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Anker の USB PD 対応充電器「Anker PowerPort I PD」を購入 [ガジェット]

昨年秋に発売された iPad Pro 11 inch モデルには USB Type-C が採用されていて、高速充電規格の「USB PD(Power Delivery )」に対応しています。これまで使っていた AUKEY の「PA-T15」でももちろん普通に充電することはできるのですが、「PA-T15」はQualcommの「Quick Charge」という高速充電規格には対応しているものの残念ながら「USB PD」とは互換性が無く、Apple製品と相性抜群とは言えません。

以前にUSB Type-Cで接続したiPad Proからの映像出力を試した時に EIZO の EV2785 に接続してみたところ、同時に提供されるUSB PDによる高速充電の速度に驚いたのでやはり普段の充電もUSB PDで行いたい!ということでAnkerから発売されている下の「Anker PowerPort I PD - 1 PD & 4 PowerIQ」という充電器を購入してみました。

ちなみにほぼ同じスペックで下の「Anker PowerPort+ 5 USB-C Power Delivery」という製品も販売されていますが、両者の違いはボディが金属製かどうかとうことくらいのようです。価格差は500円程です。


Anker は米Google出身者らが2011年に創設した非常に若い企業ですが、低価格でありながら一定の品質を確保していて充電器やイヤホンなどスマートフォン・タブレット向けのアクセサリ類を中心にAUKEY同様確固とした地位を築いています。

akch-2.jpg内容物は左の写真の通りで、マジックバンド式のケーブルタイや机の横などに貼り付ける為の両面テープまで付いています。充電器は発熱があるので両面テープで貼り付けた場合粘着力が低下して剥がれて落ちてしまうことがるのですが、「Anker PowerPort I PD」は約213gと軽く、急速充電中に触ってもほんのり温かくなる程度にしかならないので大丈夫そうです。
対応できる入力電圧もAC100 - 240Vとなっているので海外旅行や出張の時にこれ一つ持っていけばかなり重宝するでしょう。
5V=3A・9V=3A・15V=2A・20V=1.5Aで最大30Wの出力が可能なUSB Power Deliveryに対応しakch-1a.jpgたUSB Type-Cポートが1つと、5Vx6Aで合計30W (各ポート最大2.4A)まで対応可能な【PowerIQ】というAnker独自の最適化技術を搭載したUSB Type-Aポートが4つ備えられています。本体カラーは白と黒の二色。本体サイズは約103x78x28mmとなっていますが、iPhone 8のディスプレイ部分のサイズよりやや横幅があるかなという大きさですね。

保証期間は18ヶ月となっていますが、Ankerのサポートに関しては不具合時の交換対応などもして頂けるようで評判は上々なようです。1点だけ気になるのが、電源ケーブルを繋ぐと充電しているかどうかに関わらずLEDが点灯してしまう点。充電器本体が温かくなるといった事はないので特に問題はないのだろうとは思いますが、こうした仕様ならば電源スイッチが本体に欲しかったかなという気もします。


USB PDによる充電を行なう場合はケーブルの方もUSB PD対応品であることが望ましいようで、事実ケーブルが非対応品だったためにUSB PDで充電できなかったということもあるそうです。(逆に対応を謳っていなくても検証してないだけで使える製品もあるようではありますが。)大きな電流が流れることもあるので特にあまりに細すぎるケーブルは避けておいた方がよいでしょう。

ということでケーブルは下のType-C to Type-Cケーブルもお買い上げ。
nimaso-c-1.jpg私が購入したのはブラックの長さ2mのモデルです。E-Markerの充電保護回路もきちんと搭載されているとのことです。「DisplayPort over USB Type-C(DP Alt Mode)」という映像信号伝送に必要な規格には対応していませんので1本で全てを済ませたいと言う場合はその点にだけは注意が必要です。お試しのつもりで購入してみましたがコネクタ接合部周りもしっかりしていて製品としての作りは良いと思います。

Nimasoの製品はスマホ・タブレット用のガラスフイルムを以前に何度か購入したことがありますが、充電ケーブルなども販売していたことは今回調べていて初めて知りました。他にもスマホケースや充電器なども扱っていたのですね。


実際に「Anker PowerPort I PD」を利用してみた感じですが、USB Type-Cによる iPad Pro 11 inch の充電、USB Type-A → Lightningによる iPhone 8 と beats X の充電、USB Type-A → USB MicroBによる Powerbeats3 とPS4 のコントローラーの充電、USB Type-A → 専用ケーブルを使った Garmin 245 の充電(延長ケーブルも使用)と手持ちの機器の充電に問題は見受けられませんでした。

iPad Pro 11 inch に充電して比較してみたところ53%から100%になるのに「Anker PowerPort I PD」を使用した場合が約90分、AUKEY の「PA-T15」を使った場合が約150分とはっきりと分かる差がありました。ただ、この種の検証をするにはやはり電圧・電流チェッカーは欲しいですね。なのでとりあえずは参考ということで・・・。


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Garmin ForeAthlete 245 / 245 Music の販売が始まっていますね。 [ガジェット]

Garminからランニング向けの今年のモデルとして Garmin ForeAthlete 245 / 245 Music が発売されました。間もなく ForeAthlete 945 も登場予定です。昨年 ForeAthlete 645 に買い換えたばかりで現状特に不満も無いので私が買うことはないでしょうが、やはり隣の芝生も気にはなる・・・ということでちょっと調べてみることにしました。海外では「Forerunner」というシリーズ名で販売されています。

GPS付きのランニングウォッチは持っているのと持っていないのとではモチベーション維持に大きな差がありますよ。自分の走ったコースやペース、高低差、心拍数の推移など後で確認してみると楽しいものです。まだお持ちで無い方の参考にでもなれば幸いです。

ここ最近のモデルは、半透過MIP(Memory In Pixel)という液晶をディスプレイに使っているのですが、日中の太陽光下でも非常に見やすくなっており、この点からだけでも旧モデルから買い換える価値があると思います。また、この半透過MIPという液晶は一旦画像を表示させれば電流を流し続けなくてもしばらくの間表示させ続けることができるとのことで、省電力化に大きく寄与するのだそうです。今回バッテリー保ちが大幅に良くなっていることの一因でしょうね。

