間は様子を見てあげた方がよいです。アプリの側でも新しいOSに対応するために次々にアップデートが始まるのでこちらもバッテリー消費を多くする一因となります。ある程度時間が経てば落ち着いてくると思われます。(ほんとに不具合でバッテリーの消費量が増える可能性も無くはありませんが・・・。)

iOS 12 で新たに追加されたり変更された機能は以下のページに記述されています。




さて、ではアップデートしてみた感想などを少し・・・。私の環境では銀行系なども含めて特に使えなくなったり不具合が出ているアプリは今のところありません。

● 全般的な動作速度が改善
   カメラをはじめアプリの起動速度が大幅に改善され、噂通り古い機種でもかなりキビキビ動くように
   なったようです。バッテリーさえ保てばうちのiPhone SEあと2年ぐらいは十分使って行けそうです。
● iPadのコントロールセンターの呼び出し方が変わった
   次期iPad ProがFace Cameraを搭載するという噂がありますが、搭載スペースを確保するためなのか
   コントロールセンターの呼び出し方が Face ID 搭載機種(iPhone Xなど)と同じ画面上端右端から下
   へのスワイプして呼び出す方法に変わっています。また、従来の呼び出し方法だった画面下部から上へ
   のスワイプでは起動しているアプリ一覧が表示されるようになっています。
● 「通知」のグループ化
   画面上端から下にスワイプして表示される「通知センター」で各アプリの通知がアプリ毎にまとめられ
   てかなり見やすくなりました。今までは同じアプリが何度も通知を送ってきた場合はずらりと並んでい
   ましたが、これだけで画面がかなりすっきりした印象です。
● hey Siri
    「フラッシュライト オン」「フラッシュライト オフ」といった声による操作でフラッシュライト
   のon/offができるようになっています。夜中にベッドサイドのスマホを探す場合などにはちょっと便利
   かも知れません。これには設定画面でSiriを「ロック画面で使用可能」に設定しておく事が必要です。
   また、「ショートカット」を設定出来るようになりました。(A9チップ搭載機以降)これについては
   なにか面白そうな使い方を思いついたら追々使ってみたいと思います。
●「計測」アプリ
   AR機能の強化によって標準アプリで物の長さを測れるようになりました。直線だけでなく矩形も認識
   してくれますが、カラーリングのせいか誤った範囲を認識する場合もよくあるようなので、そういった
   場合はポイントを指定することで2点間の距離を測ったりすることができます。ホームセンターにDIY
   の素材を買いに行った際や宅急便で送る荷物サイズの目安を得る場合などにはなかなか便利そうです。
●コントロールセンターからQRコードリーダーの起動が可能に
   従来通りカメラアプリを起動しての読み取りも出来ますが、コントロールセンターにもQRコードリー
   ダーの起動ボタンが追加され、素早く読み取りができるようになっています。読み取ったら画面上部に
   通知が出るので、この通知タップからサファリを開いてリンクを見る事が出来ます。
●バッテリーの状態表示
   iPhoneについては設定から見る事の出来るバッテリーの劣化状態の表示から「ベータ」の表記が取れ
   て正式版となったようです。またアプリ毎のバッテリー使用状況なども表示されるようになっていま
   す。ところが、残念なことに、iPadとiPodの方ではバッテリー劣化状況の把握が出来なくなってしま    いました。βの頃からiPadでは公式表示に対応しておらず、β表記が取れればこちらも見れるようにな
   るかと期待していたのですが、サードパーティー製のアプリ(Battery Lifeなど)を使っても確認する
   ことが出来なくなってしまっています。なぜこのような隠すような事をするのか、これだけはほんとに
   理解できません。信頼を失いかねないとは考えないのでしょうか?


大体OSのメジャーアップデートでは何かしらの不具合が出ていますが、今回はau系のiPhoen 5sでSMSが受信できないという障害が発生しているようです。SMSを使って2段階認証を行っているところも割とあるのでちょっと厄介なトラブルに遭っている人もいそうですね。新機能をすぐに試してみたいというのでないならばバグフィックス版が出てから入れるという選択肢がやはり賢いんだろうなとは思います。まあ私は欲求に負けてしまうわけですが(笑)。

上で述べたiPadでのバッテリー劣化状態の把握が出来なくなってしまったこと以外は全体的なレスポンスもよくなっていますし特に不満はありません。この点だけは強く改善を望む部分です。ああ、あと標準のミュージックアプリはiOS7あたりのものに戻して欲しいかな・・・。



※ 10/9 追記 ※

iOS 12.0.1 がリリースされ、iPhone 5sでSMS/MMSを送受信できない問題や Bluetooth 接続の問題、iPhone XS のいくつかの問題などが修正されたそうです。


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