GARMIN(ガーミン) ランニングウォッチ ForeAthlete 245 心拍 歩数 防水 【日本正規品】

GARMIN(ガーミン) ランニングウォッチ ForeAthlete 245 心拍 歩数 防水 【日本正規品】

  • 出版社/メーカー: ガーミン(GARMIN)
  • メディア: スポーツ用品

Garmin ForeAthlete 245と235/645との機能比較
機種名 245 235 645
ディスプレイサイズ 1.2 inch カラー 1.23 inch カラー 1.2 inch カラー
解像度 240x240 pixel 215x180 pixel 240x240 pixel
ディスプレイタイプ 半透過MIP
Gorilla Glass 3
低反射素材 半透過MIP
化学強化ガラス
ベゼル 素材繊維強化ポリマー - ステンレスチール
本体サイズ(mm) 423x423x122 450x450x117 425x425x135
重量 38.5g 42g 42.2g
防水性能 5 ATM(水泳使用可)
データ保存容量 200時間分のアクティビティ追跡データ
稼働時間 スマートウォッチモード:最大7日間
GPSモード:最大22時間
スマートモード?:約9日間
GPS+GLONASS:約9時間
スマートモード:最大7日間
GPSモード+心拍計:最大14時間
対応衛星測位システム GPS,GLONASS
みちびき,Galileo
GPS,GLONASS
みちびき
GPS,GLONASS
みちびき,(Galileo)
心拍センサー 2灯2点光学式 3灯1点光学式 3灯1点光学式
加速度計
気圧高度計
温度計
電子コンパス
ジャイロセンサー
外部センサー ANT+、Bluetooth Smart対応機器(胸部心拍計、ランニングポッドなど)
Bluetooth 4.2 4.2
Wi-Fi 〇(b/g)
Garmin Pay

バッテリー保ちでは完全に逆転してしまっていますが、センサー類やGarmin Pay(まあこれは・・・)で645の立ち位置は維持しているようです。235の稼働時間についてですが、以前使っていた経験ではカタログ値ほどの保ちは無いように感じました。バッテリーが劣化していた可能性もありますが、週に一度二時間ほど走って後はスマートモードらしき状態で放置という使い方で概ね4日に1度は充電が必要でした。645は今の所期待していた以上にバッテリー保ちがよいようで、同じ使い方をしていても週に一度の充電(充電する前でも50~60%残っている状態)で十分です。

衛星測位システムについては米国の「GPS(Global Positioning System)」を初めとして、ロシアの「GLONASS(Global Navigation Satellite System)」、日本の「みちびき(準天頂衛星システム・Quasi-Zenith satellite system・QZSS)」に加えてEUが構築中の「Galileo」にも対応していますが、GalileoについてはBrexit絡みで英国が離脱したり中国が独自のシステムを整備し始めたりとやや雲行きが怪しくなってきているようです。

スマホとの連携はiPhoneなら下の「Garmin Connect」というアプリで可能な点は以前と変わりません。「https://connect.garmin.com」でも走行データの管理は出来ますが、スマホとのペアリングも非常に簡単ですし一目でペースや心拍データの推移を把握できるので利用しない手はないでしょう(無料です)。
           
「Connect IQ」でウォッチフェイスの変更やアプリの追加が気軽に行える点も同じです。


☆ 音楽再生関連機能付きモデルについて ☆

ForeAthlete 245と645には音楽再生機能が付いた「ForeAthlete 245 Music」と「ForeAthlete 645 Music」というモデルが用意されていますが、両者共に本体に約500曲(3.5GB)保存可能な点やSpotify・Line Musicといった音楽ストリーミング再生にも対応している点など付加される音楽再生関連機能について245と645で差はなさそうです。

この「Music」機能についてはあまり大量の曲を入れても選曲が大変そうですし個人的には特に必要ないんじゃないかなと思います。Spotifyプレミアムなどの有料音楽ストリーミングサービスの契約をすればプレイリストをダウンロードしておけるようですけどね。Garmin Payがもう少し使えるようになっていればそれこそスマホを持ってランニングに出る必要は無くなるかも知れませんが、そもそも245にはGarmin Pay機能はありませんし、とにかく利用可能な場所や登録可能なクレジットカードの種類が増えないのですよね。どうせドリンクも持って走りたいのでいつも使っているmont-bell のウエストボトルケージに一緒に入れて行けばいいかなと・・・。まあこれはあくまでも私個人の考え方です。「Music」機能の有無による現状の価格差は5000円程度となっていますので気にならなければお好みでどうぞ。


Garmin ForeAthlete 945と935/645との仕様比較
機種名 945(6/6発売) 935 645
ディスプレイサイズ 1.2 inch カラー 1.2 inch カラー 1.2 inch カラー
解像度 240x240 pixel 240x240 pixel 240x240 pixel
ディスプレイタイプ 半透過MIP
Gorilla Glass DX
半透過MIP
ガラス
半透過MIP
化学強化ガラス
ベゼル 繊維強化ポリマー 繊維強化ポリマー ステンレスチール
本体サイズ(mm) 470x470x137 470x470x139 425x425x135
重量 50g 49g 42.2g
防水性能 5 ATM(水泳使用可)
データ保存容量 200時間分のアクティビティ
追跡データ
64MB 200時間分のアクティビティ
追跡データ
稼働時間 スマートウォッチモード:最大14日間
Ultra Tracモード:最大50時間
スマートモード:最大2週間
Ultra Tracモード:最大44時間
スマートモード:最大7日間
GPSモード+心拍計:最大14時間
対応衛星測位システム GPS,GLONASS
みちびき,Galileo
GPS,GLONASS
みちびき
GPS,GLONASS
みちびき,(Galileo)
心拍センサー 2灯2点光学式 3灯1点光学式 3灯1点光学式
加速度計
気圧高度計
温度計
電子コンパス
ジャイロセンサー
外部センサー ANT+、Bluetooth Smart対応機器(胸部心拍計、ランニングポッドなど)
Bluetooth 4.x 4.x 4.2
Wi-Fi 〇(b/g)
Garmin Pay

ForeAthlete 945もバッテリーが大幅に強化されています。またこちらの機種には「Music」機能が標準搭載されています。保存可能な曲数も最大1000曲と倍増、各種音楽ストリーミングサービスからのダウンロードに対応している他「トレーニングモード」として音楽再生+GPSモード+光学式心拍計を使用した状態でも約10時間の稼働時間を持っているそうです。また、トライアスロン向けの「自動マルチスポーツ機能」、ウルトラマラソンにも対応可能なバッテリー、ウォッチ上にカラー地図を表示可能な点、ゴルフ向けの機能が搭載されている点などさすがに下位機種とは比較にならない程多機能となっています。

「Garmin Pay」の機能も入りました。とても普及が進んでいるようには見えない「Garmin Pay」ですが、今年の新モデルにも搭載されたということでとりあえず今の所諦めるつもりはないようですね。こちらはNFC決済なのでコンビニなどはレジシステムの改修で比較的導入はしやすそうなのですが、QRコード決済が一気に普及してきてキャッシュレス決済が既に乱立している状態なので今後も厳しそうではあります。こちらについてはとにかく登録出来るクレジットカードの種類を増やしてもらわないことにはなんとも・・・。


今年のモデルはやはりいずれもバッテリー保ちが大幅に良くなっているのが目立ちますね。また、採用されている「半透過MIP」というタイプの液晶は本当に視認性が良いです。可能であれば店頭で旧機種の画面と見比べてみて下さい。この2点からだけでも旧モデルから買い換える価値は十分にあると思いますよ。旧製品もまだまだ人気があるのでオークションなどで処分しやすいですしね。



GARMIN(ガーミン)  ForeAthlete 645 GPSランニングウォッチ 活動量計【日本正規品】

GARMIN(ガーミン) ForeAthlete 645 GPSランニングウォッチ 活動量計【日本正規品】

  • 出版社/メーカー: GARMIN(ガーミン)
  • メディア: スポーツ用品


タグ:GARMIN
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AUKEY のスマホ用カメラレンズ「PL-WD06」を使ってみました [ガジェット]

AUKEYのスマホ用カメラレンズを購入しました。スマホの背面カメラ部分に取り付けて使う製品です。
まず最初に注意点として挙げておきますが、こちらの製品はiPhone 8やiPhone XRなど「シングルカメラレンズ」での使用を想定して作られた製品です。iPhone XsやiPhone 8 Plusなど「デュアルカメラレンズ」の製品では上手く撮影出来ないかも知れません。(取り付けに注意すれば一応は使えるようです。)また、レンズを取り付けた状態ではフラッシュの使用はやめた方がいいでしょう。

AUKEY は中国・深圳の会社です。品質もなかなかで、ANKERと並んで充電器やケーブル類などスマホ用アクセサリーの分野ではかなりメジャーな存在になっています。2年間の製品保証がついており、サポートの評判は上々のようです。AUKEYの製品で何か気になっている製品がある方は時々「 公式ブログ 」をチェックしておくと良いことがあるかも知れません。(不定期でクーポンなどが配られています。)

紙製の簡素なパッケージを開けるとセミハードケースが現れ、中に全てのパーツが格納されています。
ケースは付属のカラビナで鞄やジーンズのベルト通しなどにぶら下げることができるようになっていますが、正直言ってこの付属しているカラビナはかなりいい加減なもの(強度的に)なのでこれだけはモンベルなどの山道具屋に行ってまともな物に代えた方が良いと思います。

plwd06-1a.jpg
レンズは下の写真の様に分解することができます。広角レンズとして使いたい場合は全てのレンズを取り付け、マクロレンズとして使用する場合にはベースに近い小型のレンズのみを取り付けます。倍率は広角が0.45倍で画角が120°、マクロが15倍、レンズのガワは金属製なので強度的にもしっかりしたものになっています。

plwd06-2.jpg
iPhone 8に取り付けてみた状態です。写真の通り存在感が凄いです。レンズとスマホとはクリップで挟むだけなので着脱はとても簡単です。それでいて使用中に外れてしまうようなことはまずないでしょう。注意点としては取り付けるときにきちんとスマホのレンズとPL-WD06のレンズの中心を合わせること。

plwd06-3.jpg
広角レンズとして使用してみた様子です。左がiPhone 8の標準カメラ、右がPL-WD06を取り付けた状態で撮影してみた結果です。容量節約のため画質はかなり落としているので画角のみ参考にしてください。所謂「ケラレ」は出ませんでしたが、若干周辺部の光量低下があるようです。また、右側の写真下部の様に両サイドに「流れ」と歪みが出ています。この辺りはさすがに高価な一眼レフカメラのレンズとは比べるべくもありませんが、実売3000円程度の格安レンズですし簡単に集合写真を撮ったり旅行して少しでも広い範囲を残しておきたい時などに使う位なら十分アリかなと思います。流れに関してはレンズ位置の微調整で少しは改善できる可能性はありますがなかなかシビアです。

plwd06-4a.jpg

私が主に使いたかったマクロレンズとして使用してみた様子です。同じく左がiPhone 8の標準カメラ、右がPL-WD06を取り付けた状態でズームは使わずピントの合わせられる範囲でギリギリまで近付けて撮影してみた結果です。PL-WD06を取り付けた状態ではフラッシュは使えませんので、明るく撮影するには横からライトを当てるなど工夫が必要です。かなり細部まで確認出来る様になっているのが分かると思います。

plwd06-5.jpg
マクロレンズを取り付けた状態で花も撮影してみました。チューリップの花粉の粒状感までしっかりと写っています。また右の写真の様にピント外の周辺部に良い感じのボケも出ていました。

plwd06-6a.jpg
個人的には広角レンズの方は今ひとつに感じましたがマクロレンズはなかなかに優秀なのではないかと思います。冒頭の方で触れたカラビナだけは買い換えた方がいいと思いますがとても安価な割にレンズ本体は意外にもしっかりした作りですし、一つ持っていると結構遊べますよ。ケースに入れて持ち歩かなくてもレンズの裏蓋も付属しているので、クリップとレンズをポケットに入れておいて使いたいときにさっと組み立てるということもできますし。




タグ:iPhone
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漆塗りウッドパームレストなるものを使ってみました。 [ガジェット]

キーボードはもう3年ほど東プレの REALFORCE108UG-HiPro(Justsystemモデル)を使用しています。その前に使っていたRealforce108UH (SA0100)を合わせるとRealforceシリーズを使い始めてもう10年になります(先代が壊れたわけでは無く清掃して保管してあります)。打鍵感も快適でとにかく壊れないのでもうすっかり手放せない存在になっています。夜間はちょっと音が響きますけどね。

以前メカニカルスイッチ式のキーボードを使っていた頃は大体数年でチャタリングが起こり始めるので買い換えていましたが、東プレのRealforceシリーズ は購入時の価格こそ他のキーボードより値が張るものの上から飲み物でもこぼして基板にダメージでも与えない限り壊れることなく長期間使えるということを考えると決して高い買い物ではないと思います。


それはそうと、長時間タイピングしているとどうしても手首が痛くなってきてしまいます。パームレストはかなり前から導入したいとは思っていたのですが、なかなか踏ん切りが付かず情報を集めるに留まっていました。DIYも考えましたが道具や塗料を揃えたりすると結局意外に高くなってしまうのですよね。(道具は今後も継続的に使う予定があればよいですが。)材質についてもホームセンターで売られている安価な1x4(ワンバイフォー)のSPF材などで作ると加工は楽ですが後で結構反りがが出てきたりします。

そんな中ちょうどJust My Shopで早めに使い切らないといけないポイントがそこそこあったので思い切ってFILCOの漆塗りウッドパームレスト(漆黒塗り・455mm)を買ってみました。モノとしてはAmazonで販売されている以下の商品とは刻印と長さが違うくらいでほぼ同じです。

FILCO 漆塗りパームレスト 摺漆塗り Mサイズ 幅(360mm) 日本製 FWPR/M-SUR

FILCO 漆塗りパームレスト 摺漆塗り Mサイズ 幅(360mm) 日本製 FWPR/M-SUR

  • 出版社/メーカー: ダイヤテック
  • メディア: エレクトロニクス

parmr-1.jpgパームレストの材質は家具やバットなどの素材としてよく使われるタモ材でした。「PORON(ポロン)」という素材でできた裏に貼り付ける為の滑り止めクッションが付属しています。机の天板が木製なのでこういった配慮があるととても助かります。
手の触れる表面に関しては丁寧に塗られており、漆ならではのとてもよい手触りが楽しめるのですが、残念だったのが裏面の処理。メーカーに拠ると木の風合いを残す為に裏面は「素塗り」に留めているとのことですが、直接触れる機会はあまりないとはいえ木材の表面処理がちょっと手を抜き過ぎかなと感じました。

455mmという長さはテンキー付きのフルサイズキーボードにぴったりです。2mm厚のフットパッドを取り付けた状態でおよそ360g程と適度な重さです。がたつきなどもありませんでした。裏面に彫られている5本の溝は反りを軽減するためのものなのだそうです。REALFORCE108UG-HiProと合わせてみましたがなかなかしっくりきていると思います。

parmr-2.jpg
パームレストもレザー(といってもせいぜい合皮ですが)だったりウレタンだったりと様々な素材の物が発売されていますが、耐久性や夏も冬も快適な手触りを得られることなどを考えるとやはり木製のものが最適なのではないかと思います。大理石製なんてものもあるようですが冬場はかなり冷たくなるでしょうね。「漆塗り」という点にもまた心惹かれました。

parmr-3.jpg横から見てみると左の写真の様な感じになります。
パームレスト手前側に僅かな傾斜が付いていて手首がとても自然な位置に置かれるようになっています。ウレタン製のもののように加水分解で劣化してボロボロごみが出てくるというようなこともありませんし半永久的に使えるでしょう。ちなみに「Made in Japan」ですよ。

実際に使ってみて本当に手首が楽になりました。やはり人間の体と木というのは相性もいいのでしょうね。柔らかくはないはずなのに手首を置いた時の感触が絶妙で、沈み込みもないので快適にタイピングを行うことができます。やや値が張るかも知れませんが、こちらの製品に限らずパームレストを買ってみようと思うのならば木製のものにすることを強くお勧めしますよ。



タグ:キーボード
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AUKEY の5ポートUSB充電器 【 PA-T15 】を購入。 [ガジェット]

スマホにタブレットPC、Bluetoothイヤホンにランニングウォッチと、USBケーブル(Lightningケーブルも含む)を使って充電する機器が増えてきました。USBケーブルなどを使った充電だと以前のようにそれぞれの機器に専用のACアダプタを何個も繋ぐ必要が無く、複数の充電ポートを持つ製品を使えばある程度まとめることができるというのはやはり便利になったなと思います。 規格共通化万歳!

pa15-1.jpg
以前からAnkerの同種の製品を使っていましたが、そちらは枕元に設置することにしてデスク用にもう一つ購入することにしました。今回はケーブルやバッテリー、レンズなどのスマホ用品を数多く出している AUKEY の 5ポートUSB充電器 【 PA-T15 】を購入してみました。



AUKEY は中国・深圳の会社ですがここ数年で急速にブランド力を付けてきた会社で、今ではANKERと並んでスマホ用アクセサリーなどの分野ではかなりメジャーな存在になっています。製品には2年間の保証がついており、サポートの評判も上々のようなので安心して使う事ができそうです。AUKEYの製品で何か気になっている製品がある方は時々「 公式ブログ 」をチェックしておくと良いことがあるかも知れません。(不定期でクーポンなどが配られています。)

pa15-2.jpg充電器本体と電源ケーブル、簡易マニュアルととても質素なパッケージです。本体は 94×60×25mm とクレジットカードより一回り大きいくらいのサイズですが、149gという数字の割にはずっしりした感じを受けました。AC100-240 Vに対応しているので、コンセント形状の変換プラグさえ持ち歩けば世界各地への旅行・出張へ持っていくことが出来ます。
電源ケーブルにはマジックテープ式のケーブルタイが付いていて、さっとまとめることができるのでこうしたちょっとした心遣いは嬉しいものです。長さだけはもう少し欲しかったかなと思いますが。

pa15-3.jpg5ポートあるのでLightningやUSB Type-C、Microなど機器ごとに規格の違う様々なケーブルをいちいちつなぎ替えなくて済むのでとても重宝します。「AiPower」という技術を搭載していて、それぞれのデバイスに応じた最適な出力に制御してくれるそうです。また、一番下の赤色のポートはQualcomの「Quick Charge 3.0」という規格に対応していて、対応機器同志での急速充電を可能にしてくれます。

充電中はそこそこ発熱するようです。私は机の横に両面テープで貼り付けているのですが、ある程度耐熱性のある両面テープを使わないと熱で粘着力が落ちて剥がれ落ちてしまいます。特に百均のものはやはりだめですね。本体にマグネットなどが付いていればもっと便利だったでしょう。


iPhone、iPadはもちろんのことGarminのランニングウォッチ、Bluetoothイヤホン、PlayStation4のコントローラーといずれも問題無く充電することができました。残念ながらQuick Charge 3.0対応の機器は手持ちにありませんので急速充電機能については検証できていません。コイル鳴きに関するレビューをやや見かけますが、少なくともうちに届いた個体は問題無いようでした。コンパクトで価格も手頃ですし、煩わしいケーブルの抜き差しからも解放されるので普通にお薦めできる製品だと思います。






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ランニングウォッチを Garmin ForeAthlete 645 に買い換えました。 [ガジェット]

645-1.jpgランニングウォッチを Garmin ForeAthlete 235J から ForeAthlete 645 へ買い換えました。日本では今年の5月末に発売された機種です。235Jでも機能的にはほぼ満足していたのですが、どうも電池保ちが今ひとつに感じていた事と645では画面がかなり見やすくなっていそうな点とデザインの良さに強く惹かれてしまいました。1ヶ月ほど使ってみたので軽くレビューしてみたいと思います。

製品の詳細はこちらから ⇒⇒ ForeAthlete 645(Garmin)

パッケージは 235j よりはかなりましになったかなとは思いますが、初めて開封するApple製品のようなワクワク感が得られるようなものではありません。

ForeAthlete 645 には姉妹モデルとして「 ForeAthlete 645 Music 」という製品も発売されています。こちらは名前に「Music」の付くとおり音楽再生機能が追加されたモデルで、時計本体に音楽ファイルを転送しておくことでスマホ要らずでトレーニングしながら音楽が聴けるようになります。

ただ、私の場合スマホは montbell のドリンクホルダー付きのウエストポーチに一緒に入れて走っているので特に時計だけで再生できる機能は必要なかったのと、音楽を聴くにしてもさすがにスマホの操作性にはかなわないだろうと思ったこと、iPhoneと Powerbeats3 の組み合わせでほとんど音の途切れなどが無く非常に快適に使用できている事などから音楽再生機能の無い方のモデルを選びました。実売価格の差は5,000円程なので、そこが気にならなければ機能の多い方を選ぶというのはそれはそれでアリだとは思います。違いは音楽再生機能(保存可能楽曲数:最大500曲、3.5GBまで ストリーミングサービスはAWAとLINE MUSICに対応、Spotifyは対応予定?)の有無とベルトやベゼルのカラーバリエーションだけです。

Apple Watchも9月に新機種が発売されるという噂があったのでもちろん気にはなっていましたが、あちらはやや電池の保ちに懸念があったのと使い慣れているという点でまたGarminにしました。Apple Payはかなり魅力的でしたがこちらもGarmin Payというサービスが始まったので今後に期待してみたいと思います。


付属品は、充電ケーブルとクイックスタートガイドにステッカーが何枚かだけとかなり質素なものでした。235jの時のような交換用のベルトやベルト交換用の工具などは付属しておらず別売となっています。
(ちなみに645のバンド交換はクイックリリースピンをスライドさせるだけの工具要らずとなっています。)
詳細な取扱説明書をGarminのHPからPDFで落とすことができるので、クイックスタートガイドと共にiPhoneなどに転送しておくと便利かと思います。保証期間は購入から1年間となっていました。

645-2.jpg
ステンレススチール製のベゼルと化学強化ガラスのディスプレイのおかげでおもちゃっぽさは無くなりました。普段使いのみならず、別売のレザーバンドに付け替えてやれば仕事の時にはめていても違和感は少なそうです。重量は235jとほぼ同じ42.2gで、ランニング時に付けていても全く気になりません。これでGPSはもちろん光学式心拍計に気圧高度計や温度計、NFC決済機能まで搭載しているのですから改めて驚きます。

645-3.jpg
iPhoneとのペアリングは非常に簡単になっていました。あらかじめApp Storeから「Garmin Connect」というアプリをiPhoneにインストールして立ち上げておき、電源を入れた ForeAthlete 645 を iPhone に近づけると 645 にパスコードが表示されるのでそれを iPhone に入力するだけで自動的にペアリングしてくれます。もしうまく認識できなかったという場合は、「Garmin Connect」アプリ右下の「・・・(詳細)」というボタンから「Garmin デバイス」を選んで「デバイスの追加」を押し、画面の指示に従っていけば追加する事ができるはずです。


Wi-Fi接続にも対応しているので、利用できる環境であれば「Connect IQ」のアプリや 645 Music であれば音楽データなどのダウンロード時間を短縮できるようです。対応しているWi-Fiの規格は、恐らく2.4GHz帯のIEEE802.11 b/g のみの対応だと思われます。


画面は強化ガラス製で傷つきにくくなっているとはいえ、走っている時に手がフェンスに当たったりということは十分考えられるので、一応以下の保護フイルムを貼っておくことにしました。

ラスタバナナ GARMIN ForeAthlete 645/645 Music GPSウォッチ フィルム 高透明 2枚入り ガーミン フォアアスリート ランニング マラソン 保護フィルム GPSW017F
ラスタバナナ GARMIN ForeAthlete 645/645 Music GPSウォッチ フィルム 高透明 2枚入り ガーミン フォアアスリート ランニング マラソン 保護フィルム GPSW017F

画面サイズも小さいので貼り付ける時に心配なホコリや気泡もスマホの時ほど気を使わなくて済みました。サイズもちょうど良かったです。転ばぬ先の杖ということで・・・。


645-4.jpg
「Connect IQ」に登録されている「Tree Bench」というベンチマークアプリでちょっと比較してみました。ForeAthlete 235j との比較ではやはりかなりの処理速度の差があるようです。メモリ容量も強化されていて、235jではすぐにパンパンになってしまっていましたが 645 では割と余裕を持って好きなアプリを入れておくことが出来ます。ウォッチフェイスなどを気分によって切り替えやすくなりました。


実際に買い換えてから使用してみてまず実感したのが電池の保ちの良さ。235jは週末に使って普段は机上で放置という使い方でも4~5日に一度は充電が必要でしたが、645は一週間以上余裕で保っている感じです。

645-5.jpg
ディスプレイは上位モデルの 935 と同タイプの物を使っているようで、屋外の太陽光下でも非常に視認性が良くなっています。ディスプレイサイズこそ同じ1.2インチですが、235jの解像度が 215 x 180 ピクセルだったのに対して 645 では 240 x 240 ピクセルとなっており、ジャギーが減ってとても滑らかに表示されるようになっています。暗くなってきても時計を見る動作をして腕を持ち上げると即座にバックライトが点灯し、容易にデータを確認することができます。「Connect IQ」に登録されているウォッチフェイスやアプリを自由にカスタマイズ出来るところも従来通り。

CPUも速いものが使われているようで操作していてもキビキビと動く印象ですし、測位衛星の補足も素早く、GPSの他にGLONASSや「みちびき」にも対応していて隙がありません。


少し残念に思うのはベルトは 235jの方が良かったかなと思われる点。材質の違いなのか滑りが悪いように感じ、装着時に少し手間取る印象です。また、長さも20mmと 235jの22mmより僅かですが短くなっています。この僅かな差が装着のしやすさという点に少なからず影響しているのでは無いかと思いました。腕に巻いた時のフィット感は決して悪いものではないのですがね・・・。



☆ Garmin Pay ☆

ForeAthlete 645/645 Music では、「Garmin Pay」というApple Watchに搭載されている「Apple Pay」と同様に時計をレジ端末にかざすだけで支払いの出来るNFC決済サービスが利用できるようになっています。

小銭を持たずにランニングに出れるので普及さえしてくれれば便利なことこの上ないサービスだと思うのですが、Garmin Pay に関しては個人的に Apple Pay やQRコード決済、各種電子マネーなどの規格が乱立していることもあって果たして後追いで使い物になるようになるかどうかやや懐疑的に思っています。ただ、コンビニではまだローソンだけですがこの9月から全国の店舗で使えるようになりました。ランニング中にコンビニに立ち寄ってさっとドリンクを補充することが出来るようになったというのはやはり大きな一歩ですね。


残念ながら今のところ登録することのできるカードは三菱UFJ銀行の発行する「三菱UFJ-VISAデビット」に限られてしまっています。順次拡大予定とはされているものの、他のクレジットカードなどがいつ頃登録できるようになるのかについてはなんとも言えません。これはかなり致命的です。

Garmin Payはどうやら「Visaのタッチ決済機能」を使ったサービスのようなので、今後VISA系のクレジットカードなら登録できるものが出てくるのではないかと思われますが、この辺りは縄張り争いもありますので果たしてMasterCardやJCB系のカードが使えるようなるかどうか・・・。

利用できる店舗を増やしてもらうことも勿論ですが、まずはこの登録できるカードの種類を増やしてもらわないことにはハードルが高すぎて利用する気にはなれません。せっかく便利になりそうな機能ですのでなんとか頑張って欲しいところです。



☆ 「みちびき」について ☆

  <画像:内閣府

日本が独自に打ち上げた準天頂衛星測位システム(QZS system、QZSS)の「みちびき」は現在のところ準天頂軌道衛星(1、2、4号機)+静止軌道衛星(3号機)の4機で構成されているのですが、実は3号機で生じた不具合の原因究明と対策の為、2~4号機について6月から停波されていました。




ようやく対策が終わって9月から試験電波の送信が再開されており、11月1日に予定されている正式サービス開始に向けた準備が進められているそうです。常に1機は測位衛星が日本のほぼ真上に見える形となって都市部のビルや山間部の地形などの影響を受けにくくなるということですので、無事に正式サービス開始の目処がたったようでよかったですね。
⇒⇒⇒ 11/1付で正式にサービスが始まりました。

準天頂衛星の描く「8の字軌道」の仕組みについてはJAXAが [映像] 準天頂軌道 衛星模型 という動画ととてもわかりやすい解説を公開してくれているので興味のある方は一度ご覧になってみるのもいいと思います。

将来的(2023年頃)には7機体制での運用が予定されているそうです。所謂「センチメートル級」の測位を腕時計で実現するためには小型化と低価格化という高いハードルを越えなければならないので当分の間は望むべくもありませんけどね。





GARMIN(ガーミン) ForeAthlete 645 GPSランニングウォッチ 活動量計【日本正規品】

GARMIN(ガーミン) ForeAthlete 645 GPSランニングウォッチ 活動量計【日本正規品】

  • 出版社/メーカー: GARMIN(ガーミン)
  • メディア: スポーツ用品




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SEIKOのちょっとおしゃれな液晶デジタル電波時計「DL205K」を買ってみました。 [ガジェット]

今までCITIZENの「パルデジットピュア」という電波時計を使っていたのですが、電波受信時に秒数の表示部分に受信マークが大きく表示されて分からなくなってしまう事と、如何にもプラスチックというどうにも安っぽい外装が気に入らなかったので型落ちで安くなっていたSEIKO の「DL205K」という液晶電波時計に買い換えました。日付と時刻の他に温度・湿度まで常に表示されるので便利です。

SEIKO CLOCK(セイコークロック) 交流式カラー液晶デジタル電波目覚まし時計(黒) DL205K

SEIKO CLOCK(セイコークロック) 交流式カラー液晶デジタル電波目覚まし時計(黒) DL205K

  • 出版社/メーカー: セイコークロック(Seiko Clock)
  • メディア: ホーム&キッチン
本体は 74×222×44mm とiPhone7や8を横に1台半並べた位のサイズです。枠の素材は「パルデジットピュア」と同じくプラスチック製ですが、本体のカラーと前面に貼られたアクリルパネルのおかげですっきりしたデザインになっていてそれなりに高級感もあります。コイン電池が付属していますがこれはあくまでも時刻のバックアップ用なので時計の表示には付属のACアダプタを接続することが必須ですが、このACアダプタがかなり大きいのですよね。もう少し小さければよかったのにと思います。

dl205k-1.jpg
文字盤の表示色は本体裏側のスイッチを使って選ぶことができるのですが、なんと70色から選択可能です。本体右横にはスマホなどを充電できるType-AのUSBポートが付いていますが、特に高速充電規格に対応しているわけでもないので使う人はあまりいないんじゃないかと思います。明るさの切替は二段階、温度計については置く場所の影響を受けやすいようで、AVアンプの近くに置いているせいもありますがやや高めの表示になっています。できれば近くに熱源の無い風通しの良い場所に置いた方がよいでしょう。

dl205k-2.jpgこちらは夜間に照明を落として撮影してみた様子ですが、このように自発光式なので暗いところでも表示はばっちりです。中央上部に波模様と"W"マークがありますが、これが佐賀の羽金山局からの標準電波を受信出来ていることを示しています。福島の大鷹鳥谷山局の電波の場合は"E"マークが点灯するそうです。

いくつか残念な点もあります。まず、これは致し方ないですがACプラグの接続が必須だという点。停電時には全く時刻が分からなくなってしまいます。そして肝心の電波受信感度が今ひとつだと思われる点。こちらに関しては以前使っていたCITIZENのものの方がよかったです。時間帯や置き場所によってもかなり感度が変わってくるので上手く受信出来ない場合は色々場所を変えて試してみてください。深夜の方が受信し易いようには思います。また、大体三時間に一度電波を受信しようとするのですが、その都度受信時に表示色が青になってしまうのはちょっと鬱陶しいです(この点は現行モデルでは改善されています)。最後に時計の下方向からの視認性は皆無です。上から見下ろしたり左右から見る分には全く問題ありませんが、少しでも目線より上の位置に時計を設置すると途端に見えなくなってしまいます。そうした場所に設置したい場合は何らかの方法で下向きに角度を付けてやる必要があります。


不満な点もありますが、とにかくすっきりしたデザインで安っぽさがなく、夜間の視認性がとてもいいので買ったことには満足しています。その後改良も続けられているようなので今から購入するのであれば後継機種を購入されることをお勧めしますけどね。表示部の明るさ切り替えが3段階になり、電波の受信時に強制的に青色になっていた表示色が設定色の近似色で表示されるようになっているそうです。


現行機種はこちら ↓↓


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いつもランニングに使っている mont-bell のウエスト ボトルケージのこと [ガジェット]

今は冬なのでそれ程深刻ではありませんが、特に夏場にはランニング時の適度な給水は熱中症予防にも不可欠です。これまでは小さいサイドバッグに財布や鍵などを入れ、給水は途中でコンビニなどに寄ってペットボトルを購入して持ちながら走っていたのですが、やはり手で持ちながら走ると邪魔なんですよね。

そこでランニング時の小物携帯とドリンクホルダーとして購入した mont-bell のウエスト ボトルケージ を昨夏から半年ほど使ってみたのでレビューを書いてみようと思います。5000円近辺と他のランニングポーチと比べるとやや高めですが、以前スキーウェアとして mont-bell の製品を使っていて気に入っていたのと他の物と比べてこのボトルポーチのデザインに惚れてしまいました。

mb-1b.jpgmb-2c.jpg
色はシルバーとガンメタルの2色が用意されていて、上の写真はシルバーのモデルになります。縫製が丁寧で作りがよく、背面はメッシュ素材で通気性良好、フィット感もなかなかのものです。ボトルホルダー右横には反射マークも付いているので暗くなってきても少しは安心して走れるでしょう。

mb-3a.jpgボトルホルダーはベルクロとテープを調節して直径5~8cmまでのボトルに合わせることができるので500㎖のペットボトルなどもしっかりと保持することができます。付属の容量700mℓのポリプロピレン製ボトルは口でキャップを引っ張ると簡単に飲めるようになるタイプで、ドリンクホルダー横にはバンジーコードが付いていてヤッケなどを挟んでおけます。さらにそのバンジーコードの先っぽを左の写真のようにボトルの先に引っかけておくことでボトルの飛び出しを防ぐとともに揺れもある程度抑えてくれます。

私は普段途中のコンビニで500㎖のペットボトルを買ってドリンクホルダーに突っ込んで走るようにしていますが、ホルダーが右に傾いているのでドリンクの出し入れはとても容易です。走っているとボトルの上下動はどうしても出てしまいますが不快なほどではなく、この手のタイプではかなりましな方だろうと思います。

mb-4a.jpg収納はボトルホルダー左右の2箇所用意されています。画面サイズ4インチの iPhone SE は余裕で入りました。少し伸びる素材ですし4.7インチの iPhone 8 などでもたぶん大丈夫だと思います。
左側のポケットには電子マネーカードなどを収納しておくのにちょうど良い仕切りと鍵などを留めておけるフックが付いています。長距離走に出る場合は荷物を出し入れしてて落としてしまったりすることのないようにこちらに携帯やお金などの貴重品をまとめておき、右側にエネルギージェルや飴などの補給食を入れておくと安心でしょう。フルマラソンに出たことのある方なら分かってくれる人もいると思うのですが、4~5時間も走っていると意外にお腹が減るんですよね(笑)。エネルギー切れなどになってしまった人を見たことのある方もいると思います。勿論サブスリーなんかで走ってしまう方は軽いに超したことないのでしょうけど・・・。

このランニングポーチで一つ気になる点はお腹の方の調節ベルトの材質でしょうか。ナイロン系の素材で強度的には何ら問題無いのですがとても滑りやすい材質なので、購入当初のままの状態でボトルホルダーにドリンクを付けて走っているとどうしても緩んでずり下がってきてしまうだろうと思います。

mb-5a.gif
そこで、購入当初は左側の図(クリックで拡大)の赤〇部分は本当にベルトの長さを調節して余った部分がブラブラしないようにフックに引っかけておくだけといった感じになっていたので、右側の図のように留め具の中を一旦通して折り返してから先端をフックにかける形に変えてみました。
(分かりにくい説明でしたらごめんなさい\(__ )。)
応急処置的な対処ですが、右側の図のようにしてみたところフックに留める黒い部分がちょうどラバーっぽい素材なこともあって上手い具合に摩擦も生じてくれるようで、この状態で半年ほど使っていますがボトルホルダーにペットボトルを入れて走ってもほとんど緩んでずり下がってくるようなことはなくなりました。
本当はベルト自体の素材とバックルの先端部分がもっと緩みにくいような構造になっていれば一番いいんだろうと思います。


私はベルト先端の固定部の通し方を変えてみたことでずれの問題はほぼ解消させることができましたが、商品開発時にしっかりテストしていればこの辺りはわりと容易に気付きそうなものじゃないのかなとは思いました。mont-bell は自社製品をスタッフさん達が普段使いしてしっかりとテストしているイメージがあったのですけどね。登山道具など信頼性の必要な製品がメインのメーカーですし。
唯一この点だけは残念ですが、人気のあるらしい「YURENIKUI」という製品で聞かれるように縫い目が擦れてウエアが傷んでしまうようなこともないですし全体的にはよく考えられた製品だと思いますよ。





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念願の Garmin ForeAthlete 235J を手に入れたぞ。 [ガジェット]

5月のヒマラヤの会員セールでかねてから欲しかった Garmin ForeAthlete 235J を購入しました。海外では Forerunner 235 という製品名で販売されていて、日本版は日本語化と「みちびき」への対応がされているようです。

g235-1a.jpgAppleの製品などと比べてパッケージにはほとんど気を使わないようで、はっきり言って3万円を超える程度の価格帯の商品とは思えない程の安っぽさです(苦笑)。色はオレンジ/黒をチョイスしてみました。
手首に付けた状態で計れる光学式心拍計を搭載しているので別途心拍数を計測するベルト等を着ける必要がありません。(精度はそちらの方が高いそうです。)
50m完全防水なのでランニング後に水洗いしても大丈夫ですし、約42gと非常に軽いので付けて走っても全く気になりません。
Apple Watch 2はApple Payが使えるのでかなり魅力的だったのですが、如何せんGPSを使った状態での電池の保ちが気になったので結局こちらを選びました。

付属品一式です。充電ケーブルと表裏の色が反転した交換用のベルト、ベルト交換用の工具と説明書が入っていました。説明書はWebからPDFで落とすこともできるのでiPhoneなどに転送しておくと便利かと思います。保証期間は購入から1年間となっています。
以前使っていたランニングウォッチ(TIMEXのもの)はベルトの付け根から折れて使えなくなってしまったということもあったので、ベルトの交換できるという点は個人的にかなりポイントが高いです。ベルトにはたくさん穴が開いているので自分の手首の太さにぴったりと合わせることができるのもいいですね。

g235-2a.jpg
充電ケーブルの長さは1mほどで、時計本体にクリップを挟んでUSB充電器等を使う形になります。私には1mはさすがに短く感じたのでAmazonでエレコムのUSB延長ケーブルも買いましたが、データ転送はともかく充電に使う場合は延長ケーブルと充電器との相性のようなものが出る可能性があるので注意が必要です。
(Amazon basicの延長ケーブルでは充電できませんでしたが上記エレコムのケーブルでは大丈夫でした。)


初期設定をしようと電源を入れてみたところバッテリーが放電してしまっていたようで先に充電する必要がありました。充電が終わり改めて電源を入れてみたところ、初っ端からトラブルに遭遇です。
起動画面の「Garminのロゴ」が出たまま数分経っても待てど暮らせど一向に立ち上がる気配がありません。
どうやらいきなり起動画面でフリーズしてしまったようです。

マニュアルに記述のあるマスターリセット方法は、
   1. ForeAthlete235の電源を切る
   2.『LAP』ボタンを押しながら『POWER』ボタンを押して、電源を入れる
   3.『ユーザーデータを消去しますか?』とメッセージが表示される
   4.「はい」を選択するとユニットが再起動され、工場出荷時の初期状態に戻る
なのですが、そもそも起動画面のGarminのロゴが出ている状態でフリーズしてしまっているので「1」の電源を切る操作ができない状態になってしまったのでどうしようもありません。

初期不良品に遭遇してしまったのか、はたまたいきなり修理行きかとがっかりしましたが、なにか強制的に電源を切る方法があるはずだ思って検索していると、「すべてのボタン長押し」で電源を切ることができるという情報を寄せている方が居たので試してみたところどうにかこれで無事電源を落とすことができました。
その後念のためマスターリセットの手順を踏んだ上でようやく初期設定に進むことができてホッとしました。



そのままでは時計の表示面がプラスチックのようで傷付きやすそうだったので保護フィルムを貼っておくことにしました。ランニング時は腕振りや体操などをしていて公園などの手すりに「カンッ」という音と共に時計の表示面を当ててしまうこともありがちなので予防策です。

タブレットやスマホよりも貼り付け面積が小さいのでホコリが入ってしまう心配も少なく、比較的容易に貼ることができました。ホコリ取り用にコヨリのようにしたセロテープを用意しておくとより作業がしやすいと思います。見やすさ重視で低反射タイプにしてみました。


製品登録はマニュアルでは日本の代理店であった「いいよねっと」で購入後30日以内に行うよう書かれていましたが、「いいよねっと」が今年の4月に吸収されていて今は「ガーミンジャパン」で製品のサポートが行われるようになっています。また、この吸収に伴って製品登録をする必要は無くなったようで、現在は製品保証書と購入履歴の証明ができればサポートを受けることができるそうです。


製品登録は必要なくなりましたが、「Garmin Connect」「CONNECTIQ」 といったサービスを利用するには「Garminアカウント」の作成が必要ですので「http://www.garmin.co.jp/」からなるべく早く作成しておきましょう。CONNECTIQ ではウォッチフェイスや搭載アプリを多数の候補の中から切り替えることができるので気分転換にもなります。アプリの転送にはやや時間がかかるかなと感じました。

スマホがあるなら「Garmin Connect Mobile」は是非インストールしておきましょう。アプリを立ち上げるだけでBluetooth接続で連携して走行データを自動的にGarmin ConnectへアップロードしてくれるのでいちいちPCに繋いで転送させる手間が省けますし、スマホでの走行データの確認もバッチリです。

ディスプレイの視認性も良好で太陽光下だけでなく暗くなってきてもバックライトがあるので問題ありません。もう少し解像度が高ければ最高だったかなとは思います。バッテリーの保ちもかなりよく、GPSをフル稼働させてもフルマラソン程度は問題なさそうです。



とにかくモチベーション維持に最高ですね。走ったコースや距離・時間・平均ペースや高低差など様々な情報が記録されるのでランニング後にニヨニヨしてしまいます。Garmin Connectで見ると信号待ちで止まったり歩いていた区間まで一目瞭然で面白いですね。衛星の補足はとても早く、米国のGPSだけでなくロシアのGLONASSや日本の「みちびき」の補完信号にも対応しています。(現状補足できる「みちびき」は1機のみですが。)

無事打ち上げが成功してみちびきが4機体制での運用が始まったとしてももさすがに誤差1m以下!なんてのは補強信号対応に受信機の改良が必要なのでファームウェアでどうこうするのは無理でしょうが(価格やバッテリーの問題もありそうです)、少なくともビル街などで衛星の信号を受信できない場所はさらに減るでしょうし多少なりとも精度の向上も望めるかも知れないので期待したいところです。




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CASIO PROTREK PRT-60WWJ の電池を交換 [ガジェット]

ランニング用に使っていたタイメックスのT5H381というスポーツウォッチのバンドの付け根付近に亀裂ができてしまっているのを見ているとそこからポッキリ折れてしまいました。樹脂バンドがこれほど脆いとは・・・。交換も不可能なようなのでどうしようかと思っていましたが、ふと随分前に電池が切れたきりほったらかしにしていたCASIO PROTREK PRT-60WWJ(WWFモデル) の存在を思い出し、電池交換に挑んでみました。

protrek-1b.jpgまずはバンドを外して裏蓋を開けます。普通のプラスネジですが非常に小さいので精密ドライバーくらいは用意した方がいいです。
右側の写真は蓋を開けるとすぐに目に入る白い樹脂製の部品と防水用のパッキンを取り去ったところです。緑〇印のところに2つ小さなバネがあるのでひっくり返したりして無くさないように注意が必要です。
組み立てるときは取り外した樹脂製部品の裏の電極部分と緑〇印のバネが合うようにはめ込みます。ムーブメントを外してしまうと戻すときに各ボタンのかみ合わせで苦労することになりそうなので気をつけて作業していきます。

電池は赤〇印のところのストッパーを外すと取り出せるようになります。ちょっとコツが必要ですが極細のマイナスドライバーの先などを突っ込んでてこのような感じで動かしてやると外れるので隙間から電池を抜き取ります。(私は幅1mmのマイナスドライバーを使いました。)

protrek-2a.jpg
交換用の電池は「CR2016」という型番のリチウムコイン電池です。
型番の「C」 は二酸化マンガンリチウム電池
   「R」 は円形
   「20」は直径20mm
   「16」は厚さ1.6mm を表しています。
どこのメーカーのものでもかまいませんが電池の厚さを間違えると蓋が閉まりませんので注意です。120円ほどでした。


交換したら再びストッパーを押し込んで電池を固定します。外すときと違ってこちらは簡単でした。
裏蓋の裏には電池交換後に必要な時計のリセット作業などについて書いてあります。

protrek-3b.jpg<クリックで拡大>
裏蓋に指示のあるとおり、時計の赤〇印の「AC」と刻印されている端子と電池のプラス極とをショートさせて時計をリセットします。私は細いリード線を折り曲げて使いました。

時計の文字盤を下から覗き込んで「95 1-1 12:00」の表示が見えていれば成功です。
あとは防水パッキンと最初に外した白い樹脂製の部品をはめ込んでから裏蓋を閉めれば作業完了です。
裏蓋のネジを閉めるときは対角に少しずつ閉めていきましょう。

protrek-4a.jpgスキーの時などによく使っていたので傷だらけになってしまっていますがライトの点灯(ゾウガメ)も問題なさそうですし、時刻を合わせてバンドを再び取り付ければ完成です。
パッキンもかなりダレていたので防水性能は期待出来ませんが、ジョギングに使う位ならもうしばらくは大丈夫でしょう。そろそろスマートウォッチの購入も考えているのでその間保ってくれれば御の字です。
なによりも20年前近くのデジタル時計がそれも何年もの間ずっとほったらかしにしてたのに電池交換だけですんなり動いたのには驚きました。しっかり作られていたのですね。


ちなみに防水検査もちゃんとしてもらいたいという場合にはカシオのサポートから依頼することもできます。
修理お申込み(WEB修理受付サービス)
このモデルの場合は3,150円(税込み・送料別)のようでした。この料金には電池交換の他、防水検査やパッキンなどの部品代も含まれているそうです。依頼する場合は往復2週間程度は見ておいた方が良いでしょう。
(より大規模な修理になって修理代金が大きくなる場合は見積もりの連絡もくれるそうです。)


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